午後のPCゲーム"Play"of the year 2015

resize20521.jpg

2015年に掲載されたPCゲーム関連記事の中から、私が最も印象に残ったタイトルを決める『"Play"of the year 2015』。該当する期間は2015年1月1日~12月11日までに取り上げたことのある、又は話題にしたPCゲームタイトルの中から決めます。言ってしまうと、ゲームの品質はさして重要ではなく、むしろクソすぎて印象に残ったり、衝撃的なデザインで心にトラウマが残った等、選考に於いては何でもアリの無差別級マッチになっております。今年もやりたい放題に書かせていただきましたので、それを振り返る意味でもお楽しみください。

resize8059.jpg
Sniper Elite 3(掲載時期2015-02-15より 続・超精鋭狙撃手 その1 他)

本年はSniper Eliteシリーズの記事が多く、V2,3,Zombie Army Trilogyと豪華3本立てだった。どの作品も濃く、この中から1つ選ぶと言うのは悩ましい選択ではあったが、単純に攻略をするのが一番楽しかったSniper Elite 3は記憶に残る作品である。シリーズ集大成と呼ぶに相応しい作り込みで、特にMAPの出来が素晴しい。毎回にスタート地点から広大なエリアへと踏み出す瞬間が、ドキドキとワクワクで、これが最後まで持続するMAPギミックも多かった。そして何といっても主人公フェアバーンさんの仕事一筋っぷりに惚れる。本年のベスト・キャラクターはおっさんスナイパーです。

resize7688.jpg
Call of Duty:Ghosts(掲載時期2015-07-12 Replay:Call of Duty:Ghosts)

どうしようもない品質の低下が顕著に現れている作品で、プレイ自体が苦痛すぎて何度か中断を挟みつつのクリアでした。この行き場の無い怒りを表現するために、Replay:Call of Duty:Ghostsでは不自然に褒める文章スタイルで掲載、本年の中でもブラックな記事になりました。しかしながら記事の閲覧数がとても良く、多くの方に見ていただいた結果になりました。今年はReplay記事も多く、私としても懐かしいタイトルに触れる機会が多かったのですが、悪い意味で思い出したくなかった作品でしたので、十分に印象に残ったといっても差し支えの無いPCゲームなのです。

resize20712.jpg
Grim Dawn(掲載時期2015-04-29 殴って漁ってGrim Dawn その1 他)

何時まで早期アクセスやってんだ!!大バカ野郎

resize14792.jpg
Red Orchestra 2(掲載時期2015-08-02 Red Orchestra 2をプレイしよう 第八回)

さて本年のRO2優秀賞は、勿論Red Orchestra 2です。攻略記事の書き始めが2013年3月ですから、実に2年に渡り掲載している超長期化記事の代表格・・・もといRO2記事だけが当ブログの中で最も浮いている存在だったりします。ともかくゲームデザインの関係上、書くのが大変で、今年に関していえば、1本しか掲載していない。決してRO2を見捨てたわけではありませんので、ファンの方はもう少しだけ待ってください。予定上では2016年の3月に完結すr・・ってこの流れは去年もやったな。まぁ、常に私の心に何処かにあるタイトルですので本年も受賞しました。有難うRO2、最高やぞ!!

resize11608.jpg艦隊これくしょん(掲載時期2015-03-26 艦隊これくしょん ショートレビュー(仮) 他)

この記事を掲載した時、「絶対に抗議意見がくるだろうな」と思ったのですが、結果としては何とかなりました。流石にジョークが行き過ぎている感もあったので、その後キチンとしたショートレビュー記事を掲載しています。当ブログはブラウザゲームは殆ど扱わないスタンスで運営しており、今後もその意向は変わらないと思います。ただ、あまりアンテナを狭めてしまうと言うのも考えモノです。私の中でもプレイするのが珍しいタイプのゲームでしたが、掲載して良かったなと思っております。ブログ内が中年だとか暴力ハクスラで埋め尽くされてしまうのは、画的にはキツイのです。たまにはカワイイ女の子が沢山出てくるゲームを紹介するのも良いかもしれませんね。

… … …

さて、正直に言うとココら辺で終幕したいのです。ここままでは画的にも文章的にも良い感じですから、これに金剛ちゃんのSSで終わると綺麗に話が纏まります。ここまで私を不安にさせているのは、本年の最も印象に残ったゲームタイトルが、あまりにも無法地帯すぎるからに他なりません。美少女の絵で終わられる方は「また別記事で会いましょう」カオスなゲームが好きな方は「ようこそ、チ○コゲーへ」


午後のPCゲーム"Play"of the year 2015
『Shower With Your Dad Simulator 2015』

resize20744.jpgShower With Your Dad Simulator 2015(掲載時期2015-09-23 Shower With Your Dad Simulator 2015 ショートレビュー)

正式名称Shower With Your Dad Simulator 2015: Do You Still Shower With Your Dad、ここ数年発売されたPCゲームタイトルの中でも理解不能メーターの針が振り切っているバカゲーである。兎にも角にも、徹底された理解不能っぷりが凄まじい。常人が思いつきでどうにかなるセンスではなく、そういった意味では天才・・・なのか?

resize20736.jpg

無修正:おっさんのチ○コが何の躊躇いも無く其処にある。表現の自由だとか平等の精神だとか、そういったモノとは一切に気にしていないようなチ○コまるだしっぷりで、steam史上類を見ない生ける伝説である。ゲームのルール上、風呂場が舞台になることが『多い』ので、裸のキャラクターが存在する事は不自然ではないのだが、困ったことに風呂場以外の場面でも平然と裸で登場する。毎回にチ○コが出てくるので、そのうち気にしなくなる。しかし、このゲームにとってチ○コはエッセンスでしかない、これだけに留まらないのが恐ろしいのである。

resize20737.jpg

無秩序:開発者がフリーダムすぎるために、プレイヤー側が理解できていようが準備できていなかろうが関係なく、別ゲームが平然と開始される。風呂場で自身の父親をGETしていくノーマルモードが突如として、電子空間での戦いや忍者戦などの良く解らないスタイルへ変貌をする。当たり前のように、登場キャラクターはチ○コまるだしだが、それを超える混乱が普通に、平気で、平常的に、滞りなく発生する。プレイヤーを置いてけぼりにするデザインは総じてクソゲーに必須とされる項目ではあるが、それとも違う空気である。ツッコミが追いつかない程のハイペースで始まるアブダクションは、ルールの1つとして機能している。無駄なセンスの使用だとは思うが。

resize20734.jpg

無法地帯:このOPは訴えられないのだろうか?これを見て笑わないPCゲーマーは居ないと思うし、元ネタになった某ゲームの要素がプレイ中に1つも存在しないと言うバカゲーっぷり。これ以外のバカゲー要素は非常に多く、手の伸びる子供が空から降ってくる父親をGETするルールや、謎のオプション項目、謎の会話、増える父親など、混乱とバカゲーが入り混じって極めて上手な無法地帯が形成されている。ここまでやりたい放題の限りを尽くしているにも関わらず、ゲームそのものが普通に遊べる、むしろシンプルで楽しいと言うのが2重で凄い。

resize18092.jpg

このゲームの前では、どのような大作タイトルでも霞んで見えてしまう。ゲームの出来うんぬんではなく、ただひたすらに衝撃的なプレイの連続で、笑って混乱して、理解できずに次が始まる。このサイクルがShower With Your Dad Simulatorを一発屋で終わらせないセンスであり、かつてない程のトラウマを全PCゲーマーに与える。
あまり発表はしたくはなかったが、ここまでインパクトのあるタイトルも無いと思うので、大賞とさせて頂いた。
きっと何時の日か、このゲームが店頭に並び、大流行を巻き起こし、人々が手と手を握り合って協力する未来が・・・来ても困りますので、そうならないように我々はPCゲームの忘れられない偉大なチ○コゲーとして本作品を葬りましょう。


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ばりー

Author:ばりー
PCゲームとビールを愛するおっさん
お気軽にコメントして下さい
なにかあれば返信します

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
リンク
QRコード
QR