Red Orchestra 2をプレイしよう 第九回

resize14835.jpg

Half-Life というゲームがあるんですね。大変に偉大なPCゲームで、私は同シリーズの大ファンなのです。この作品の凄さは、わーわーぎゃーぎゃーする的撃ちでしかなかったアクションを完全なFPSに仕立て上げたことにあります。探索、謎解き、サバイバルに戦闘、物語と様々な要素を組み込み、単純な内容でしかなかったジャンルにアドベンチャー性を与えた画期的な作品でした。しかし、大きな欠点があり、開発会社valveは2までの数しか理解できなかったため続編が長らく出ていません。何だかんだで9年以上も音沙汰がありません。そう考えると、当コラムはまだ良心的ですね。前回の更新が2015年8月ですから、まだ1年しか経っていません。そうです、戻ってきたのです。れっど・・・なんとかケストラ?とかいうゲーム記事が!!

【狙撃兵は大変だよ】
RO2記事の更新停止をすること約1年。需要不明すぎてRO2記事だけ魔境と化しているのですが、最後まで面倒を見ます。そして今回は非常に難しい兵科であるMARKSMANを紹介・攻略をしていきたい・・・のだが私自身があまり得意なクラスではない。そもそもMARKSMANは戦場に1人も居なくとも全く問題ないクラスまで成り下がっており、前作ユーザーは注意が必要だ。初心者が手を出してはいけないクラスの1つに数えられ、上級者でもあまり手を出すプレイヤーはいない。理由は①狙撃スコープの仕様②他のクラスでも狙撃ができるようになった③単純に狙撃ライフルが使いにくい、といったデメリットが目立ちます。弱いからと言って見捨てて良いのか?ダメです、某中年狙撃兵みたく活躍する方法を考えてこそRO2なのです。目指せフェアバーン!!

resize14804.jpg
狙撃兵は拳銃の扱いも重要だ

【狙撃スコープを何とかしよう】
リアル系FPSの最高峰と名高いRO2なのですが、システムの影響をモロに受けてしまっているのがMARKSMAN、つまり狙撃兵です。基本的には倍率の高い狙撃スコープを装備したライフルで出撃するのですが、発射された弾丸がスコープの中心点通りに飛ばず、さらに弾丸は重力の影響を受けるため微調整が非常に重要です。えっちらおっちらスコープの微調整をしていると、裸眼ライフル兵に射殺されます。RO2は兎にも角にも通常のライフルでも相応の遠距離射撃が可能で、下手をするとスコープ付きライフルよりも強いです。そこで出撃可能な各ライフルの特色を知る必要があるのです。

resize20252.jpg
①Scoped Kar98
ドイツ軍の主力ライフルに高倍率のスコープを装備したもの。LV25で6倍スコープが装備されるのが特徴で、最も遠距離に対応できる。しかし6キーでアイアンサイトが絶望的な仕様。
resize20253.jpg
このアイアンサイトは慣れても接近戦では相当に不利であり、一切に最前線に行かないプレイをしたほうが逆に迷惑にならない。クリップ装弾も出来ない銃なので、200m前後の狙撃で味方を掩護していきたい。


resize14734.jpg
②Gewehr 41 Scoped
ドイツ軍の半自動ライフルに低倍率のスコープを装備したもの。LV25で4倍のスコープになるのだが、クリップ装弾が出来なくなってしまうデメリットが発生。しかし、低倍率スコープで射撃するのは狙撃兵として厳しい。悩める銃である。
resize14735.jpg
一方でアイアンサイトは非常に優秀だ。スコープとアイアンサイトの切り替えで前線に出ても活躍ができるだろう。連射能力も申し分がないのでKar98より使いやすい。


resize29848.jpg
③Scoped MN9130 RIFLE
同志諸君。我ら陣営は常にドイツ軍の装備より弱く設定されている。あちらはアサルトライフルが使用できるのに、対抗馬はAVT-40とかいう失敗武器だ。MGもドイツ、SMGもドイツが優勢であった時期が長かった。しかし狙撃銃に関してはソビエトに傾いている。
resize29849.jpg
この素晴らしいアイアンサイト。視野は広く、それでいて実用性が高いではないか。これだけでドイツ軍より遠距離での狙撃戦は有利なのだ。連射するとブレが酷いが、慣れれば何とかなる。


resize14762_20160903232237562.jpg
④SVT-40 Scoped
セミオート射撃可能、クリップ装弾可能。最強。以上。
resize14766.jpg
見やすいアイアンサイト。最強。

【3桁の世界】

このゲーム、身を隠す物影が多い上に、ライフルマンの強化により狙撃対決が高確率で発生する。そうなってくると視野角の関係上、こちらが不利なシーンのほうが多い。よって狙撃兵の役割は、いかにMGを排除するのかに特化したほうが良い。いや、私の経験上、狙撃兵はMG処理だけしておけば役立っている。敵司令官や分隊長を狙えるのであれば問題ないが、慣れたプレイヤーは中腰ジグザグ走行をして狙撃しにくい行動を必ずとる。仮に銃弾を当てても、腕か足に当たるのがオチだ。しかし敵MGは動くのが遅い上に、射撃中は無防備&超目立つ。敵MGを排除すれば味方はホッとするし、正面からたたくのが難しいMGを排除するのが目的と考えれば役立たないクラスというわけでもない。ともすれば、いっそのこと余程の自信がない限りは狙撃合戦は参加しないほうが賢明だ。特に実績にもある100m超え、175m超え、225m超えの遠距離射撃はそれ相応のテクニックが必要で、偏差射撃を意識しないとまず当たらない。発砲すればするほど自身の位置を敵にばらしているようなものなので、ムキにスナイパー対決に拘ることはない。というか、MG42で100m超えの射撃がらくらくに出来るあたり、察していただきたい。

resize14819.jpg
敵を探すのも大切な仕事だ。敵MGは入念に探し執拗に追い詰めよう

【いや、敵狙撃兵も排除しろよ】
と、仲間から言われてしまうことも考えて、狙撃合戦も『そこそこ』参加しておかねばなるまい。狙撃合戦は状況に左右されるが、基本的には伏せ射撃で、隠れて行うのが基本だ。遠距離射撃が難しい仕様であることは明白なのでミスショットは仕方がない。問題は、自身がミスショットをした際に、敵が自分の位置を知ったかどうかにある。意外かもしれないが、狙撃1ショットミス、2ショットミスと同じ方向からの射撃が短い間に2連続あると、ほぼ狙撃位置はばれたと思ったほうが良い。そもそも狙撃できるポイントは限られているために、大凡のポイントは絞られるのである。一部、密林MAP等のオブジェクトが多い構造だと狙撃天国だが、それでもミスショットから位置がばれない保証はない。怖いのが、射程が長いMGによる制圧射撃で、これをされるとストレスゲージが上昇し、まともに狙って射撃ができなくなるなるのだ。よって狙撃兵は絶対に自身の位置がばれてはいけない。とにかく逃げて、隠れて、執拗に敵MGを追い、卑怯に勝つのだ。それを意識しないと逆に刈り取られてしまう。難しい兵科だ。

resize14646.jpg
狙撃兵が潜んでいるポイントは限られている。視線を『置いておく』のも重要なテクニックだ

【次回更新はHL3発売の時に】
最新作Rising Storm 2: Vietnamが大変に面白そうな出来栄えで、発売までに何とかRO2記事を完了させたい。・・・という類の言い訳を続けて早3年が経過してしまった。3年も攻略記事を書いて終わらないのは本当に頭がオカシイので早急に掲載予定を構築しております。一応、終わりは見えており、あと数回の掲載で完全に終わる予定である。最後まで忘れずに書く予定なので安心(?)してほしい。

コメントの投稿

非公開コメント

No title

需要が無さすぎるのか更新がいつあるのか解らずにチェックし忘れていたらこんな時期に...
狙撃兵だといる位置がだいたい解っているか返り討ちによく合いますw
そんな時は戦車のHE弾で敵を吹き飛ばしましょう!(工兵と対戦車兵はお帰り下さい)

Re: No title

> 需要が無さすぎるのか更新がいつあるのか解らずにチェックし忘れていたらこんな時期に...
> 狙撃兵だといる位置がだいたい解っているか返り討ちによく合いますw
> そんな時は戦車のHE弾で敵を吹き飛ばしましょう!(工兵と対戦車兵はお帰り下さい)

本年は仕事が忙しく、RO2は勿論の事、ゲームレビューも書けませんでした・・・
時間のある時に少しづつ下書きをしている状態が続いています。



プロフィール

ばりー

Author:ばりー
PCゲームとビールを愛するおっさん
お気軽にコメントして下さい
なにかあれば返信します

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
リンク
QRコード
QR