コラム:取り留めの無いゲーム小話(2016年12月)

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初代から数えて20年、ポケモンが流行しなかった時期というのは存在しなかったのではないだろうか。最近は私の身の回りでもポケモンの話題が増殖しているのを感じる。昼休みになると同期が急いでポケモン・サンを開始するのが恒例となっている。よくよく辺りを見回せば部下、上司まで取りつかれたかのようにプレイを開始しているのである。ポケモンを一切にプレイしない人から見れば、かなり不思議な光景に見えるらしく、実際、ちょっと怖い。食堂に行けば、さらに凄い光景が拝める。スマホでポケモンGoをしつつ、サン・ムーンも同時進行しながらの、タブレットで攻略ブログを見つつ、食事をする平成生まれ社員も見慣れたものだ。ある意味、私なんかよりずっとゲームに熱意があるのかもしれない。(あまり行儀が良いとは言えないが)私もプレイをしているが、キャラクターが大変に可愛らしく、人間からポケモンに至るまでデザインが凄まじい。特にZ技の決めポーズは、何度も見てしまうくらいに素敵だ。飯抜いてまでプレイする大人が増えるのも何だか理解してしまうのと同時に、ゲームが社会に浸透しているのを感じている。

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いつの間にかペルソナ5が発売をしていた。同シリーズは好きなのだが、どうも今回ばかりは購入意欲が沸かない。自分でも何故だか分からない。私らしくもない、と心モヤモヤ霧の中、色々と考えていた。すると、購入意欲が沸かないしっかりとした理由が1つ見つかったのである。それはペルソナ5のパッケージ画であり、あれがどうにも好きになれない。主人公チーム全員集合のパッケージは良く見る構図なのだが、こういった画は海外ゲームでは少ない。言うと、あまりにも爽やかすぎて私のような人間が手に取ってレジに持っていくのが恥ずかしいのである。同じ理由でペルソナ4もパッケージ画は好みでない。全くおかしな、かつ理不尽な話である。ゲームの内容ではなく、たかがパッケージで購入する・しないを決めているのだから。逆説的にARMORED COREシリーズは、どれもパッケージ画が無骨で宜しい。正に機械・戦い・傭兵、というのを訴えた漢デザインだ。変な思考を巡らせる中、こういうパッケージ画を製作する人物の事を考えてしまった。私もブログ頭写真を撮るのに1時間くらい掛かっているし、仕事で請け負ったプロならば、更なる美術センスが要求されるのは間違いない。

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Killing Floor 2の全Parkがカンストしてしまった。久しぶりに深入りしたタイトルで、テクニックを要求されるFPSを心底楽しんだように思える。殺伐とした空気が流れるKF2だが、個人的にはチーム内に初心者が2人ほどいた方が楽しめるゲームだった。この前も、初心者バーサーカー(接近職)が頑張っていたので、私もバーサーカーに転職して一緒にシャベル殴りを敢行していた。すると高レベルの他プレイヤーも同じような行為を開始し、3ラウンドからは全員が接近戦をするというカオスな部屋になった。上級者プレイヤーが見たら大激怒間違いなしのプレイを全員が行う背徳感にも似た時間は、笑いと協力の大切さを再認識させられた。特にボス・ハンスを全員でハンマーを持って追跡し、壁際に追い込んでボッコボッコにするのは今年一番楽しいゲームシーンだった。本来、こういったプレイは邪道なのは解ってはいるのだが、そこに存在したプレイヤーが『理解した上で付き合った』というのは野良ゲームでは非常に珍しい。ゲームというのは、最終的に楽しんだ者が勝ちであり、楽しむための手段を見つけるのがゲーマーの素養だろう。

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格闘ゲーム大嫌いを公言している私だが、GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-は本当に面白いゲームだ。アニメーションの滑らかさがリアルタイムに実現している点が他ゲームとは一線を画している。もう、兎にも角にもキャラクターが動く様に驚きしかない。とゲームを褒めたところで私が下手なのは変わらないのが悲しい。せめて強いキャラクターで立ち回りたいと、一般的に強キャラとされているミリア、ザトー、エルフェルトを動かしてみるも、そもそもコマンドをきちんと入力できない時点で・・・。ミリアが強いのは十分にわかるのだが、動かすのが難しすぎて断念、ザトーは何をすれば良いのかさえ分らない。希望が持てそうなエルフェルトも利点を生かすには画面端まで相手を追い込む必要性が出ている関係で難しい。見た目で選んだスレイヤーとラムレザルは更に難しく諦めることに。結局、全キャラクターを使ってみて、一番にマシな動きができたのがソルとメイだけだった。私が下手なのか、周りが上手なだけなのかは何とも言えないが、現在の勝率は圧巻の0%。これだけ格闘ゲームが下手だと、逆に連続コラム化しても面白いのかも。

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