The Following その6

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謎の儀式に参加をするクレインさん。さっさとカルト集団のボスを尋問した方が手っ取り早いと思うのだが・・・。今回はストーリー進行が遅いというか、ちょっと目的がずれ始めている気がする。ゾンビの治療薬に関する情報は殆ど無く、カルト集団は謎のまま。ダメな映画的なパターン。

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本当にグラフィックスが綺麗なゲームである。これがシームレスで動いているのだから、凄まじい技術力を感じる。やや光源表現がきついようにも思える。特に水中から水面に出た瞬間の、太陽の在り方が良い味出している。きちんとしたFPSだと太陽光で射撃が難しくなるが、銃を撃つことが稀な本作なら問題は無い。

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本編から続投している技術者兄弟。
ヤバイ案件に関わり始めるクレインさん、どうする?本編では兄弟に協力をすると設計図を提供してくれた。今回も報酬目当てで助けることにしたが、やはり長いクエストに発展をした。こんなにクレイジーなのに世紀末を生き残れている兄弟は凄い事だ。

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クエストの関係で、郊外の立派なお屋敷にやって来た。どうやらメインクエストに関わる案件のようだ。
郊外の空気感は非常に良く出来ており、本編とは違った気分でプレイ出来るのは良い。しかし、ウリのバギー要素がイマイチなのは勿体無い気がします。
本編では2連散弾銃しか入手できなかったが、本DLCでは随分と実戦的な武器も登場する。トレハン組は喜んでよい要素だが、時間が掛かりそうではある。

Replay:Farcry2

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Grand Theft Auto Vを始めてプレイをした時、あまりにも懇切丁寧なゲームデザインに感動をしてしまった。旧作GTA3、VC、SAとは比べようも無い、ユーザーフレンドリーな進行が最後まで一貫している。故に、気分を害する要素は無く、ストレス無しの効率化された遊び方に次世代オープンワールドを感じたのである。解り易さが、これまでの個性的な欠点を次々と駆逐した、ストートン島を隅々まで覚える事なく、或いは塗装屋の位置や警察を巻くテクニックも必要が無い。GTAⅤは旧作群で織り成していたストレスの源を綺麗さっぱりに消し去り、誰にでも楽しめるような工夫を盛り込んだのである。これは、途方も無い素晴しさであり、今日現在で遊べる最高のオープンワールド・ゲームの1つに数えられる。とてもとても面白い。

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私はゲーム攻略において、効率を求めることが多くなった。仕事の効率化を、職場以外で持ち込もうとしているのを感じるのである。数え切れぬゲームリストを処理する事を『仕事的に』してしまったのだろう。クリアに時間が掛かるタイトルは嫌いだ - 私には後が沢山と控えているのですよ、無駄なイベントや広いMAP探索は大嫌いだ。 だからGTAⅤのような、些細なイベントでさえWould you kindly ~と囀り、ユーザーと向き合うデザインが正解だと思っている。最近は、どの作品も揺り籠チュートリアルに、美女ナビゲーター、おまけにユーザーが物語の途中で投げ出さないようにペナルティも少くする調整が入っている。あんまりに行き過ぎるものだから『Stanley,君のようなゲーム下手でも我々は楽しめるようにデザインをしたんだよ。だからプレイヤーは開発の命令を全て聞く義務がある』と某ナビゲーターに皮肉られる
でも開発の命令を聞いて面白い体験が出来るのなら、賛同をする。それが効率化された体験であっても、面白ければ評価する。当たり前だ、私は何も間違っていない・・・そうでしょう?

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それでも私は非効率的なゲームの遊び方を忘れてはいけないような気がするのである。Farcry2には一切のWould you kindly ~が排除されている。好きにしたら良い、どうプレイするかを他人に聞いてはいけない。主役はプレイヤーなのだから、1つ1つの発見を遊びに繋げなさい。そんな天の声があれば大半のゲーマーは理解できたかもしれないが、そのようなチュートリアルも無かった。遊び方の強制が著しく欠如した珍しい作品であり、得体の知れなさがアフリカ探索を個性的なものにしている。草原で山火事が発生し、火に包囲されてしまった。どうして、何故、私はピンチに陥っているのか?この現象を、もしかしたら攻略に役立てるかもしれないぞ、と考える。或いは重要人物を狙撃するために、ポイントを必死に探したりするのも命令で誘導してくれない。街中で銃をぶっ放すと、大事件だ。どうして意味の無い行為に、ここまで興奮を覚えるのか。攻略的であれ、なかれ、問わず大変に刺激的である。

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今日のFarcry2は50点の出来だった。隠れていたのに、武装ジープに轢き殺されたんだ。何たる理不尽、最高にストレスが貯まる。道路の真ん中に自動車を置いて、離れた所から復讐の機会を窺う。あのジープは許さない、立ち往生した敵ジープにゆっくりと近づき、ありったけの弾丸を至近距離から放った。MINIMIの持ち弾薬が無くなると、拾ったボロAKで次のジープを待ち伏せする。こういった攻略に関係の無い遊び方は、自分で見つけるしかない。試行錯誤をし、このゲームの持つ非効率的な魅力に気がつけたのなら、今日は50点でも明日は90点が付くかもしれない。こうしていくうちに、ゲームを遊ぶとは何だろうと考え込んでしまう。強制されたお手軽な面白さが上か、はたまた自分自身で遊び方を構築していく事に喜びを感じるのか。ゲーマーとして、これまでの全てを試される時が来ている。退屈な長距離移動が、目的地への執着を失った時、明らかに一線を画する作品だと気づく。何気ない草原を無意味に走り回り、攻略とは関係無しに火災を引き起こし、砂漠で途方に暮れる。迷子、苦労、徒労、徒歩を自分なりに楽しみ始めた。これは私だけの物語であり、自身の適正(遊びのアイデア)から50~90点までを内包している物語なのである。

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いつか、誰かがFarcry2に満点をつける日が来るかもしれない。
しかし私は貴方を疑いはしないよ、疑いようも無く貴方のfarcry2は完璧な体験を提供したのだろう。長き実験の果てに、試行錯誤の楽園が完結したのかい?

・・・非効率に塗れた世界は、今日も明日も変わらずに美しい。

The Following その5

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飛び乗りゾンビが地味にウザイ。急ブレーキをしたり、加速させたりすると振り落とせるが、逆に載せたままドライブしてみる。正常なプレイとは呼べないが、車の運転がラフすぎてどうでも良くなってきた。このゲーム、壊せるオブジェクトが多いのは嬉しいのだが、木が壊せない仕様なので最高にイラつく。小さな木にぶつかっても急停止してしまうので、森につっこむと悲惨&超ストレス。

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車なんて要らねぇんだよ

完全に Dying Light本編を模倣すると、あまり面白くない。平地が多すぎて、『らしさ』を感じさせないのである。そういった意味で、The Followingは失敗をしているDLCである。バギーをメインに据えたことにより、根幹が潰されてしまっている。肝心のバギーも燃費悪いわ、パーツ壊れるわで快適とは呼べない。何がしたいのですか?

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こういう大型ボス戦は熱い。銃やステルス等をせずに、正面からバットで応戦をするわけです。Coopでプレイをしたら面白そうだが、初回はぼっちプレイをしたい派なので、オフラインで攻略をしています。このDLCをクリアしたら、本編を最高難易度でCoopする予定ではあるが、プレイ感覚が異なると聞いているので楽しみである。

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バランスブレイカーじゃないの、こういうのって。

Replay:Dead Island: Riptide

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今、マジで切れそうである。
Replayシリーズでは、わりとそういうシーンに出くわす事がある。パッケージは見当たらないし、Win7に対応してないし・・・そもそも私のGames for Windows は何処に消えたんだ?火星ゲリラに脱獄ハゲがプレイ出来ないじゃないか!!error/毎秒という単語があったのなら、それはFallout3に使わせてもらう。どうして毎回毎回、重要な会話シーンで落ちるんだよ。しかし、大人は直には怒らないものだ。切れる直前だが、我慢しよう。そういう心境で御座います。

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私の結論は変わらず、Riptideは失敗作という評価である。古典的であれ、近代的であれ、探索エリアが面白くないゲームは、総じて救いようが無い。むしろ前作の最大長所であった面白いMAPを、ことごとく潰してしまった。最初の密林エリアは、あまりにも引き伸ばされたフィールドにより、信じ難い程の時間浪費を支払うことになる。ハクスラ色が強いゲームにおいて、序盤が面白くないデザインは、殆どのケースで挽回が出来ない。そもそもにして、MAP探索を捗らせるアイデアが欠落しているために、フラストレーションが定員オーバー、吐き気がするような詰め合わせが表現されている。

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沼エリアはクソの詰め放題だ。移動は極端に制限されているのに、ゾンビはお構いなしに襲ってくる。ボートに乗って移動すると、直にボートはゾンビに襲われてしまうのだ。赤信号だらけの高速道路なんて、建設的じゃないよな。これがウンザリするほど広大なエリアとして存在をしており、何度も往復をさせられる。さっきも、今さっきも、これからも、永遠に、このクソ沼移動をさせられるんだ。

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戦闘は悪くない・・・もとい前作から進化していないので手抜きとも言えよう。しかし、この手抜きが唯一の褒めるべき点なのだから、何とも情けない作品である。しかし、無気力に繰り返される長旅は、いずれプレイヤーを病気にさせてしまう。早く密林を抜けたいと願う気持ちは、残念ながら叶わない。どんなに急いでも、あまりに広大な密林は、容赦なく我々の人間性を壊すからだ。レアアイテム探索をしたい?クエストを出来るだけ受注する楽しみを得たい?止めておけよ、寿命が短くなるぜ?

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今更ながら、このゲームは後の名作 Dying Lightに寄与していると思う箇所が幾つかあった。特に市街地に入ってからの、入り組んだ迷路都市は、正に土台のような基礎を感じさせてくれた。ただし、地面移動が基本であるDead Islandとは相性が悪く、悪戯な落下死を招くだけのハリボテだ。Dying Lightでこの市街地をプレイできたのなら、それは素晴しいことだろう。

出来が悪い子だ。短所が強烈に主張しているだけの、勘違いさが随所に見受けられる。クソ沼、クソ物語、クソ落下死。しかし、この失敗作品無くして、傑作が生まれなかったかもしれない。
ゲームとしては失敗しているものの、結果としては必要な作品であった。・・・ ・・・ ・・・と、私が綺麗事で終わると思ったか、Techland君。これから百万の言葉で、Riptideの苦痛さを表現してやるんだ!!余計な新エリアを入れやがって、この野朗。この再プレイでもマジでしんどかったんだぞ。バグで動けなくなるし、そもそもクリア時のセーブデータが読み込めなかったから、本当に最初やるハメになったじゃないか。私の心は決して許されることの無い怒りが出口を探し求めている状況なんだよ。『ゲームとしては失敗しているものの、結果としては必要な作品であった。』、そんな事は微塵も思っていないけれど、一応褒めておかないと公平じゃないからリップサービスしてやったんだ。そもそも防衛ミッションがクs・・・


The Following その4

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やはり私はレースゲーマー側の人間である。
対戦FPSに放り込んだら、絶対に足を引っ張る。格闘ゲームは壊滅的に出来ない。RTS系は大好きだが、操作があやふや。STGは避けるよりもボム回避派。RPG、オープンワールド類は、私の機嫌を損ねると無期限プレイ停止になる。

Test Drive Unlimitedは最高に意味不明で楽しかった。Gas Guzzlers Extremeは本気でレビューを書いても良い位に愛している。勿論、Split/Secondは完全クリアした。Sonic & SEGA All-Stars Racingも悪くない、悪いのは全てセガ。あと、ブラーレーサーズはマジでPC版を発売して下さい。なんで流行らなかったんだ、あれ。

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この分野での先駆者は、Mirror's Edgeだと思うが、こちらは待望の続編が出るらしい。尤も、死に覚えゲームなので、私自身が挑戦するかどうかは未定である。The Followingも落下死が多いが、サバイバルポイントがカンストしている関係上、デスペナルティは無い。個人的には、FPSは難しくない方が好みである。ハクスラなんかはギリギリの攻防が実感できるが、FPSはチェックポイントまで戻されるのがダルイ。その昔、Alien vs. Predatorというゲームがあって・・・

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無駄話をしていたら、ダムにやってきた。ゾンビゲームでゾンビが出ないと不安になる。
・・・ゾンビゲームと言えば、Land of The Deadである。いいか、Left 4 Deadじゃねぇぞ。農夫が都会を目指してドンパチやるゲームの方だ。マイナーFPS界では知らぬ者はいない有名(?)ゲームだが、これも続編が出ない。哀しいなぁ。

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The Followingコラムなのに本作の話をしていない。
特に問題意識を感じていないのは、執筆者が適当だからであろう。
ブラーレーサーズ、やりてぇなぁ・・・


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