Xcom2 -終戦宣言-

resize21853.jpg

高難易度で知られるXcomシリーズの最新作Xcom2を攻略中であるが、もう更新しない事にした。最大の理由は、セーブ&ロードありきとしか思えない理不尽さに疑問が出たからである。これまでのシリーズも非常に難しかったが、本作のように敵の攻撃1発で即死するような事は多くは無かった。EU、EWと続けてセーブ&ロード無しで攻略してきたのは、単純にそういった行為が緊張感を壊すからであり、ひいてはゲーム性の崩壊に繋がると考えたからである。実際、初回プレイでも、正攻法でクリアできるような調整が加えられており、ギリギリながらも、それを楽しむデザインであった。しかし、今回ばかりは、そうはいかないようだ。

resize21448.jpg

高難易度、というよりかは理不尽さが目立つ調整である。敵の数は多すぎて自軍の被害は大きいし、更に難しくなったのにターン制限が掛かっている事が余計にアンバランスさを加速させている。敵体力の増加も、納得できぬものがあり、1作戦のだるさが半端ではない。こういった高難易度ゲームの攻略はトライ&エラーが基本だと思うが、トライの部分にセーブ&ロード要素は無いと考えている。戦略性のあるタイトルで、ただ運に頼るような行為が続くのは、私としては苦痛でしかない。Xcom2は、これまでとは違った面白さを追求したために、本当の根幹を忘れている。高難易度と理不尽さは同一要素ではない。

resize21860.jpg

進化している要素は、概ね評価が出来る。MAP上で様々なイベントが同時に発生しているため、世界戦線の存在が明確化している。自軍の強化や各イベントも豊富で、内政に関して言えば、ほぼ満点に近い出来栄えである。それ以外では、綺麗に仕上がったグラフィックスや敵の多様性も見る分には楽しい。より表現が豊かになったXcomとして、十分な仕事をしてくれたFiraxisの実力は明確だ。ところが、そう思えたのは中盤までで、後半から酷く自由度を縛っているデザインだと感じるようになっていった。Xcom2は一見すると沢山のプレイ方法があるように見える。しかし、実態は正解が1つしかない、見せ掛けの自由を、誘導されたクリア方法を強制しているだけだ。例えば、ステルス要素を盛り込んだにも関わらず、ミッションの殆どが敵殲滅である。
これによりステルスは戦略として成立していない、せいぜい敵のお散歩を眺めるくらいしか役に立たない。こういった要素、「色んな選択肢はあるけれど、あまり機能していないから気にするなよ。ミスったらロードすれば良いじゃん」という感覚が次第に強くなっていく。

resize20982.jpg

決して悪いゲームではないと思う。むしろ完成度は高い。ただ、どうしても疑念が払拭できず、やる気を削ぐ要素が私の中で大きくなっていった。難しいだけなら気合でクリアしようと思うのだが、肌に合わないタイトルを無理して攻略するのはブログ的にもどうかと思う。中盤までは最高品質を保ったXcom2だが、深く考え始めるとダメだ。
申し訳ないが、私はXcom2に否定的な意見を持って終戦としたい。

Xcom2 その7

resize21486.jpg

放置しすぎたヨーロッパ戦線を救うため、Xcomは一路ユーラシア大陸を目指す。
ところが、移動中にエイリアン宇宙船に攻撃をしかけられ、必死に逃亡中。此方に対空兵器が無いので、逃げるしか手が無い。

resize21488.jpg

墜落

ついに強制イベントが来た。予想はしていたが、このタイミングでイベント突入だと精鋭戦闘員が揃わない。
ヤバイです。

resize21494.jpg

やるしかない。
墜落した航空基地は、既に敵部隊に包囲されており、往年の宿敵クリサリドも投入されている。メンバーは負傷者も多く、ベストとはいえない。戦線を保つのに精一杯で、中々前進が出来ない。

resize21510.jpg

スナイパーを育てておいて本当に良かった。過去作品に比べると、やや優先順位が減った狙撃兵だが、それでも戦場の目となり仲間を救う。この作戦は、EWのクリサリド港ミッション、基地防衛ミッションを超える難易度であり、私を含めた初見プレイヤーの心をへし折る。セーブデータのロードを禁止している関係上、心臓に悪いシーンが続く。ああ、これが私の限界か・・・

resize21509.jpg

ギリギリで作戦は成功したものの、戦死者多数。次回に出撃できる戦闘員が2名だけという大損害である。終わりが近い。

Xcom2 その6

resize21326.jpg

これまで当ブログでは、連続コラムとして現在までに計22作品(シリーズも含む)を最後までクリアしてきました。
どれも印象に残るタイトルではありますが、これだけの作品を紹介するともなれば、いずれクリアが出来ないタイトルに出会うことも薄々ながらに感じていました。ついに、その予感たるタイトルが出てきたのです。

私は珍しく弱気です。序盤でクソ難易度なのですから、これからのことを考えると脅えて寝れません。
更にセーブデータ読込不能バグに遭遇してリトライしているわけですから、記事的にも『2回目のリトライ』はありえません。
私のゲームセンスは枯れ果てておりますが、出来る限りクリアに近づく攻略を本気で考えなければなりません。

resize21320.jpg

これは予想なので外れているかもしれない。
仮に、新敵ユニットの出現パターンが時間経過だけではないとしたら・・・。前作までは戦況の経過により凶悪なユニットが出現をしたため、序盤は弱い敵とだけ出会う。しかし、今作は、自身の判断で侵攻する地域を取捨選択できるため、地域による新敵ユニットの出現があるかもしれない。そうなると、次に進めたいヨーロッパは広大な地域であり、明らかに激戦が予想される。普通に考えるのであればアメリカ大陸から近い地域を順次に攻略していくのが筋だろうが、ゲームクリアに時間制限があり、この制限が序盤から厳しい。つまり、あまり回れ道は出来ないのである。

resize21342.jpg

時間はない。しかし、前作よりも敵ユニットが強く、自軍の被害が大きい。
そして、この難易度だと、明らかにセクトポッド強化型が登場すると、対抗できない。前作でも大半のプレイヤーが散った、最強の呼び声ある敵ユニットだが、どこで登場をするのかが予想できない事もあり、私が攻略を断念する種ともなりかねない。セクトポッドが最強の敵ならまだ良いが、コイツより強い敵が出る可能性もある。ともなれば、研究は火力重視だ。敵に1ターンも渡してはならない。発見次第、総火力にて射殺する部隊を編成する。

resize21340.jpg

ヨーロッパへは侵攻しない。
まずはメキシコ、チリの開放が先である。この迂回路により、アヴァター計画が完了する可能性も否めないものの、ヨーロッパの後方をしっかりと固めておく必要性があるだろう。
ここで資源、兵力を貯めて、一気にユーラシアを攻める作戦である。

出来ることなら私の予想は外れて欲しいものの、何が起こるか予想できない。
常に最悪のケースを考えて、進める。

Xcom2 その5

resize21241.jpg

私は帰ってきた。
前回のXcom2セーブデータ欠損トラブルにより全てを失ったものの、何度でもやり直せる。ただ、今月は忙しいため、本作のような高難易度ゲームの攻略進度は遅くなってしまうのは許して欲しい。リトライ記事を書くにあたり、アメリカ大陸クリアまで進めたので、前記事から続けて読んでも違和感は無いと思われる。ひとまずアメリカは救ってやった、次は何処や!!

resize21243.jpg

ヨーロッパ戦線を開始したいが、地元レジスタンスとの交信を行う必要があり、現状の設備だとヨーロッパまでは侵攻できない。施設を充実させようにも電源が足りない、資源も無い、人材も確保できない、というか現在、Xcomで働いているエンジニアが少なすぎて超激務状態。科学者も同じような状況なので、この組織の労働環境は最悪レベルだ。評議会、さっさと補充員を送れよ、貧乏すぎて立ち往生じゃないか。

resize21257.jpg

怒ったので、宇宙人の重要施設を強襲する。今回は地域を防衛する色よりも、宇宙人が支配する地域を攻撃するタイプへと変更されたのでコレが正しいプレイとも言える。現状だと我が軍は、爆破班が優秀なので、グレネードゲーとなっている。接近戦を仕掛けてくる馬鹿たれ宇宙人もヤバイので、スナイパーも育成する。爆破と狙撃・・・バランス悪いかな。

resize21259.jpg

建物を爆破すると、Red Faction Guerrillaを思い出すのは私だけじゃないと信じている。この施設の破壊により、宇宙人たちの計画も少しだけ遅らせることが出来た。少し気になるのは、今後のことである。宇宙人の重要施設破壊が増えていくことは確実だが、戦闘員の負傷が激しくなった本作では、戦闘員の確保も相当に気を使う。そろそろ新人さんを雇いますかね。

resize21267.jpg

かなり無理をしてレーザー兵器を実戦配備した。クソ強い、ヌルゲー確定、クリアも安心!!
・・・そういうゲームじゃない事は充分に解っているので、他装備の配備も急げなければならないだろう。

Xcom2 その4

resize21093.jpg

この続編、マジで狂っているんじゃないかって位に序盤から難しい。特に自軍の命中率の低下っぷりが尋常ではなく、命中率80%でミスショットを連発するので何もかもが信じられない。接近戦の出来る遊撃兵君だけが心の友、後は爆殺祭り。もうちょっとグレネードの威力を改良したいところだが、資金が無い。敵の装備品を奪いたい。

resize21096.jpg

今思えば、Xcom2のグラフィックスは非常に綺麗で、やや重い動作ながらもPCゲームらしいタイトルと言える。前作よりも都市戦が面白い仕上がりで、EU/EWとは違った戦略性を感じる。やや噂になっているデザイン部分での賛否両論だが、プレイをしてみると確かに理解が出来る。まず、前作から大きく異なるターン制限やMAP上でのイベント扱いは好みがハッキリと分かれる。私は、戦略部分は評価できるが、イベント関係はちょっと調整不足というか、説明が足りていない印象を受ける。

resize21099.jpg

初見殺しが多すぎるのも、何というか・・・嫌ではないが気分が落ち込んだ時にプレイはしたくない。このSS画面では「うぎゃー」と叫んでしまった。開発の笑い声が聞こえそうで、悔しい限りではある。こんな敵が出るとは、セクトポッドちゃんは更に無理ゲーな気がします。

resize21100.jpg

ついに死傷者が出る。と同時にセーブデータが読み込めなくなるバグに遭遇
何をやってもダメそうなので、北米クリアした時点で、このデータは捨てる事にした。

・・・ここまで苦労してきたのに、バグによってこの地球は滅びました。今までシリーズを一発クリアしてきたが、ここで連勝ストップとなる悔しさ。Xcom2コラムは小休止した後に再開をしますが、再度バグで進まなくなったらと考えると恐ろしい。ついにリアルに牙をむき始めたXcom2ちゃん、早くバグ修正をして下さい。

プロフィール

ばりー

Author:ばりー
PCゲームとビールを愛するおっさん
お気軽にコメントして下さい
なにかあれば返信します

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
リンク
QRコード
QR