Plug and Play ショートレビュー

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学生時代、私は電磁気が大嫌いだった。
寝る間を惜しんで講義ノートを読み直し、計算式の1行目を理解したと思えば、15分後に頭を抱える事もあった。考え方も、計算も難解で、一生懸命に机に向かわねばならないような状況が続いた。電磁気が難解なのは、それ自体が目に見えない現象であり、計算式だけではなく、自分なりの想像力を持って取り組まねばならないことが大きい。よって目に見えない事は関わらない方が幸せだ。それは間違いないのだが、大変に残念な事に『我々の住まう世界の重要事項は人間の目には映らない』。重力、時間、ブラックホールから不正政治献金、フォルクスワーゲンの誠意ある謝罪など、どれもこれも目には見えないものばかりではないか。それでも我々は、形式化された表現を用いて、信じているのである。

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この表現を直視してはならない。
今、眼前に広がるプラグ・ワールドは難解なテーマであり、哲学性を含んでいると見て間違いない。プラグがプラグを殺し合い、最後に残ったプラグ。これは人間が持つ戦争願望を表現しており、例え人間がプラグになったとしても最後の独りになるまで争うことを止めれないという重大なメッセージが込められている。或いは、製作者がマジで狂っていて、そんな哲学は一切に無く、ただプラグが殴っているシーンだけなのかもしれない。むしろ、私は後者じゃないかって思っている。だって、これ以外のシーンも狂っているし、意味が解らないし、そもそもプラグを擬人化する時点でアレである。

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もうね、皆様に本作の情報をお伝えするのは無理ですよ。こんなシーンの連続が約10分も続いて終わりますから、そりゃあショートレビュー記事も投げたくなります。画面に現れるプラグを挿したり抜いたりして、勝手にゲームが進行。プレイヤーは終始置いてけぼりを喰らい、唐突に始まる恋愛劇(?)に混乱をします。
念のため言っておきますが、私はゲームにわかじゃあないですよ。過去の記事を読んでみてくださいな。それこそ、大作ゲームからチ○コまるだしシャワーゲームまで網羅したイロモn・・・信頼できるレビュアーなのです!!そんな私ですら絶句するような内容であり、クソなのかゴミなのか、神々しいのかさえ判断できないタイトルは初めてです。

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ゲーム史に残る、ヤバイゲーム。
そのゲーム名を言うのも恐ろしい。

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