Company of Heroes 2 ショートレビュー

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私はゆっくりと指を折って数えていた。
CoDは最初に数えるべきだったし、MoHは数えにいれようにも『Danger Close』どころか自爆してしまった。
どっかのエンジニアはアホになったから数えさせてもらう、カウント『3』でね。
市長になれる大人気ゲームは、何時の間にか落選していたが、センスが無い政治家に一票入れるくらいなら数えよう。
5作目のAssassin's Creedは…もといコイツは最初からクソだったから数えない。
Company of Heroes 2を『この数えコミュニティ』に入れるかどうかの判断は…

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2006年発売のWWIIリアルタイムストラテジーゲームCompany of Heroesは伝説的なPCゲームだったし、それに加え私は大ファンだ。
closedβだってプレイしたし、初代に関しては大贔屓して99点もの高得点を与えたくらいだ。
その正当な続編の序盤は頗る期待に答えてくれる出来で、ソビエト連邦陣営も面白い仕上がりを見せている。
新しく追加された温度は上手く機能はしていないが、あまり気にならないし生産から配置、指揮して勝利を目指すロジックは格別に面白い。
中盤辺りになっても『一部がクソ面倒くさい』とイライラするが、システムはまだプレイヤーの味方だ。
少しミッションが長いような気もするが、初代も短くはなかったし許せる。
後半戦になると主役は重戦車、しかもIS-2が大暴れする。
さらに面倒になった後半MAPは、スラスラとは解けないがグダグダではない。
だから面白いはずなのだ。

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偶然かも知れないが、私はコレと非常によく似たゲームを2006年にプレイしている。
偶然かも知れないが、非常にタイトルが似ている。
さらに偶然が重なるのは、全く進化していないクソAIが土嚢に挟まり前進できなかったり、新要素が機能していないのでさらに似たようなプレイになるという事だ。
野心的な試みは何1つとして印象に残らず、まるで『2006年から遅れて発売されたDLC』のようだ。
ああ、だから面白いわけだ。
名作Company of Heroesの敷いたレールから1ミリも外れていないのだから、安定して予想が当たる。
初代をプレイしていない指揮官には嬉しい仕様かもしれないが、私のようなプレイヤーはどう評価すれば射殺されずに済むんだ?
楽しいし退屈さが残るけど楽しいし心に残らない
Relic,随分と謙虚なゲームを作ったじゃないか。

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買う価値はあるが、暫く待ったほうが賢明だ。
すでに多くのパッチが配信されているからバランス問題は解決をするだろう。
初代だってドイツのタイガーがヤバすぎた時期があったんだし、最初から完成されたタイトルではなかったことも十分に知っている。
待てるゲームだ。
これだけレールから外れていないのだから土台は優秀である。
待つよ、待つとも。
親愛なるRelicが仕上げてくれると信じたからこそ数えなかったのだから



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