続・超精鋭狙撃手 その2

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前作のMAPは奥に永遠と続くような、細長い構造が多かった。近作は一転して、普通に広いタイプのゲームデザイン。いや、というか、MAPがデカすぎて、その中で自由に暗殺が出来るのだから、プレイ感覚的にはHitmanに近い。敵の配置は非常に良くなっていて、ステルスだけで進めるような配慮をビシビシ感じる。ユニークなゲームから優秀なゲームへと進化したようだ。

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敵キャラをマークしたら、見つからないように暗殺する楽しさ。Farcryに通じるものもあります…
【管理人の愚痴】
Farcryは、あの超高難易度をパズルのように解き明かす楽しさが素晴しかった。密林で隠れながら、弾数を気にして、敵の行動に敏感に対応するステルス…夢と技術があったのだ。変態FPSと名高いFarcry2も、今になって思えばライバルを蹴散らすだけの圧倒的なパワー、『マジで放り出されたよ』があった。そして、3,4と一般受けをするようなデザインに落ち着いたわけだが、Farcryを名乗るのなら、もっと意味不m…

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ターゲットを正面から暗殺する。敵の数は2面とは思えないほど多いが、体力ゲージ完備や緊急キットの存在、警戒解除システムや最強中年テクニックの数々により、前作から大幅に難易度が低下した。そのためMAPが広くとも、スイスイなステルス、敢えて危険なステルス、とルートやアクションに自由がある。このシーンに行き着くまでも、複数のルートがあり、他のプレイヤーが、どうやってクリアしたのかも気になる。

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まさかのレベル制。階級が物凄い勢いで上がる。中年の昇進が始まったのだ。

Borderlands 2 GaigeでLvカンスト

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UVHモードでフラフラと自由気ままにプレイをしていたら、いつの間にかGaigeが最大レベル72に到達をしていた。装備品漁りはする気が無かったが、運良くSand Hawkの良品をゲット。最早、虐殺ゲーと化し、高笑いをする女子高生が惑星パンドラを闊歩するプレイに。これ以外にも最強攻撃型シールドと名高いbeeやらUnkempt Haroldを組み合わせると、凄まじいストレス解消ゲームに変化。これまで苦労をしてきたのは何だったのだろうか・・・

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一部のプレイヤーが言うように、このゲームは武器バランスが偏りすぎている。私はLv72になって気が付いたが、wikiを読むプレイヤーなら、苦労せずともUVHをクリアできるかもしれない。情報量が多いハクスラ系のwikiを読むのは非常に楽しいが、1周目をクリアしないで、『攻略の予定』を考えるような事はしたくない。とは言え、まだ未知のワールドがあるというのはビックリした。wiki読まないと出現が解らない敵やユニークが多すぎである。

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連続コラムにはしないものの、現在はMayaでプレイ中。敵も自分も弱い一週目を馬鹿にしていたが、今プレイをすると新鮮ですらある。どの武器にも出番があるし、無理にスラグ化せずとも楽しい。1周目は純粋なFPSで、それ以降がハクスラな気がする。アイテムなんて気分で付け替えてOK、な軽さも素晴しいじゃないか。

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大器晩成タイプなキャラクターであるため、この時点では弱い。まぁ、こういう非力系も嫌いじゃないけど。

World Guide to Beer デッド・ポニークラブ

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第68回 【習字と私】

毎年…というわけではないものの正月になると私は新年の書初めを行っている。メンバーは固定ではないものの、多くの場合は何人かの友人を招いての大会形式となり、一番『面白い書初め』をした人物にお年玉(セブンイレブンの商品券)が与えられる。私は小学校時代から習字が苦手で、あまり美しい文字を書くことは出来ないし、文字の美しさも理解できないが、それでも美学的な、実践的な芸術の1つだと思っている。1人で3枚までは書けるルールで、テーマは自由。書くのが早い人は、ものの4分で全ての作業を終えてしまった。友人Aの作品『離婚』、『遺産』、『再出発』…あまり深く聞かない方が良さそうだ。友人Bの作品『馬』、『船』、『自転車』…大負けする未来しか見えない。友人Cの作品『市場』、『革命』、『戦後最大級』…よく解らないが怖い。友人Dの作品『痙攣』、『ミサイル』、『サンドイッチ』・・・全く意味が解らない。
では、私の作品を紹介しよう!!『炎上』…やはりブログを経営している以上、この言葉は心に留めておくべきだろう。『朝が寒い』…田舎生まれ育ちの私でも、ここ最近の寒さは寿命を削っている。『親切』…世界一、私に似合わない言葉なので。
墨汁を使って文字を書く、ということは素晴しいと思う反面、やはり一般人にとっては敷居が高い。そういった意味で学校教育で文字を習うと言うのは、とても貴重な機会だった。

このビールコラムの序文とビールが関係ないのは何時ものことです。このスタイルは2015年でも変える予定がないので真面目な方は怒らないように。今回は私の大好きな醸造所であるスコットランドのブリュードッグから紹介をしよう。銘柄名が凄いことになっているが、飲んでみると…

飲んでみよう
まず香ばしいではないか、実に風変わりでいて、部屋の何処かにブリュードッグがやってきた感じがある。
味は非常に軽いものの、飲み口の最初に南国の印象を感じることが出来る。完全なフルーツ味ではないものの、それに近いフレッシュな後味が爽やかに残る。ライトなアルコールで、まるでジュースのようにも感じるが、よくよく味わえばビール。
異常なビールを多く生産するブリュードッグだが、この銘柄に関しては飲みやすく、平均的なビールである。個人的には、あまり好きにはなれないが、それでも標準以上の高い品質だろう。

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風呂上りに飲むのならコイツが最高の選択となる

次回『英国の真似をして』

Battle Of North Africa 1941-中年狙撃手の戦場-

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Sniper Eliteシリーズは、中年狙撃手が最前線で大活躍をするスナイプゲームだ。前作V2ではドイツを駆け抜けたが、最新作Sniper Elite IIIの舞台は北アフリカ戦線となり、これはWW2ゲームとしては珍しい部類に入る。昔のFPSが好きな方ならCoD2のイギリス編を思い出すかもしれないし、マイナータイトルではDesert Rats vs. Afrika Korpsなんてのも北アフリカ戦線を舞台にしていた。しかし私が知る限りは、それっきり、である。これからスナエリ3のコラムが本格化していくが、事前知識としてフェアバーンさんが活躍をした北アフリカ戦線とはどのような戦場だったのだろうか?

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Chapter1では、トブルク防衛戦が行われており、ドイツ軍と英軍は一進一退の攻防であることが解る。そもそも、北アフリカ戦線の初期では、英軍がイタリア軍を圧倒しており、コンパス作戦の大成功によりイタリア軍は西方1200kmのトリポリまで敗走をしていた。ところが、ドイツ本国がイタリアを助けるために、優秀な軍団を結成し、現地に派遣したことから戦況は一転。英軍は重要拠点トブルクまで失いかねない状況まで敗走をすることとなった。ドイツ軍は数で英国に劣ってはいたが、優秀な指揮官や熟練の兵士たちに支えられ、快進撃を続けていたのである。

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意外なことに、1941年の段階では英国はドイツよりも優れた戦車を投入しており、数も十分に揃っていた。200両近いマチルダ戦車は、ドイツ軍の3号、4号戦車よりも強い装甲を持っていたし、これより少し後になってクルセイダー戦車が最前線に投入されると、さらに優位になった。加えてドイツ軍は、殆ど戦車の補給がなかったのだから物量的には非常に勝っていたことになる。ところが、それでも英軍は広大な砂漠戦で、特に重要な戦いにおいて敗北を重ねてしまった。そして多くの生き残った兵士は、ドイツ軍の巨砲Flak18の名を挙げたと言う。この大きな大砲は、北アフリカの砂漠や荒野を見渡し、有効射程 14,810mと高い命中率、砲弾が当たれば英国戦車など簡単に消し飛んだ。この強力な兵器のおかげで、ドイツ軍は形勢が不利であっても、しぶとく粘り、戦況を好転させることもしばしばあったという。

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北アフリカ戦線は非常に広大な土地で行われたため、両陣営とも長い補給路に悩まされた。行けども行けども荒野しかないために、戦列から外れて迷子になれば最後。友軍からも敵からも発見されること無く彷徨うことになる。砂と高温の環境は、あまりにも苛酷で、ドイツ軍の報告によれば、些細な砂がエンジンに入り込むために、ジープなどの車両は1/3ほどの寿命しかなかったという。内地への食料、水、弾薬の運搬も大問題だった。補給路があまりにも伸びきっており、その最中に戦闘機に見つかったのなら、もう助かる見込みは無かった。そんな死地を、中年が走り回りながら大活躍をするシーンが、中盤以降に多発するので楽しみにしておいて欲しい。

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砂とスナが苦しめた戦場、北アフリカ戦線は1943年に決着をする。フェアバーンさんが派遣されたのは戦いが激化しつつあった1941年、Chapter1で頑張って戦ったトブルクも後にドイツ軍の手中となり、その後の重要な戦いでも英国は幾度もロンメルに負けてしまった。そんな時期に、戦況を変えてくれる英雄がいたのなら!!という事柄を知っておけば、スナエリ3はさらに楽しめると思います。知らなくても、この中年が凄すぎるので何とかなります。

続・超精鋭狙撃手 その1

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1941年・北アフリカ戦線。ロンメル率いるドイツ・アフリカ軍団が次々と連合国の防衛線を突破。突如として戦場に現れた精鋭機甲師団の前に、英軍は敗走。ついに重要拠点トブルクが包囲される事態まで追い詰められていた。チャーチルはトブルクの死守を命令したが、現地は激戦地と化しており、いつ陥落してもおかしくない戦況が続いていた。

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同盟国の危機を知ったアメリカは、トブルク防衛のために援軍を派遣する。この重要な任務を与えられたのは、たった一人の中年兵士。走ると直ぐにハアハアしちゃうし、サブマシンガンの扱いは下手、しかも低体力ときたもんだ。しかし、彼は狙撃の天才、超精鋭狙撃手なのだ!!

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今回からSniper Elite IIIをプレイしていきます。前作V2は大戦末期のベルリンでしたが、それより3年前のフェアバーンさんは北アフリカで活躍をしていたようです。このタイトルは、日本語版の発売が急遽中止になったため、一部の洋ゲーマーの間で話題となりました。恐らく、キルカムがグロシーン満載なので、その表現が引っかかったのでしょう。まぁ、洋ゲーは英語でプレイするのが一般的ですので、日本語版は始めから諦めておいた方が精神的に楽です。DeadspaceやらMortal Kombatの日本語版が発売をされたら、それはそれで問題な気がします

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相変わらずのキルカムの仕事っぷりに惚れる。内臓を貫けば、そのシーンが鮮明に見れますし、頭蓋骨なんて日常茶飯事ですよ、グロというより理科的なものを感じるんですが、日本だとアウト。前作もこんな感じだったが、よく日本語版が発売できたな。前作がOKで本作OUTの基準が解りません。前作なんて、アメリカ軍が同盟国ソ連を襲っていたんですが…

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見てください!!なんと体力ゲージがあるではありませんか!!これで突然死が大幅に減ることでしょう。それに加えUIも随分と親切になり、敵の警戒度が色で表示されるシステムは、さながらDishonored。それ以外にもアイテムの管理は解り易くなったし、相変わらず走るとハアハア五月蝿いし、ダッシュ距離も短い中年アクションが楽しめます。

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チャプター1はチュートリアルなので基本的な操作説明と、ちょっとした応用で終わる。
しかし、今回のフェアバーンさんは、どのような職人芸を見せてくれるのだろうか?それと今回も単独行動するのか?アフリカで独りうろつくのは危険だと思うのだけれど。
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