BioShock2 Remastered その4

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BioShockなので科学的な話題を。
乱暴な扱いをされるドリルですが、このような器具に適した金属を選びましょう。鉄や銅、ニッケルでは耐久力に問題が出ます。ドリルに使われる金属は頑丈(対破壊性が高い)ものでなければなりません。タングステン(W)は最高の耐熱性を誇り、かつ金属元素の中でも高い密度があります。ちなみに最も高密度なのはオスミウムですが、タングステンはオスミウムよりも低価格なため、よくよく切削機器に使われるのです。正にドリル用の金属と言えますね。(※実際にはタングステン単体で使われることはありません)

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では、アイギスやWheatleyのような特別な目的のために製造されたロボットの装甲に使う金属は?難しい問題ですね、驚異的な強度を持つチタンは候補の1つです。チタンは全く錆びることなく、かつ見た目も美しいですから私も大好きです。合金に注目するのであればバナジウム、マグネシウム、ジルコニウム、モリブデンあたりも候補になりそうです。しかし仮に、幾らでも資金があるのであれば・・・金に糸目をつけないロボットを製造するのであれば、レニウムが適任でしょう。この金属は大変に希少なのですが、用途としては最新鋭のジェット戦闘機のエンジン・タービンブレードに用いられます。高熱、摩耗、強い力にも耐えるレニウムは軍事用の金属としての顔を持ち、その価格は凄まじいものがあります。(そのためレニウムは数パーセントしか戦闘機に使用されない)
話が脱線しまくりなのでゲームに戻しましょうか。

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以前にも話しましたが、原子爆弾に用いられるのはウラン235です。これを爆弾用に使うとなるとウラン235の幾分かを取り出すことができ、残ったものは劣化ウランとなります。良く聞く『劣化ウラン弾』とは、核兵器製造の過程で発生した劣化ウランを、窒化チタン被覆などでコーティングした弾丸です。非常に高い密度があるため、戦車の装甲を撃ち抜くのにうってつけなのです。しかも核の廃棄物で作れるわけですから、資源の再活用という面もあるのです。ただ、そんなものをぶっ放しているわけですから、環境破壊っぷりは言うまでもありません。弾丸を選択することができるゲームなのですが・・・もしかして・・・

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そんな無駄話をしていたら、このチャプターはクリアしてしまいました。
デルタちゃんは高性能なので、特に苦労することなく進むのが良いですね。

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