The Incredible Adventures of Van Helsing: Final Cut 初回プレイ感想

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これはブログ製作の裏話になるのだが、オリジナル版のThe Incredible Adventures of Van Helsingを掲載するチャンスは2回あった。一回目はコラム記事:To understand the Hack and Slashを掲載した直後である。丁度、ハクスラをプレイしたい心情であったのでピッタリなタイトルであったのだが、希代の優良タイトルであるGrim Dawn(当時はEA版)の攻略と比較検討した結果、『次回』に回すことにした。ところが、Grim Dawn攻略が予想外に長期化したため、中々に表に出ることができなかった。二回目のチャンスはTorchlight II攻略が終わったころ。Torchlight IIを優先したのは、ボリュームが少ないと聞いていた事と積みゲーを崩すためである。実際、攻略期間はあまり掛からなかった。そして次に攻略記事の選定を争ったタイトルは、あろうことかBlack Mesaである。Van Helsingの出番は先送りにされた。

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そうこうしているうちに、シリーズ全てを一本に纏めてバランス調整を施された完全版Final Cutが発売をした。プレイをするタイミングを逃したら、このタイトルはSteamリストの肥しになる予感しかない、だから思い立って直ぐにプレイを開始した。最初に感じた事は、成長要素の大幅な変更である。詳しい事は、後の攻略記事に譲るが、あまりにもスタンダードなハクスラになった印象である。そもそも、クラス選択制になった事も驚きで、オリジナル版では『何も選択ができない』仕様だったはずである。どうやら前作の知識は役には立たないらしい。

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ずっと所有しておきながら、長らくプレイが出来なかった作品は多い。恐らく、8割方のタイトルは永遠に未処理のままで終わる運命であろう。そういった将来廃棄物有望タイトルの中から、Final Cutを取り上げたわけだ。プレイ感触は良く、移動速度が遅い以外は平均的に面白いハクスラである。他イベントなども関わっていきたいのだが、どうも進行不能バグがあるらしく不安もある。まぁ、ハクスラ作品はプレイしなれているので、問題が起きても怒ることはない・・・いや、やっぱり進行不能になったらキレる。

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クリアには、どのくらいの期間が必要だろうか。
仮にクリアしたら、私はどのような感想を書き連ねているのだろうか。
ダメなのか、良かったのか。未来の私に結論を託すよ。

Van Helsing: Final Cut その1

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The Incredible Adventures of Van Helsing: Final Cut始まるよー。
説明が必要なタイトルですので、初回はゲーム概要だけで御座います。

2013年にシリーズ一作目『The Incredible Adventures of Van Helsing』が発売し、好評を得ました。
2014年にシリーズ二作目『The Incredible Adventures of Van Helsing II』が発売をし、好評を得ました。
2015年にシリーズ最終作『The Incredible Adventures of Van Helsing III』が発売をし、賛美両論でした。

このシリーズの問題は、1作目と2作目が連続してプレイをできるのに対し、3作目だけが引き継ぎができない仕様にありました。そこで開発NeocoreGamesが一纏めにした作品を販売したわけです。それが今回からプレイ攻略していく事となるFinal Cutです。大凡の概要、終わり。

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ブログ書きにとっては、非常に手を出しにくい性質を備えたタイトルと言えます。まず地味なハクスラなので画に代り映えがありません。しかも事実上、三作分の面倒を見なければならず、記事が長期化してしまいます。長くなればなるほど単調化するわけで。つまり、今回は私が飽きたらスパッと記事を止めます。普通に考えるとVan1攻略に2ヶ月、Van2、Van3は未プレイなので不明ですが、予想だと『順調にプレイして』半年くらいかな。まぁ、ネット上でシリーズ通じて攻略記事を書いている方も少ないようですし、出来るところまでやりましょうかね。

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画面が小さくて申し訳ありません。私はハクスラでは思いっきり引いた画面でなければプレイできないタチでしてね。この方が一画面に多くの情報が表示されますからね。ハクスラ・プレイヤーは画面が引いていれば引くほど良いのです。さて、黄色ドレスのキャラがいますが、これがキーNPCであるカタリナさんです。主人公ヴァンヘルシングに付き添う幽霊ですが、戦闘からアイテム集めまで手伝ってくれる有能さんです。勿論、LvUPもします。勿論、彼女は脳筋キャラにします。

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物理・殴り最強モンスターハンターを目指す!!
カタリナも殴り最強幽霊を目指す!!

そのような塩梅で進めていきます。

BioShock2 Remastered その9

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色々ありまして、某ビックシスターと共に行動するデルタちゃん。
今までは、エレノア探しの旅でしたが、ここからようやく物語の悪役を倒す戦いになります。本当にスロースターターな物語というか、横道が多いというか。初代と比較をするべき物語ではないのですが、2はパンチがない。

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これまた色々ありまして、ビックダディになっちゃった道案内人シンクレアさん。殺してほしいと懇願しているので、戦うことに。一応、裏切りキャラということになるが、ポータル2のWheatleyみたいな愛らしさがないので速攻で沈める。ここで、リトルシスターを召喚すれば、夢のロボロボ3体大戦争が発生します。この部分でのアクション難度は絶妙で、自分の強く、敵の強い、といバランスに収まっています。

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ラスボス戦が無いので、何ともわちゃわちゃした最終戦。
意外にも、ここは苦戦をした。やるべきことは解っているのだが、あまりにも無駄弾を撃ちすぎたせいで、深刻な攻撃力不足に。仕方がないのでプラスミドとドリルで凌ぎ、入手した弾薬でクリアを図る。そしてEDへ。

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デルタちゃん、念願の海上から出るも死亡。
・・・という事で良いのだろうか。

・・・

初代BioShockがゲーム史に残る作品であったがために、不遇な扱いをされることが多いBioShock2。幾つかのアクション要素は続編Infiniteに引き継がれましたが、物語はイマイチ。訴えかけるものがチープで、私は『ちょっと良い程度』のゲームだなぁと感じながら進行をしていました。アクションは楽しいのですが、続編がアクション・物語ともに優れていましたので中継ぎ的な作品なのかもしれません。リマスター版では日本語化はされていますが、日本語音声はなし。文字が小さいため、あまり字幕は読めませんでした・・・らしさ溢れるゲームですので、再プレイには丁度良い品質でした。

World Guide to Beer Modern Times coffee roasty stout

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第85回 【技術革新2】

ダイナマイト発明者であるアルフレッド・ノーベルの功績は広く世に知られているが、兄リュドビック・ノーベルの発明に関してはさほど知られてはいないだろう。彼は親が運営していた銃工場を受け継いだのだが、長兄ロベルトが偶然にも銃に使用する木材を探索中に石油を発見、それを機にアゼルバイジャンに石油会社を設立した。後にノーベル兄弟石油会社はロシアの油田開発で成功すると、リュドビックは石油に関する研究施設を設けて、弟アルフレッドさながらの研究に没頭するようになった。彼を悩ましていたのは、掘り当てた石油をいかにして遠方に届けるのかという事である。まず陸路ではパイプラインを改良することに努めたが、そのうち海上輸送する方法が最も良いと考えるようになり、石油輸送専用の巨大船を設計しはじめた。石油を海上輸送する - 言うのは簡単だが、この時代では問題が多かった。石油を樽に入れて船に積む方法は、漏れる危険性が極めて高く、火災の懸念もあった。そこで彼が考案したのは、石油専用の貨物室を設ける内部設計だった。そして積載する石油を機関室から遠ざける事も忘れていない。また石油と気温の関係についても十分に研究をしていたリュドビックは、貨物室を換気できる機構を備え付けた。第一号ゾロアスター号は世界初のタンカーとして商業的に成功をすると、他の会社も真似た。リュドビックのタンカー改良は留まることを知らず、石油貯蔵エリアを細分化して、石油が船体の片側に偏らないような工夫も取り入れられた。そうすることで巨大な船体を安定させることが可能となり、転覆の危険性も減った。リュドビックの野望は深く、次々と野心的な石油開発を行っていった。ロシアの石油製品の4割はノーベルが実権を握り、タンカーの成功で世界経済をも握る名門となった。しかし、その成功はバクー・コミューンによる軍事的手段によって強引に国有化されると、ノーベル兄弟石油会社は消えることとなった。

真っ黒なモダンタイムスは、私の愛してやまないスタウトである。やはり黒いビールは美味いと相場が決まっている、しかもこの深き深淵は、とても見た目が宜しい。

飲んでみよう。
評価が難しい黒ビールである。というのも飲み始めにインペリアル・スタウトさが感じられるのだが、インペリアルらしくないアルコール度数5.8%に我に返る。名前が示すとおりにコーヒー味であり、それも隠していない味わいなのだ。通常、コーヒー・スタウトは、どこまでローストしたかにより味に反映されるのだが、これは結構、ローストしている感がある。少しウーロン茶のような苦さがあるが、かなり微小であり、コーヒー+ブラックチョコレート+ウーロン茶という変質的な苦さを感じる。そのため黒ビールの中でも味わいは相当に複雑なタイプに分類され、久しぶりに黒ビールで驚く事となった。風味に工夫が凝らされている印象だが、凝り過ぎていると捉えられるだろう。ギミック多き黒ビールだが、品質的には上級であり、玄人向けのビールに仕上がっている。

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飲むとお腹一杯になります。正に石油的なビールだ。

次回『技術革新3』

Killing Floor 2 ショートレビュー

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仲間が一人倒れる度に、防衛の隙間を突いて侵入をしている敵。生き残ったメンバーたちが爆発物で応戦する。後方を確認するとSWAT牧師を追いかけ回すFleshPoundの姿があった。あっちもこっちも、四方八方からZEDの大軍が押し寄せる中、キャンプ地の内部に侵入をした大型敵を自由にさせるわけにはいかないのだ。コイツが非常に強力な事は十分に知っている。しかし、私が此処にいるのは、対大型エネミー殲滅のためだ。大丈夫、こっちは最新鋭のフルオート機構を持つ散弾銃さ。真の活躍の時が来たぜ。待ってな、7秒あれば決着が着くからな。

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前作KFはマニア受けするようなデザインで、新規にプレイするには勇気が必要であった。それと比べれば、本作は印象が大きく変わり、MODらしさも消えている。完全に新作タイトルとして生まれ変わったKF2ではあるが、決してカジュアルなFPSにはなってはおらず、ハードコアそのままに進化した。直ぐに理解できるのは、その美しいグラフィックス表現だ。前作はUT2004用MODとして始まった経緯があるので、チープな敵キャラクターにMOD感あふれるゲームプレイがあった。今回は随分と気合が入っており、暴力描写にも手抜きがない。見た目以上に変更が掛けられたのは、クラス間の役割だ。現在10パークから選択する事が可能だが、どれも長所・短所が激しく、立ち回りにも大きく影響をしている。そのためCoopでは、それぞれが脇を補うように戦わねばならず、共闘を意識せねばクリアは難しくなっている。一人が頑張るのではなく、皆で一緒に『敵を狙い、撃退し、様子を探り、ダメなら一緒に逃げる』その要素を楽しむデザインだ。

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完成するのに長いEA期間があったため、過去には様々なバランス調整・炎上もあった。特に未完成にも関わらずマイクロトランザクションシステムを導入したため、ユーザーに批判された。それこそPAYDAY 2の時のような反響であったが、見た目が変わるスキン類しか導入されなかったため、現在では問題にはなっていない。また各クラス間のバランスは、各自・上級者たちの思惑は多少はあるようだが、まぁ許容範囲内と言っても良いのではないか。一部、味方の視界を遮る武器があったりもするのだが、各自対処可能なので批判するほどでもないだろう。重要なのは、射撃感覚に優れたデザインを有していることであり、音、反動、敵の多さ、敵種別の多さによる対処方法、など単純に撃っていて楽しいゲームになっている事だ。銃弾が敵にめり込み、スローモーションで空中に吹き飛んでいく様は快感だ。そう、FPSは敵を倒して面白くなければならない。ストーリーは無くとも、最高なパンクが盛り上げてくれるのもGoodだ。

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私のお気に入りはSupport、Demolitionist、Gunslingerの3クラスだ。
Supportは1発が強力な散弾銃を担ぎ、仲間に弾薬を供給するクラスだ。序文でも少し書いたが、大型敵との戦闘が得意で、接近射撃に強みがある。安心の高威力なため爽快感は十分だが、細かな敵を射撃するのは不得意なためプレイヤースキルも問われる。そこが面白いクラスとも言え、よくよく使っている。一方のDemolitionistは豪快に広範囲を爆破する。爆弾を設置して敵の波状攻撃を一瞬で消し飛ばしたり、ロケットランチャーでボスに立ち向かったりと派手な攻撃が好きなプレイヤーにピッタリだ。しかし、爆発物の扱いに癖があり、活躍するには練習が必要だろう。漢のロマン2丁拳銃でバンバン撃つGunslingerも楽しい要素が詰まっている。リロード回数が多いものの、移動速度が速いため、ヒット&アウェイで敵を捌いていく快感がある。この他にも特徴あるクラスしかないので、プレイヤーのお気に入りクラスを選ぶ面白さもある。最初はクラスやパークも多く、解らないかもしれないが、プレイするたびに戦術や共闘を考える楽しさは広がっていくだろう。

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FPSとして高い仕上がりを見せるKilling Floor 2は、FPS初心者~上級者までカバーする珍しいゲームであろう。FPSに面倒な要素は要らないよ!!開幕即戦争、仲間と一緒に敵をボッコボコにしたり、されたりするシューターを望むのならお勧めできる。ボスが2種類しか出ないのが気にはなるのだが、平常時の射撃感覚を考慮すれば大声で騒ぐほどの欠点でもない。全体的に優れたタイトルであり、続編としての役割を果たすとともに、素晴らしい進化をしたKF2は・・・ ・・・ ・・・
KF2で思いついたぞ!!『なんだあれ - 雪崩。おい、面白いだろォ!?』

関連事項:Early Access時の印象
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Author:ばりー
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