伊・超精鋭狙撃手 その5

resize49260.jpg

屋根伝いに攻略をしていく2面。
このルートでは上に陣取れるメリットがあり、私は楽だった。試しに山道ルートも行ってみたが、こちらは単純に面白かった。何方を選ぶかはプレイヤー次第だが、クリア目的ならば市内から上へ上へと昇るほうが幾分かは良いかもしれない。ただし、敵に発見されて、慌てて逃げると、最悪の場合、落下してしまう。本作の落下ダメージはかなり大きく、これは後の攻略に響きそうではある。

resize49264.jpg

折角、MAPが広いので試してみる。
まず登れるオブジェクトが増えたのは良いのだが、ちょっと見つけにくい。登れるオブジェクトなのか、そうではないのかの判定は遠目からでは解らないことが多い。基本的に鎖はOKのようだ。

resize49267.jpg

敵の行動ルート把握は、まるでHitmanのような戦略性を生んでいる。
正直、私は新生Hitmanと同じくらいにスナエリ4は面白いと思う。あっちは地味な暗殺が面白いが、本作は派手に暴れられる要素が多く、ややシビアなバランスも絶妙だと感じる。そしてスキル選択制になったことにより、かなり遊びやすくなった。スキルはレベル5から取得可能だが、どれも有用なものが揃っている。落下ダメージ減少スキルは欲しいところだが、現レベルでは入手できない。欲しいなぁ。

resize49286.jpg

2面はサクッと終了。
これくらいの長さが丁度良いですね。

コラム:取り留めの無いゲーム小話(2017年9月)

resize45835.jpg

以前、何かのコラムで私がBiohazardシリーズの大ファンだと書いたが、同作品だけを語るのであれば『取り留めの無いバイオ』で1年間は記事ネタに困らないかもしれない。そもそも、私のHNである"ばりー"にしても同作品の登場キャラクターから捩ったほどだ。という事で、そろそろバリー・バートンについて語るべきなのだろうが、今にしての感想は特になく、一作目からして影が薄い。サブ要員レベッカ・チェンバースは後に主人公となった程であるし、他隊員は割と直ぐに死亡をしているので比較対象にはならない。Biohazard4が物語的にも、ゲームデザイン的にもシリーズに変革を起こしており、レオン色で染まったこともバリーが出演できなくなった事に拍車をかけた。あの人間たらしのレオンにして唯一、関係が全くなかったバリーという事で、もはや忘れられた存在になっていた。そんなこんなでRV2で遅すぎる主人公抜擢となったバリーだが、これには2つの意味で驚かされた。まずバリーが主人公ということで、ただの髭オッサンだった。レオンやクリスは年を重ねてもイケメンだが、バリーは筋肉髭面むさいが一貫している。第二に全く変化していない事。ゴリラ化するわけでも超人化するわけでもなく、ただのオッサンが銃を持って幼女をエスコートしているだけである。それだけで画になるというのが何ともオイシイ役どころだ。個人的に応援をしているが、次回作の話は聞かない。

・・・

ようやくDARK SOULSをDLC込みで完全クリアを致しましたので報告をします。
何年、攻略をしてんだ馬鹿野郎!!と言われれば終いですが、だってだってだって難しいんですもん。時間無いんですもん。攻略サイトとか見ない派なんですもん。もうね、DLC最後のボスとか二度と戦いたくないですね。気が付けば同シリーズはDARK SOULS3まで発売をしており、ちょっと人生を賭けないとクリアできない気がしてきました。クリアした勢いそのままにDARK SOULS3を始めてみたわけです。そしたら、ゲーム腕が上がっているせいか、えらくスイスイに進むわけです。やったぜ!!楽勝じゃないのか。調子に乗って別タイトルBloodbornも同時攻略するという離れ業に挑戦。で、どっちも詰みました。恐らくガードが出来ないBloodbornの方が難易度的には難しいと思われ、放棄するのなら此方だろう。かと言ってDARK SOULS3はお腹一杯であり、海外製のダークソウル風ゲームはプレイする気にならない。このブログで、大人気シリーズを紹介しない理由はお分かりになっただろうか。私が紹介・プレイするにしても完結を見るには5年前後がかかる。どうすんだよ、これ・・・

resize37993.jpg

第45代アメリカ合衆国大統領Donald John Trumpをネタにしたゲームは割と多い。以前にも当ブログで紹介をしたMake America Great Again: The Trump Presidencyをはじめ、Trump Simulator VR、Mr.President!(ゲーム内ではロナルド・ランプだが)、Surgeon Simulator: Anniversary Edition、挙句に歩行者轢殺カーレースゲーの金字塔と名高いCarmageddon: Max Damageにも登場をする人気っぷりである。その破天荒な政策や発言、問題児っぷりからマルチメディア化しやすい人物像なのかもしれない。意外に知られていないが、彼が大統領になる前、つまり不動産業に精を出していた時もゲーム・キャラクターのモデルになった事がある。登場作品はGrand Theft Auto III で、Donald Loveというメディア王その人である。このキャラクターも問題発言や行動が多いお金持ちと言うイメージで、後シリーズで人肉嗜食であることが明かされた。尤もGTAシリーズは現実のマフィアや人物をモデルにしている事が多々で、特に悲惨なのは元弁護士のJack Thompson氏。彼は暴力ゲーム反対の立場からGTAシリーズを訴える活動をしていた人物である。それがロックスターの逆鱗に触れ、GTA4ではゴールドバーグ弁護士のモデルとなってしまった。ゴールドバーグがどうなったのか言わないが・・・まぁ同シリーズらしい結末である。ちなみに現実のJack Thompsonは裁判において、虚偽報告を行ったため弁護士資格を剥奪されている。

・・・

Half-Real(著:Jesper Juul)を読んだ。
ゲーム界では名著と名高いが、初版は2005年であり、内容は古い部分が目立つ。経緯は不明だが2016年に日本語化されたため、書店で購入することが出来た。この本は非常に興味深い考察が多数あり、特にゲームを体系的に捉えようと、様々な論理を展開している。学者が書いた本なので、この内容を理解したからと言って優れたデザインが生まれるとは思わない。そもそも、ゲームの基礎理論の体系化が目的であるために、ルールや定義、存在についての考察しかない。ゲームという言葉も難しく、ビデオゲームをHalf-Realと称したのは言い得て妙だ。ゲームの世界、虚構政界についてもルール付けを行っている。これが大変に先見性があったと言え、現実と虚構を区別しつつも、虚構世界におけるルールが想像を向上させるかもしれないという予想をしている。逆説的に、ビデオゲームはルールありきの虚構であると意見をしている。確かに、ゲームそのものを定義するのであれば、そのように表現をしないと"それが何なのか"が理解できない。発明が先で、説明が後、というのは人類史では非常に多い。飛行機や電気などがそうだ。(ちなみに2つとも現在までにきちんとした論理は完成していない)私はゲーム好き、というよりもゲーム数奇者に近いので、こういう研究本がたくさん出てくれると嬉しい。

Crashday Redline Edition 初回プレイ感想

resize51928.jpg

皆さんはCrashdayというレースゲームを御存じだろうか。
平和なレーサーがリッジレーサー7やNeed for Speed: Carbonに熱狂をしていた2006年、一部のPCゲーマー達は、ひっそりとCrashdayを楽しんでいた。その思い出は、ガトリングとミサイルにより破壊活動が推奨され、そもそもレースをしていないレースゲームだったはずである。このゲームの根幹はCarmageddonのように下品で、FlatOutのように過激だ。しかし、そこは破壊の楽園ではなかった。レース部分も、コースデザインも、バトルサーキットも、幅は広いが突き詰めると底が浅い。あれから11年・・・リマスターが発売されると私は大変に困惑をした。

resize51947.jpg

オリジナル版のパッケージは紛失してしまったので、どこまで充実なリマスターなのかは確かめようも無いが、恐らく忠実だと思う。まずCrashdayの特徴は、搭載モードの数多さにある。武装した車で破壊しあうDeathmatchや過激な走りでポイントを競い合うStunt Show、旗の取り合いHold The Flag、何一つとして面白くないRaceと一通りに揃っている。ミニゲームも律義に入れ直してあり、更にMAPクリエイトモードも完備。お気に入りはDeathmatchだが、シンプル過ぎて楽しい事と飽きが交互に見え隠れする。相も変わらず底が浅いながらも、不思議な魅力がある。

resize52025.jpg

純粋なレースの出来は酷い退屈さに汚染されている。
アクセルオフをしておけば曲がるデザインだが、ライバル車の容赦ない突き放しが無慈悲である。負けている後続車に対する配慮が一切に無く、お祭りゲームにあるまじきシビアさである。尤も旗取やスタントだけプレイをすれば良く、嫌なモードに強制的に付き合うCareer Game(キャンペーン)は無視しておけば宜しい。重要なのは、自身のやりたい事に従う事だ。これだけ色々なモードがあるのだからね。アンロック要素があるが、そんな面倒なもんに付き合うつもりはない。やりたい放題なのはゲームデザインだけじゃない、俺たちだってそうなんだよ。

resize52010.jpg

こういうPCレースゲームはプレイしていて笑顔が出てしまう。

お世辞にも綺麗ではないグラフィックス、汚ねぇBGM、時代遅れなゲームデザインは絶滅寸前の恐竜のようだ。それでも最近の小綺麗になったレースゲームにはない乱雑さが、真にPCゲームらしいではないか。ハッキリ言ってしまうと、このゲームは売れないだろう。売れる要素が無い。でも私は大好きだね、Crashday Redline Editionをプレイしていると幸せな気分になれる。2006年の自分も同じ気分だったはずだ。そうか、思い出してきたぞ。このリマスター版は、殆どオリジナルと変わらない。ジャンプ台からの記憶が蘇ってきた。面白いものだ、ライブドアの社長が逮捕されたニュースなど微塵も出てこないのに、お前の事を思い出すだなんて!!

resize51793.jpg

今日はやりたい放題だな。
派手に爆破して、木っ端みじんに粉砕されて、ボロボロになりながらも体当たりをかますシーンに興奮する。さぁ、車を壊そう。Crashday Redline Editionは、少しの不満が数多くあるが、敢えて言う事もない。私は車好きとして、破壊の限りを尽くすんだ。

伊・超精鋭狙撃手 その4

resize49180.jpg

開幕、ナチスぶっ殺しゲーと化すスナエリ4の2面。
イタリアで協力をしてくれるレジスタンスがどうのこうの協力作業、らしいです。正直、この人に協力者なんて必要なんですかね?前作の英国軍人は綺麗にタイガー戦車に吹き飛ばされていたし、本作も協力者は死ぬ運命しか見えていない。というか、ブリーフィングにいるおっさん2名が既に死亡フラグが匂っているのですが・・・

resize49183.jpg

うわぁ・・・これを本当に攻略していくの?
これね、奥に見える家とか、MAP上に入っているんですよ。つまり全部行け!!という事なのでしょう。頼りになるジェネレーターはスタート地点には無く、かなり心細い。そして背後の海からは巡視艇が凄まじい勢いで、浜辺を監視している状況。特攻をするには危険が過ぎるので、まずは巡視艇から破壊をするか。

resize49188.jpg

高速で海上移動をする巡視艇のエンジンにピンポイント狙撃をする天才。
ちなみにV2では、発射されかけているロケットの一部を狙撃、3では走る回る戦車の運転手を狙撃と非常にヤバい職人芸を発揮していた。こういうシーンをプレイヤーに委ねられるアクションがあるスナエリは本当に面白い。

resize49204.jpg

無理やり市内に入ってみたが、凄まじい歓迎射撃を受けて撤退。
高低差が非常にあるMAPで、入り組み方が尋常ではない。あまり長い時間、迷子になっていると索敵されて追い回されてしまう。出来るだけ少しづつ敵を排除しながら市内の占拠を試みる。無限ダッシュのおかげで移動はかなり楽になった。

resize49230.jpg

VS敵狙撃手との1シーン。
市内左にある廃墟塔には敵狙撃手がいるため、早期に排除をしよう。ここを攻略してしまえば、かなり楽になる。恐らく正攻法では、この塔を占拠してから市内攻略がセオリーなのだろう。私は市内の移動を先にしてしまったが、プレイヤーによって攻略ルートは異なるのもスナエリの魅力。

resize49254.jpg

市内上部に移動をするため、攻略ルートを探す。
山道から上部へ上がるルートもあるようだが、ここから正面突破をしてみようと思う。

雑記

resize29766.jpg

Wheatley「かつて管理人の住んでいた田舎では社会人卓球クラブがあった。その思い出は輝かしい栄光か、それとも誇大妄想か。勝てば卓球が出来、負ければ台にすらつけない水曜日。その4、始まるぞ。」


水曜日はどれだけ急いでも地元の駅に着くのが19:15。この時点でいつも通りの遅刻である。ここから古びた体育館までは全力で走れば12分以内だ。水曜卓球の開始時刻は、正式には19:00だが、あのメンバー5人は18:30くらいから始めていたらしい。中学までは何もかもが一緒だったメンバーは、高校になると私だけ違った区域に進学をしたこともあり定時に集まるのが難しくなっていた。これでも随分と急いで高校を出てはいたのだが、イベントやレポートが非常に多い校風のため、帰宅はかなり遅い。だから水曜日は、どうにかこうにか言い訳をして・・・しないで急いで帰ることにしていた。変な話なのだが、高校の部活で練習する1週間よりも、この水曜日の3時間の方が圧倒的に役立った。大人が強いわけでは無い、かつての中学友人5名が高校生になると、この水曜日は異なった風景に染め上げていた。私の世代は歴代でも上から数えた方が早いほど卓球が上手だったため、目立っていたのである。尤も、勝てば目立つのは何処も同じであるが。

・・・

この場所で意見が出来る人間は限られていた。第一に毎週、来ている事。田舎に良くあることだが、暗黙のルールが強く出ており、だいたい10年間くらいは来ていないとダメという空気はあった。第二に、これが最重要なのだが卓球が上手い事。上手ければ大人の意見は排除できる。徹底された実力主義社会である。古びた体育館には1~7番台までの卓球台が置かれていた。最強と次席は1番台に入り、その次は2番台・・・最弱は7番台で打つ。卓球ができる人間は14名固定、しかし選手の数は30人を超える。ルールは単純明快。15分間で1試合を行い、勝てば上位台へ、負ければ下位台への降格。7番台で負けた場合、その日はほぼ打てないとみて良い。後に控えている人が入るからだ。普段から威張っている中年男性がいたのだが、卓球が上手くなかったので3時間で1回しか台に立つことが出来なかった。ここでは良く目にする光景なので、誰も同情はしない。大人だろうが小学生だろうが平等のチャンスが与えられている、勝てば打てるし、負ければ存在が薄れていく。私の世代は6名で、上位台を独占した。4番台と3番台の間には大きな壁があり、そして裂くようなカウンター音が1~3番まで響いた。正に雷鳴のような状態である。競争による成果が、ここまではっきりと見て取れるのは生れてはじめてだった。

・・・

この卓球・雑記シリーズ第一回に登場をしたUは、私を卓球に連れ込んだ張本人である。メンバー間での実力は次席。最も早期に卓球をしだした男で、大変に器用な手先を持っていた。両利きで、ペンドライブとシェークハンドの何方も使いこなしていた。最終的にはシェークのドライブマンになった。初めて出会った時から2年間は歯が立たなかった。兎に角、台上での捌きが半端ではない。スマッシュやスピードドライブに託すのではなく、コントロールと回転に主眼を置いたプレイヤーに近い。特にドライブのエッジ周辺への着弾が恐ろしく、回転のフェイクも大変に上手だったので年上選手に嫌われていた。一般的に、卓球におけるテクニックでは力は不要である。余計な筋力を使用することで、狙いが数センチほどズレる。これが卓球においては致命的なので、腕筋力を用いらずに早く振る体勢が必要だ。この動作に、フェイントを使うことで様々な先読みを妨害することが可能なのだ。これがある程度のレベルまで達していないと、勝てないのが日常だった。ハッキリ言って、偽装すること自体は難しくは無いのだが、それを1試合にいかに盛り込むのかを考えると途端に難しくなる。Uとの試合は嘘を見破るか、見破られるかの勝負になる。残念ながら、読み合いのセンスでは常に私が負けていた。中学までは全く歯が立たなかった。常に教えてもらう側だ。

・・・

序列が変わろうとしていた。
卓球における全テクニックをそつなく使う男に勝つために、正面からの撃ち合いに引きずり込む必要があった。相手に回数を渡してはいけない、3球目か4球目で終わらせれば良い。言っている事は単純だが、これを徹底させるとなるとしんどい。相手も十分に理解しているので、更に上を行く必要性がある。普通の力押しでは不可能だ、小細工を入れつつの力押し。単純ではない力押し、フェイクの力押し、ドライブもスマッシュも強打もバックハンドも7割力で良い。全力で振ってもラケットには当たらないし、『私の7割』が仮にでも手に当たれば激痛だ。エッジ?ネット際?卑怯でも何でもない。ルール上で全て認められている加点項目だ。水曜日の30数人が15分を過ぎている我々の試合にいちゃもんを付けることは無い。ここは序列2位を決定する第2番台。主審、副審が付き、フルセットの我儘が通用をした。"この場所で意見が出来る人間は限られていた"というのは、そういった部分で表面化する。私はUに勝利をし、17歳の夏に事実上の頂点に到達した。(実は順列1位は、上手だが来ない日の方が多く、私と予定も合わなかった)たかだか30数人のトップだ、井の中の蛙と言われても反論は出来きない。しかし、この田舎の30数人と言うのは、その世界そのものだ。
「卓球、上手になったじゃん」と他メンバーに言われても、中々に自分では理解できなかった。整理がついていなかっただけかもしれない。しかし、大学に進学をするために故郷を離れることになると、二度目の水曜日は永遠に訪れなかった。私は18歳以降、卓球はプレーしていない。正に実力が絶頂の時に潔く決別したのである。後はこのまま自慢話で墓に持っていくだけだとばかり思っていたのだが・・・

・・・

全く馬鹿げた早朝である。
日曜日の始発電車に乗り込んで、ゴトンゴトンと聞いたことも無い駅を過ぎていく。車両内に人気は無く、このまま黄泉まで連れていかれても不思議じゃない。ようやく目的の駅に着くと、トコトコと体育館を目指した。約束の時間まで30分も残して、体育館に入ると受付に不穏な張り紙が張りさせれていた。『本日、演武のため全面コート使用不可能です』。はぁ、そうですか。ここにきてまたトラブルですか。ここまで来るのに何時間、かかったと思っているんだクソ野郎。受付横にあるベンチに座って、Uに電話をしようとしたが、何となく気が進まず待つことにした。今日は卓球は出来ないな、そう思うと別の意味で安心感も出てくる。久しぶりに故郷の連中とあって、酒を飲んで帰るだけでも良いじゃないか。大人なのだから、そういう時間を過ごすのが大事じゃないか?
10分か20分か、それくらい経過すると聞き覚えのある声が受付10mに爆音で響いた。
「卓球できねぇじゃないか!!ばりーに電話で連絡しろ!!どうせ遅刻をしてくるはずだからな!!」久しぶりに会った3人ともお世辞ではなく、マジで若く見える。私も良く言われる方だが、それ以上に若く見える。声をかけようかどうか迷ったが、その瞬間にUに見つかってしまった。世間話無しの挨拶を終えると、別の体育館に車で移動するとかほざき始めた。本当に卓球をする気らしい。この様子だと、こいつらはマジでずっと卓球をやり込んでいる。5か月程度のリハビリでは及びそうも無いのが直感で分かった。

次回に続きます。
プロフィール

ばりー

Author:ばりー
PCゲームとビールを愛するおっさん
お気軽にコメントして下さい
なにかあれば返信します

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
リンク
QRコード
QR