雑記

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紅莉栖「待ちなさい!!」
Wheatley「火薬の次はダイナマイトか!!」

前回の雑記では火薬を考えて、Wheatley破壊を試みました。火薬と言うのは、その性質から爆薬として用いるのには、(現代基準だと)不都合が多い混合物です。時代が進むと、多くの人はより大きなエネルギーを爆発物に求めるようになっていきました。未開の地を切り開いたり、大規模な道路を作るためには、火薬程度では出来ないことが多く、よりエネルギーが… … ・・・ ってさっきから『エネルギー』という言葉を連呼していますが、そもそもエネルギーって何ですかね?エネルギー問題、エネルギーのある人、エネルギーチャージ、と我々は何気なく使っている言葉なのですが、実は理解していない人が多い単語です。今回は基本的な事柄、つまりエネルギーとバターについて考えていきましょう。



エネルギーとは!!仕事をする能力の事で御座います。
仕事とは!!(加えた力の大きさ)×(力の向きに動かした距離)で御座います。
バターとは!!乳製品のひとつで御座います。
今、日本にはバターが不足しているそうで。海外から緊急に輸入するとのニュースを聞きました。ここで我々はバターのエネルギーについて考察をします。バター1gの持つエネルギーは7(kcal)、これをジュール換算しますと29000(J)になります。これはとても大きなエネルギーです、TNT爆薬と比較をすると11倍もの大きさがあります。ああ大変です。日本はTNT爆薬よりも危険そうなものを大量に国内に持ちこもうとしています。バターは危険すぎます!!しかし常識的に考えますと、冷蔵庫の中のバターでビルを木っ端微塵に吹き飛ばすことは出来ません。何故でしょうか?
「ここの管理人はバターと爆発物の違いもわからないのか?バターは爆発しないだろう」、それでは説明になっていません。答えはバターとTNT爆薬の仕事率にあります。TNT爆薬1(g)のエネルギーは2700(J)程度しかありませんが、その全てを吐き出すのに掛かる時間が1秒以下です、1/1000000秒で完了をしてしまうのです。バターが全てのエネルギーを吐き出すのに掛かる時間は・・・ つまり仕事率が重要な意味を持ちます。これは科学の基本的な事柄ですので、覚えておくと役に立つでしょう。



ココで唐突に窒素について考えます。
窒素とは!!窒素で御座います、原子番号7の元素。元素記号はN。以上。
窒素原子が2つくっついて、窒素分子になります。ココまでで私は何も難しい事を言っていませんね。貴方が中学校の時に習った事柄を繰り返しているだけです。しかし、その時の教師は次のような事柄を教えなかったと思います。
『分子間の結合には幾つかの種類があり、三重結合というのは非常に強い結合です。つまり、それを壊すのに大きなエネルギーが必要であり、三重結合が作られる際には大きなエネルギーが放出される』。
これを利用しているのが、ニトロ化合物です。ようやく本題に近づいてきました。先のバターの話にも出てきたTNTですが、これは結合をしているニトロ基の数が3つです。ちなみに1つだとニトロトルエン、2つはジニトロトルエン。3つとも爆発性がありますが、この中で言えばニトロ基3つのTNTが最も威力が在ります。さて、ここからニトログリセリン(ダイナマイトの成分)についてお話をするのですが…正直、説明が面倒くさいので自分で勉強して下さい。要はニトロ基なるものがあって、それがニトログリセリンで重要な意味を持っているということです。



ニトログリセリン - ダイナマイトの原料にして、大変に危険な化合物。ありえないくらいに不安定な分子であり、少しの衝撃で爆発します。この不安定要素が予測できない事もあり、ニトログリセリンの生産は困難を極めました。作るのも危険なら、作った後の保管も超危険なブツで、亜鉛を腐食するわ、熱に反応するわ、叩くと反応するわ、威力はあるわ、で世界中で事故が多発した歴史があります。これだけ危険なニトログリセリンですが、当時、凄まじい需要がありました。とある男がニトログリセリンをおがくず、セメント、木炭などの個体と混ぜ合わせて安定化できることを発見しました。その後、この発見は、何度か修正を加えられ、ついにダイナマイトが製品化されました。
この偉大な発見は、世界を駆け巡りました。あのニトログリセリンを安全に保管・運用できる!!あっと言う間に彼は大金持ちになりました。



興味深い話は尽きないのですが、そろそろWheatleyを破壊しましょう。ダイナマイトは強力な爆薬ですから、きっと上手くいくでしょうな。…ところが話は簡単ではありません。近年、ダイナマイトは特殊な事例や炭坑用でしか使用されていません。理由は、ニトログリセリンの扱いにくさにあります。ダイナマイトの原料であるニトログリセリンは、やはり現代においても危険物であり、取り扱いがなお難しいのです。それに加え、現代の爆発物はアンモニアも用います。安くて、簡単で、それでいて熱や衝撃で反応することがありません。
今、ダイナマイトは使命を終えようとしています。Wheatley破壊実験をする頃には、もう無くなっているかも知れません。

アルフレッド・ノーベルはダイナマイトの威力を十分に知っていました。彼はダイナマイトの存在が、抑止力となり、戦争をこの世界から駆逐するとも考えていたようです。残念ながら、軍用爆薬としてはのダイナマイトは、今日において見られません。ダイナマイトは抑止力になる前に、次の兵器にとって代わられてしまったのです。ですが、ノーベルの考えは、現代において的中をする部分があります。現代の抑止力となっている爆弾が存在するからです。

おっと、長くなりました。今夜はここまでです。Wheatleyもホッと一息と言ったところでしょうか。
また来月の雑記でお会いしましょう。

殴って漁ってGrim Dawn その7

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前回の記事で現時点(2015年5月)のゴールであるHomesteadに到達したが、実は未開地が結構残っており、その中でも一番遠出となるエリア『暴君の砦』攻略に挑む。このエリアに行くには、かなり長い荒野を突っ切る必要性があり、目的地到達までが地獄。敵もかなり強く、少し進んではゲート召喚、帰還を繰り返すこととなった。ちなみにサイドクエストも多いため、レベル上げがスイスイと進む。

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ようやく暴君の砦に着いた。しかし、ここからが真の激戦地。オークさんが群れに群れており、惨殺劇が開幕。ああ、オーク大好きの私としては、心が痛みます。(正確にはビースト族だけれども)
このゲームは案外、トロールが少ないのが残念。野犬と猪と骸骨、虫がめっちゃ多い。というか、殆どのエリアで虫が出てくるので、節足系がダメな人は非プレイ推奨。わっしゃわっしゃいますよ、これ。

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ココに来て、脳筋の本領発揮。凄まじい勢いでボコられているが、此方の火力は破壊的。敵に近づいて2発も殴れば勝利する。出血スキルを限界まで育てたら、物凄い火力が出るようになった。もう出血無しじゃプレイできないよ!!これに加え、ソルジャー最強スキルとの呼び声高いWar Cryを育てれば…お叫び出血プレイですよ、最強すぎて笑えてくる。

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相変わらずボスが尋常じゃない強さ。しかし、叫んで殴れば、時間は掛かるが楽勝。恐らく、出血系を取らないと、物凄い時間が掛かるボス戦。でも倒せば美味しいアイテム盛りだくさんなので、頑張る価値はある。むしろ、ココに到達するまでが本当にダルかった。何も知らないで、暴君の砦に突撃したプレイヤーは、明らかに間違っているので引き返そう。メインシナリオAct3到達までに必須到達地ではないからだ。



Early Accessとは思えない程、高い完成度を誇るGrim Dawn。現在の最高レベルはLv40と低く、直ぐにカンストをしてしまうだろう。今後、どの程度までレベルキャップが上がるのかは不明だが、噂だとLv200くらいまで上がるらしい。そんなにスキルポイントは要らねぇよ!!と突っ込みたくなるが、周回や高難易度エリアの追加を考えれば、案外妥当かもしれない。私の雑プレイでAct3到達まで35時間程度、探索をAct2で結構したので、それを無視すれば早い人は25時間程度でも余裕だろう。ただ、サイドクエスト関係や、異様に作りこまれているMAPを無視すると言うのは、勿体無い。ハクスラとしては、かなり保守的なデザインであるものの、これからハクスラをしようとしている方にとっては、入門書的な部分が目立つのでお勧めできる。Act3以降が楽しみだが、ちょっと開発状況が遅い気がします。まぁ、遅くても良いから、この品質を保って欲しいと願っております。

Pinball FX2 - Portal Pinball 初回プレイ感想

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『Pinball FX2』は、今や絶滅してしまったピンボールゲームを存分に楽しむことが出来る素晴しいタイトルだ。その最新DLCタイトルは、まさかのPortal。相変わらずブラックユーモアたっぷりなGlaDOSがナビゲーターとして画面上部に鎮座している時点で、ワクワクが止まらない。シリーズをプレイしている人にとっては、見所の多い台で、ギミックが実に『Portal』らしさで溢れている。ワープやチェンバー周り、画面端で主人公CHELLが原作さながらの動作をしてくれる。

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純粋なピンボール台としてみると、かなり難易度が高い。というのは、各テストチェンバーが難しい、長丁場なシーンが多く、ロストする可能性が高まる。小細工をして難しい、と言うものではなく、単純直球に難しい配置デザインというような印象で、中々スマートに進まない。それでもイライラをしないのは、特有の世界観が、バッチリと決まっているからだろう。難しいのは事実だが、そこまで理不尽ではないし、むしろコレくらいの方がダラダラとするには良い感じだ。

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本当にWheatleyが良く喋る、もう原作をプレイしているんじゃないかってくらいに喚いている。相変わらずのマヌケAIっぷりを堪能できるPortal Pinballは、じっくりと腰を据える必要性がありそうだ。

殴って漁ってGrim Dawn その6

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目的地Homesteadへ向かう道のりは険しいものの、強力なアイテムもドロップする。無用なレベル上げはせずに、ひたすら前進すると、Devil's Crossingに一時的に滞在をしていた料理長が何故か現る。話を聞けば、実は料理長ではなかったようで。とりあえず元料理長と協力関係を結ぶ。貴方の仲間が、Devil's Crossingで心配をしているんですが…。ともあれ、道なりに行けば、何とかなる模様。

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畑地帯を抜けると、ようやくHomestead。早くDevil's Crossingの連中がピンチに陥っていることを伝えなければ!!と思ったが、目的地手前では、モンスターが沸きに沸き、凄まじい殲滅戦へ突入をする。この様子だと、Homesteadの人たちは全滅しちまったか?

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激戦地ど真ん中の街Homesteadは、何とか抵抗を続けており、無事だった。しかし、コッチも問題を抱えているようで、Devil's Crossing救助どころじゃない。元料理長も合流し、今後の対策会議。おー、終末世界最後の抵抗が始まる予感がしますなぁ、やるぜ!!

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Early Accessはここまで。おおよそAct3スタート地点といったところか。
最後に行ってみたいダンジョンがあるので、そこへ脳筋突撃をして当コラムを終わることにしよう。

殴って漁ってGrim Dawn その5

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Crowleyさんが強すぎて倒せない。レベル上げを行えば、敵も連動して強くなる…ということだ、私の育て方が間違っていたということになる。もうある程度、育ててしまったので後戻りは出来ないが、それでもスキル選びは再度行って、色々と調査をしてみる。まず、War Cryが異様に強い、いやぶっ壊れスキルに近い。これさえ発動しておけば、殴り合いは断然有利になる。じゃあ、全部War Cryにスキルを突っ込むか!!と極端な叫びキャラにしてみる。

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考えても見れば、ボスに行くまでの寄り道を一切にしていなかった。考え方を変えて、Act2で困っている人たちの救出作業に入る。猪の次は蜂ゲー。すげえ勢いで追い回されるソルジャー、蜂が沸き過ぎて、何が何だか解らん状態での探索が続く。蜂をグッチャと潰すような音がするが・・・まぁ生理的に無理な人が出そうなデザインではある。私が子供だった頃は、寝室にコオロギがしょっちゅう侵入してきたため、寝るにもサバイバルだった。(私は田舎育ちなのです)
夏になると思い出すなぁ。

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リベンジCrowleyさん。
Crowleyさんが大量に雑魚を召喚する→ボス部屋が溢れる→あまりにもキモイ光景にたじろぐ→ボスがボス部屋から出てしまう(バグ?)→広いエリアで雑魚の無限沸きが発生→どうすりゃあ良いんだよ!!
怒った私はWar Cryに全てを託し、無限沸きを強行突破、もはやグチャグチャな状況で叫び殴り、何ゲーだよ状態。

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勝ちました

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どうやら目的地Homesteadに行くまでの道路が破壊をされており、迂回路をしなければならないらしい。猪に追われ、盗賊狩りをしつつ、洞窟を抜けると…

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