Replay:Call of Duty 2

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おお!!なんて素晴らしく育ったんだ!!
私が知っている限りは先代も屈強だったが、それとは別の方向性を築いた君は、実にエネルギーに満ち溢れ、ありふれていない思想をたっぷりと持ち込んだんだ。2005年に発売をしたCoD2は、時代の変わり目に登場をしたタイトルでもあった。時は次世代機戦争の序盤、この先がどうなるのかさえ誰一人解らない、解り合えない様な予測がゴミのように溢れていた中の中でさえ輝いていたタイトルだ。これは結果論になってしまうが、シリーズ最高傑作だと確信をしている。

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前作と比較をしても、デザインが大きく変わり、プレイ感覚もMoHらしさが全くと言ってよいほど消えている。
これまでの同シリーズは攻略性が高く、クリアには覚えが必須だったのだが、今作からは映画体験に趣向が移ったために、大味ではあるが記憶に残るシーンが大変に多い。このゲームのためにInfinity Wardはエンジンを再構築し、それは大量NPC数によって十分な力説が可能だ。NPC数もさることながら、グラフィックスも強力になり、ジャガイモでさえ本物に見えるくらいだ。

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このゲームの功績の1つは、発売時期が少し関係をする。
当時、ガチガチのスクリプトFPSが限界だと叫ばれていた時期に、自動体力回復性、広いMAP、そして絶え間ない銃撃音の新アイデアは目新しさ一杯で、さらに加えるのなら映画演出そのものにセンスがあった。特に褒め称えるべきは、ノルマンディー上陸作戦からのテンポのよさで、一部の退屈さを除けば最高のアメリカ軍キャンペーンだった。
最高のアメリカ軍キャンペーン…MoHが築いた教科書が一気にカビ臭くなった瞬間に、時勢は変わった。
大きく変わってしまった。

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私の思想が汚れている可能性もあるが、CoD2は10年後のプレイにも耐えうる稀有な作品だろう。
勿論、やや盛り上がりに欠けるキャンペーンの後半戦や変な難易度調整、謎のグレネード祭りなど問題はある。
しかし重要なことは、誰一人として君の代わりを務められるWW2モノがないことだ。
しかし本当に時代を変えたのは、次の問題児。
そう、MWの登場からだ。

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