Mount & Blade Warbandで良き領主を目指す 最終回
カルラディア大陸に2度の混乱を招いたニット帽司令官
再び起きた大陸戦争によって生き残った国家は2つ
ノルド王国と真ノルド王国
偉大なる大陸統一をするのには故郷を破壊しなければならない
Mount & Blade Warbandで良き領主を目指す 最終回

北東部制圧隊と本部強襲部隊に別けての大規模侵攻開始
ニット帽司令官率いる1000の兵士は主要要塞都市サルゴス陥落と現ノルド王抹殺を狙う
邪魔する部隊を皆殺しにしつつ、北部へ進軍を続ける
今回の侵攻は援軍、最前線部隊共に選り抜きを用意、物量と質で押しつぶす
サルゴス手前の平原でノルド軍が待ち構えていた
総数600からなる最後のノルド正規軍である
こちらは真ノルド国精鋭650を用意
このゲーム始まって以来の大規模野戦が開幕した

今回の侵攻において新兵器を投入
それが60名から成る弓騎兵部隊である。
時計回りに高速攻撃をし敵をMAP中央に集める事を目的とした騎兵で、敵の散開を防ぎつつ数を減らす
また弓騎兵を守ることを目的とした重騎兵も100名用意
あとは重装歩兵で押しつぶす

作戦は成功
敵の第一波は壊滅するが増援が来るため重装歩兵を中央に配備、騎兵は丘で待機させる
敵軍の装備を確認しなければ大規模な騎兵部隊は動かせない

敵第二陣に重装歩兵を突っ込ませる
どうやら敵も同じ兵装の模様
「諸君、これより大陸統一の仕上げをする」

「支配者の暴力を見せるのだ」
丘の上に陣取っていた150近くの騎兵が一斉に前進を開始する
ニット帽司令官を先頭にした暴力は、戦局を大きく変えた。
戦いは、戦いとは呼べない処刑場となり敗走兵は敗走できなかった。
同時に第二軍から主要要塞の壊滅の知らせを聞く。
ノルド王は大陸の外れで捕縛され、南部の要塞に監禁したことにより大陸は有る一人の者の手に落ちた

正規軍は壊滅したものの、ニット帽司令官に従わない街がサルゴスだった。
何度も投降を呼びかけるも、徹底抗戦の構えを崩さない。
流石重要都市の守りを任せられているだけはある衛兵だ。
しかし、大陸統一に勇敢な思想は邪魔なだけである。
望み道理以上の暴力を与えよう
さて真ノルド王国の王レスウィンは大陸の支配者に成れた。
しかし彼は傀儡王に過ぎない
軍、経済、領土、人事を握っているのはニット帽司令官である。
現にレスウィン王は領土を1つも持っていなかった。いや与えなかったという方が正しい。
しかしながら大陸統一を果たしたので平和になった・・・
敵国は存在しないのだ!!

彼が居なければ・・・の話だが
長きに渡り攻略してきたMount & Blade Warbandも今回で終わりです。
ゲームレビューは書きますが、暫く時間が掛かると思います。
続編のWith Fire & Swordですが流石に同じ系統のゲーム3連発はキツイのでプレイはしますが、このような攻略日記にすることは無いと思います。
また何らかのマイナーゲームを知ってもらうために、このようなコラムを用意できれば良いかなーと所感を述べた所で終幕とさせて頂きます。
いやー、久しぶりに楽しいPCゲームでした。
再び起きた大陸戦争によって生き残った国家は2つ
ノルド王国と真ノルド王国
偉大なる大陸統一をするのには故郷を破壊しなければならない
Mount & Blade Warbandで良き領主を目指す 最終回

北東部制圧隊と本部強襲部隊に別けての大規模侵攻開始
ニット帽司令官率いる1000の兵士は主要要塞都市サルゴス陥落と現ノルド王抹殺を狙う
邪魔する部隊を皆殺しにしつつ、北部へ進軍を続ける
今回の侵攻は援軍、最前線部隊共に選り抜きを用意、物量と質で押しつぶす
サルゴス手前の平原でノルド軍が待ち構えていた
総数600からなる最後のノルド正規軍である
こちらは真ノルド国精鋭650を用意
このゲーム始まって以来の大規模野戦が開幕した

今回の侵攻において新兵器を投入
それが60名から成る弓騎兵部隊である。
時計回りに高速攻撃をし敵をMAP中央に集める事を目的とした騎兵で、敵の散開を防ぎつつ数を減らす
また弓騎兵を守ることを目的とした重騎兵も100名用意
あとは重装歩兵で押しつぶす

作戦は成功
敵の第一波は壊滅するが増援が来るため重装歩兵を中央に配備、騎兵は丘で待機させる
敵軍の装備を確認しなければ大規模な騎兵部隊は動かせない

敵第二陣に重装歩兵を突っ込ませる
どうやら敵も同じ兵装の模様
「諸君、これより大陸統一の仕上げをする」

「支配者の暴力を見せるのだ」
丘の上に陣取っていた150近くの騎兵が一斉に前進を開始する
ニット帽司令官を先頭にした暴力は、戦局を大きく変えた。
戦いは、戦いとは呼べない処刑場となり敗走兵は敗走できなかった。
同時に第二軍から主要要塞の壊滅の知らせを聞く。
ノルド王は大陸の外れで捕縛され、南部の要塞に監禁したことにより大陸は有る一人の者の手に落ちた

正規軍は壊滅したものの、ニット帽司令官に従わない街がサルゴスだった。
何度も投降を呼びかけるも、徹底抗戦の構えを崩さない。
流石重要都市の守りを任せられているだけはある衛兵だ。
しかし、大陸統一に勇敢な思想は邪魔なだけである。
望み道理以上の暴力を与えよう
さて真ノルド王国の王レスウィンは大陸の支配者に成れた。
しかし彼は傀儡王に過ぎない
軍、経済、領土、人事を握っているのはニット帽司令官である。
現にレスウィン王は領土を1つも持っていなかった。いや与えなかったという方が正しい。
しかしながら大陸統一を果たしたので平和になった・・・
敵国は存在しないのだ!!

彼が居なければ・・・の話だが
長きに渡り攻略してきたMount & Blade Warbandも今回で終わりです。
ゲームレビューは書きますが、暫く時間が掛かると思います。
続編のWith Fire & Swordですが流石に同じ系統のゲーム3連発はキツイのでプレイはしますが、このような攻略日記にすることは無いと思います。
また何らかのマイナーゲームを知ってもらうために、このようなコラムを用意できれば良いかなーと所感を述べた所で終幕とさせて頂きます。
いやー、久しぶりに楽しいPCゲームでした。