CoH再評価 その13

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昔、何かの本でアメリカ在住のミリオタおじさんが、M3ハーフトラックをレストアし、街中で乗回しているという文章を読んだ記憶がある。海外の連中は、趣味は全力で金を投入し、人生を賭けている感が凄まじい。実際に、こんな車体のデカイ装甲車モドキが走っていたら、日本だと即通報モノである。というか、キャタピラで道路を走行するのは法律で禁止されているはずだが、アメリカだとOKなのだろうか?アメリカはやりたい放題すぎる。

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M3ハーフトラックを自軍の防衛用として各道路に配置。攻めはM4シャーマンとB.A.Rライフルマン部隊で何とかする。後半戦が戦車だらけになるので、中盤からATも生産開始すると良いだろう。最終ミッションのコツは、自軍近くの橋を徹底的に守り固めること。ここを放置すると、ドイツ軍の歩兵がやって来て、HQが荒らされてしまう。この橋を守りつつ、各道路が交差するようなポイントに狙撃兵を配置する事で、ある程度の安全は保たれる。MAPが広いので、最前線ばかりに視点が狭まってしまうと、全体の状況が分らなくなる。

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愛しのハーフトラックちゃんは、後半の戦車戦には不向き。仲間の部隊を援助する事で、勝手に戦闘に参加したり、修理をしてくれたりする。AIの操作が不安定なので、意味の無い場所を必死に防衛していたり、無謀な特攻をしたりとよく分らない行動が多い。基本は放置で良く、勝手に行動させておこう。自HQでたむろしてくれるエンジニアはとても戦力になるので、こいつらだけは期待しても良い。

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さて、長きに渡ったCoH記事ですが、それも今回で終わりです。当初の目的であった『私が過去に掲載したCoHレビューの99点は正しかったか』という点ですが、やはり私は正しかった。なぜなら私は決して間違えないから!!Hahahahaha。




私の中で『つまらないゲーム』というのは、よっぽどでないと存在しないため、殆どのゲームはそれなりに高い評価になると思います。レビュアーの中には『自分の中での楽しみ方が狭いために』低い評価しか出来ない、或いは着眼点の総数が少ない、ために損しているような方がいるように思えて仕方がありません。例えば、チ○コ・シュミレーターことShower With Your Dad Simulator 2015ですが、このゲームの楽しみ方は、その無法地帯っぷりにあります。だって、チ○コまるだしのおっさんを撃墜したり、シャワールームではしゃぐ子供を操作したりと、前例がない程に狂っています。これをダメなゲームだと思うのは各人の自由ですが、出来ることなら自分なりに楽しみ方の幅を持つべきです。(このゲームを開発した人たちはまともじゃない!!と笑えるのです)楽しみ方の幅 - プレイ・レンジはゲームだけで得られるものではなく、それこそ筆者の性格が、生き方が、教養が、モロに出ますから、私も偉そうな発言は出来ません。ゲーム自体が真につまらないのか、それともレビュアーの思考・嗜好・試行が腐っているのかを判断するのは、結局のところ読者であり、我々は(自慢にゲームをレビューする人)は信じてもらうほかありません。私はCoHを面白いゲームだと判断しましたが、何せ私自身が古いゲームが好きな体質なのでアテにならないこともあると思います。このコラムを通じて、私自身のレビューに対する性質が多少なり再認識できたのは意外なことでした。やや読者置いてけぼり感があったかもしれませんが、たまにはこういう過去にプレイしたタイトルを紹介するのも良いですね。

ああ、それと私の文章は5割はジョークなので、信用するのは危険です。だから貴方の気に入らない発言(例えばCoDはクs…)があったとしても思い悩む必要性はありません。己が主人が自身であればこそ、何が楽しいのか、下らないのかを判断できるのですから。

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しかし、この時代のPCゲームは難しい。次に記事にするタイトルは楽にクリアできるヤツを選ぼう。

CoH再評価 その12

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エイブル中隊に甚大な被害を与えたドイツ戦車長・シュルツを葬るため、M26パーシングが出撃する。アメリカ軍が誇る重量級の戦車で、星条旗版ティーガーと言いたいところだが、実際に撃ち合うと負ける。史実でも、実戦投入が遅れに遅れ、たった20輌しか戦闘に参加できなかった。勝利に貢献が出来なかった要らない子パーシングちゃん、CoHでも重荷。

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戦車MAPと思いきや、対戦車装備をしたドイツ軍が多数いる。ここまで来れたプレイヤーにとっては、歩兵戦闘は得意なはずなので、一気に攻撃を仕掛けて、各資源を確保しよう。戦車が大食いユニットなので、石油はとても大切。出来ることなら、歩兵はアップグレードでB.A.Rを装備させて、戦車の後を守ってあげた方が良い。戦車と歩兵を1つのグループに纏めてあげるのがコツ。

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ティーガー・エースとの最後の戦い。ここまでの経緯は別視点から他DLCで描かれているのが熱い。さて、熱い展開があるタイトルは高評価を与えたくなります。例えば、Battlestations:Pacificでは大日本帝国海軍が、何故かハワイへ進軍を開始。大和を中心にした大規模編成に、アメリカ太平洋艦隊が迫る。ラストは大和 vs アイオワという巨大戦艦対決になる。プレイをすれば解るが、BGMや各シーンの盛り上げどころが大変に素晴しいゲームで、マイナーで終わらせるには惜しいものがある。CoHは次回で最終ミッションだが、盛り上がり的には今回のティーガー・エース狩りが最高潮である。終わりよければ全てよし、という言葉があるように、終盤の展開がダラダラしない事が高評価タイトルの条件のような気がします。CoHのアメリカ軍編は、ラストがちょっと長すぎて微妙な気がします。詳細は後日掲載するにしても、全体から眺めれば十分に内容が濃いので許せるが。

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撃破された伝説のティーガー。別視点からプレイしていると、双方に想う事が出てくる。

CoH再評価 その11

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追加実験.酔っ払った状態でのレースゲームへの影響で、私は飲酒した状態でレースゲームを行いました。実は記事にはしていませんが、この後直ぐに協力者の一名に飲酒をさせて、ほぼ同様の実験を行いました。ところが、この協力者が大変に酒に弱く、ウイスキー1オンスどころか、ビール2口で酔っ払う事態に全員が困惑。プレイすらまともに出来ない - コントローラーすら認識できないという実験以前の問題になりました。ちなみに、この人はレースゲーム未経験、ゴールド免許保持、日常的に車の運転を行うため私とは違ったデータが出ると期待されていたのです。
世の中、ウイスキー5杯呑んでHardイベントがクリアできる人間も居れば、お猪口1杯でベロンベロンになる方も居るようで…

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330mlギネスを1缶、マッカランをストレートでダブル呑んだ状態でCoHをプレイする。特に実験的な意味合いは無く、ただ趣向的な意図から挑戦してみたのだが、元が下手なので、飲酒して更に下手になったとしか言いようが無い。酒とPCゲームを主体にしている当ブログだが、RTSだけは飲酒してプレイするものじゃない。ダラダラできないし、落ち着けない。

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CoHのような複雑な操作を要求するゲームは、年を重ねるにつれてプレイ時間が確保できなくなっていきます。実際、最近は仕事が忙しく、こういったコアなタイトルをプレイするのは厳しいものがあります。サクッとプレイ出来るゲームが良いなぁ、なんて思うことも出てきた今日この頃です。ゲームをレビューする方々に言いたいのは、どれだけ優れたタイトルであっても『我々の方が早く劣化する』と言うことです。Windows95でプレイしたマインスイーパーのデザインや私にとって伝説的な、永遠のPCゲームである『Hover!』は何時プレイしても素晴しいものです。が、あれから私や貴方は20年も経過してしまったのです!!(貴方が不老不死なら心配しなくても良い問題です)下手になって当然、だから私が下手なのは何も間違っていないし、それを誤魔化すために飲酒するのも悪ではない。以上。

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そういえば、ここは2連発MAPでしたね。2戦目は比較的クリアが簡単。記憶だと、そろそろEDが見えてくる頃合だったはずだが。

CoH再評価 その10

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MAP内に存在するパンター戦車を破壊するミッション。このミッションは運が悪いと、敵軍が自HQに流れ込むことがあるので、まずはATと土嚢で周辺の守りを固めておこう。ただし、敵戦車が自陣地までやってくるのは稀、相当に運が悪い方で無い限りは安心して良い。もしろ障害となるのは、MAP内を走行するパンターである。M4シャーマン1両では絶対に勝てない上に、正面から撃ち合っても危険な敵である。SSのように、1両は背後から攻撃を仕掛けよう。

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集団で追い詰めることが重要である。パンター戦車は放置するには危険すぎるユニットなので、戦車とATは順次生産していく覚悟で望もう。特に戦車アップグレードは重要になってくるので、歩兵アップグレードに資源を割くのは考え物である。B.A.Rは対歩兵には強力な装備だが、今回はスティッキーグレネード装備のほうが安全。対戦車MAPなので、歩兵戦はほどほどに。

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CoHから話が逸れますが、名作RPGと名高い『Deus Ex』のメインテーマ曲は、今聞いても物凄いSF感があります。(Deus Ex Main Titleで検索してみて下さい)私はDeus Exの大ファンですが、続編Invisible War、Human Revolutionはそこまで好きではありません。このシリーズが哀しいのは、初代があまりにも偉大すぎてしまい、続編の存在意義が薄くなってしまっていることです。Human Revolutionはかなりの期間が空いた作品ですので、延長線上で語れない部分がありますが。こういったシリーズものの弊害はCoHにもあって、CoH2は何だか冴えない作風です。個人的に思うのは、シリーズでモノで失敗していないのはThe Elder Scrollsか星のカービィ(私はカービィ大好きです)くらいしか知りません。まぁ、レッドなんとかというFPSはどれも一撃死で楽しいですから、全部成功しているといっても良いでしょう(?)ともあれ、初代が素晴しいタイトルは、その後の開発に負担があるようで、あまり大成した例を知りません。少し考えましたがPCゲーム界ではValveは比較的シリーズ作品を作るのが上手かもしれませんね。

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ここのムービーは衝撃の展開でした。残された部隊を率いて、新たな戦地へと向かいます。

CoH再評価 その9

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この前、友人が家に遊びに来た際に、ちょっとショックな出来事がありました。それは、何気なく私が普段から使用している錫コップにミネラルウォーターを注いでいた時に、友人がきょとんとして尋ねるのです。

「これは鉄製なのか?」

違う、全く違う。鉄(Fe)ではなく錫(Sn)で出来ているのだ。確かに錫は時代遅れのオワコン金属であるが、私は錫が好きなのである。彼に錫の素晴しさを説くこと40分。結局、理解をしてもらえなかった。
いや、これは解っていた事である。誰もが最新鋭のライフルを褒め称え、B.A.Rのような旧式を蔑む。電動モーター式の車が栄誉であり、ガソリン車は自然破壊の代名詞だ。VW製なら更に見下される。安全第一の性能重視の現代、これは当然のことだ。VW製なら性能が良くとも見下されるが。

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ふと私は錫のステマをしようと思いついたのです。ここまで全くCoHの話をしていませんが、大丈夫ですよ。今回は最後までCoHの話しをする気はありませんから。何故かと言うと、今回のプレイは友人が行っているので、特に語ることが無いからです。他人のゲームプレイを見ていると、自分が気づけなかったことの発見に繋がります。例えば、錫のステマをするには何が必要か、錫のステマを行うにあたり最大の障害は何か、錫のステマをしたところで私は利益を得ることが出来るのか等。

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意外にムービーを作りこんでいるのがCoHです。後ろから眺めていると、このゲームがいかに忙しいかが良く解ります。
そして、こんな記事を書いていても良いのだろうか、と思った金曜・深夜でした。
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Author:ばりー
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