Rising Storm 2: Vietnam よく解らん大型アプデ

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少し前から、謎のやる気を見せアップデートを繰り返すRising Storm 2。
新しいMAPを追加しまくる、WW2武器を追加する、AKを更に強化するなどの内容盛りだくさんであるが、どうにしろ一撃死マルチプレイなので何が変わったのか解らない。取り敢えず、ベトナム陣営は強化されたと見て良い。まぁ、攻撃ヘリが使用できない陣営なので陸戦兵器は優遇されすぎても問題は無いような気もする。

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地味にアメリカ側が厳しくなった。
特に感じるのは、トラップ類の解除モーションが追加されたことで、前verでは即時解除が可能だったが、現行では2秒程度の解除時間が発生をする。トラップ解除中は身動きが取れなくなるので、狙撃の的。これを利用して、敢えて目立つ位置にトラップを設置し、解除中のアメリカ兵を狙撃する猛者も居た。またAK類のショルダーストックが強化され、ADS/AIMの性能が向上をしたため、アホみたいに狙い撃ち乱射OKみたいな風潮になった。やべェ。

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気が付いたら日本語が追加されていたが、フォントの関係で読み辛さMAX。
日本語が追加されたことでプレイヤー人口が増えると思ったが、そもそも、この手の洋ゲーをプレイする輩は言語関係なし。日本語を堪能したため、英語に戻す。やはりベトナムはロックに限るね。

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Don't look back to see!!

プレイヤー人口も、そこそこ増えてきているようなので、週末は皆でベトナムしよう。
とってもカジュアルなFPSなので、誰でもお勧めです。

Rising Storm 2: Vietnam ショートレビュー

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ベトナムでの戦いを想う時、俺は気持ちの高まりを抑えることが出来ない。
空を切り裂くジェットの轟音、翼を広げ獲物を狙う猛禽類のようなヘリの爆音、地を焼きつくすナパームのガソリン臭。命を削るようなジャングルでの恐怖感さえもが、懐かしい友のような印象を俺の体に刻み込んじまったようだ。
どうだい!!
この人間としてのギリギリの緊張感、体験してみてぇとは思わないか?フハハハハハ。
Red Orchestraシリーズの新しい舞台はズバリ・ベトナム!!その名もRising Storm 2: Viet・・・

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前作Red Orchestra 2から時代と舞台がガラリと変わった本作は、FPS界の地雷と名高いベトナム戦争モノとなった。先の熱いナレーションの元ネタとなったBattlefield Vietnamはバランスがぶっ壊れており、まさに「こいつはたまんねぇぜ!!」状態だった。その後、発売されたBattlefield: Bad Company 2:Vietnamも盛大にコケており、DICEを以てしても泥沼化。他ライバル会社だと、Call of Duty: Black Opsシリーズが挙げられるが、途中からドローン兵器がどうだのサイボーグ兵士が何だので超意味不明ワールドが炸裂していた。よって多くのファンからは、WW2からかけ離れた続編に不安を覚えるとともに、ただでさえ開発スケジュールが遅いTripwire Interactive を心配する声も・・・まぁ、それは無かったか。よって我々の心配事は、優れたラグ対策は毎回の事だから良いとしても、陣営間のバランス問題だった。端的に言えば、Battlefield Vietnamが黒歴史化したのは、近代兵器のアメリカ軍とゲリラ戦のベトナム側の調整がゲーム的にも、設定的にも無理があったからに他ならない。そんな地雷界隈に平然とやってきたRising Storm 2: Vietnamであったが・・・

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DICEは見習いなさい。
このゲームのバランスは非常に見事で、最強陣営アメリカ軍と言えども連携が無ければ簡単に負ける。元々、同シリーズの特徴として拠点を2つ失ったら(もしくは1つの場合もある)、次のシーンに移行をしてしまう。よって、奪われた拠点は二度と戻らないのだ。条件が揃っていれば奪い返すことも可能なのだが、かなり厳しいシーンが多い。そしてリアル系であるが故に待ち伏せ側のベトナム軍が常に地形的優位に立っている。いくらナパーム空爆が強くても、戦闘ヘリが凶悪でも、ベトナム側は攻める必要が無いのだ。待ち伏せでアメリカ軍を近づけさせなければリミットタイムが発動をし、規定時間以内に拠点を陥落できなければ自動的にアメリカは負ける。よって装備や兵器の質で勝るアメリカは、ルールが優位に働くベトナムに苦戦しやすいような工夫によりゲームが成立する。悪くないアイデアだ。

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私の連続コラムに子細は書かせて頂いたが、フルオート連射の即死ゲーになった。
AK47の待ち伏せからの乱射、ひとまずの乱射、狙ってからの乱射・・・一般歩兵ですら30発弾倉を構わず連射するので、フレンドリーファイアで死ぬか、流れ弾で死ぬかの確率は比べ物にならない程に上がった。むしろ連射出来ない武器は、ロケット弾などの特殊兵器を除けば、ほぼ死に武器と化しており、使いこなすには愛が必要だ。かといって、AK47やM16がぶっちぎりで強いかと問われれば、命中率が低いので無双は相変わらずに出来ない。じゃあ、やっぱり単発ライフルの方が・・・という具合にリアル系ならではの難しい操作が全プレイヤーに平等に襲い掛かる。バッタリと出会ってしまった敵味方が、お互いに連射するも致命傷を与えられずに慌てるシーンも結構見かける。そういう意味で、ベトナム戦争ものながら成功をしている作品に仕上がっている。

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本作から、クラスレベルと武器レベルは完全に撤廃された。
よって上級者と初心者は、あくまでも平等である。前作では、各クラスのレベルが上がると歩兵ボーナスが入ったり、一部の武器はある程度のレベルが無いと扱うのが厳しかったりと、上級者優位な面が目立った。その部分での批判は結構にあったが、まさか完全に撤廃をするとは思わなかった。現在だと、課金要素はプレイヤースキン系しかなく、見た目だけを変更できる。米国おじさんが米国モヒカンおじさんになる程度の印象しかなく、課金は気にしなくても良い。グラフィックスも悪くない。動作の軽さやマルチプレイの安定性を考えれば、十分に高い評価を下せる品質だ。プレイ人口は日本サーバーには殆どいないが、アジアサーバーであれば時間帯を見計らってプレイをすると64人対戦が楽しめる程度にはなっている。

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好きか嫌いかで問われれば、大好きなゲームだと公言できる。
まだ荒っぽい要素は目に付くが、それでも週末のプレイは楽しみだ。個人的には、上級者(プレイヤーレベルが高い)をシャッフルする機能が欲しいところではある。それと戦車を出してほしいのだが・・・これは叶わぬ願いになりそうだ。本作は一切に陸上の乗り物が参戦していないので、賑わいは前作の方が上だった。
色々と注文は多いものの、独特のプレイ感覚で得られる楽しさを考えると全て許容範囲内で収まる。リアル系は、どうしても人を選ぶデザインのため避けられても仕方は無いと思うが、本作が低品質で嫌われることは無いだろう。肌に合わずに嫌われる宿命を背負ったRising Storm 2: Vietnam・・・

こいつは堪らないぜ!!


関連記事:Rising Storm 2: Vietnam 初回プレイ感想

Rising Storm 2: Vietnam - Bushranger Update

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Team Fortress 2というゲームがあるんですね。
2007年に発売をしたPCゲームなのですが、今日まで精力的にアップデートを続けている対戦FPSで世界的に人気があります。発売当初はパッケージ/DL販売だけでしたが、後にF2P化し、その後も特に課金しなくても楽しめる作風になっています。私も大好きで、たまに起動をして皆で協力してトロッコ押しをしたり、ロケットジャンプをしたり楽しんでいます。そう言えば、TF2の他にも大きなアップデートをしたFPSがあったようですね。ほら、Rising Sto

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オーストラリア陸軍参戦!!
激戦地ベトナムに降り立ったカンガルー部隊の装備は貧弱だ。主力ライフルL1A1はセミオート仕様な上に連射すると酷く暴れる。狙撃には向いているかもしれないが、密林からAKをフルオート乱射してくるベトコンには分が悪い。やはり近代戦はフルオート乱射でどうにかこうにかするものだったのだ。敵が居ようが居まいがお構いなしにジャングルに向かって3マガジンをぶっ放す米軍の強さが懐かしまれる。よってオーストラリア軍は接近戦が得意ではなく、分隊から離れるとAK乱射で死んでしまう。味方から離れてはいけない、分隊を助けてチームを勝利に導こう。誤射で死んでも許してやれ。

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クソ・サブマシンガンも実装!!
オーストラリア軍のサブマシンガン Owens SMG、及びF1 SMGはマイナー武器だけあって仕様も謎だ。銃本体の上方にマガジンが装填しちゃった系の形態は、ブレン宜しく、サイトの視認性が悪い。低連射なので命中精度は悪くは無いのだが、サイトの慣れが必要そうだ。もといベトナム側は優秀なアサルトライフルAKMを始め、PPSh-41などアイアンサイトがシンプルで使い勝手が良い。アメリカ軍も優秀なサイトシステムを保有した銃器が多く、RS2に慣れたプレイヤーはオーストラリア軍の癖の強い武器に苦労するだろう。ジャングル戦でこんな接近戦が出来ない武器を持ち込むんじゃない!!

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新たな激戦地も追加!!

夜雨の密林から、真昼間密林まで。とにかく新MAPは密林と畑が目白押しだ。相変わらずMAPは広大で、徒歩による最前線への到着は『生き残ること』を最優先に行動したまえ。しかし、オーストラリア軍の攻撃ヘリは武装が強力で、圧倒的な面制圧能力でベトコン側を殺傷する。お決まりのナパームもオージー訛り全開で雰囲気は決まっている。新MAPはどれも広いのだが、きちんとしたリアルが楽しめるし、出来は良いと思う。オーストラリア兵の顔アバターは、どこかサイコパスな選択肢も用意されているが、男らしくて良い。ヘリ以外で唯一のオーストラリア軍の良心は拳銃だ。ブローニング・ハイパワー拳銃は本シリーズ最強候補の1つだ。弾丸1発で即死する同シリーズにおいては、拳銃だって立派な戦力。尤も射程が短いので、こんなものでAKと正面からやりあうのは控えた方が賢いのだが。

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混乱する最前線!!

何故か知らんが新兵が増えたぞ。古参・新兵64人が一色単にブチ込まれたベトナムは指揮系統が常に混戦している。冷徹な指揮官は友軍もろともナパーム弾で焼き払い、RPG7のバックブラストで理不尽に散っていく古参兵。あっちこもっちもAKの銃音が味方敵を撃ち抜き、上半身裸の火炎放射器兵が天高く勝利の炎を上げている。「砲撃支援要請!!」を無視する指揮官は、何かの爆発に巻き込まれ足が吹き飛んだらしい。再装填が間に合わないL1A1で、ベトコンおじさんを殴り倒す。銃身過熱したM60を握りしめる新兵に弾丸を渡すと、彼はジェスチャーで頷いてくれた。
良く分かっているじゃねぇか。ここは軟弱なWW1対戦ゲームじゃねぇよ。アンロック作業?馬鹿言ってるんじゃねぇ。使い回しの多いWW2ゲームでもねぇよ。クソ・リスポーンでKDを稼ぐのがFPSじゃねぇんだ。
Ain't war hell? HAHAHAHAA.

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Rising Storm 2: Vietnamの大規模アップデートであるBushranger Updateは、中々に濃い味付けがされた追加要素と共に、このゲームが地獄で埋め尽くされている事を再認識させてくれる出来栄えだ。

Rising Storm 2: Vietnamをプレイしてみる その5

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ベトナム戦争時代を象徴する音楽といえば、Deep Purpleの"Hush"ですね。
もといDeep Purpleから一曲選べというのは難しい限りです。紹介をしたHushは同バンドの初期の大ヒット曲ですが、今日ではHighway Star、Smoke On The Water、Burn、Black Night の方が有名かもしれません。兎に角、名曲が多いバンドで、ライブ盤CD『Live In Japan』は、ロック好きには堪らない名盤の1つです。さて、次はオマケコーナーであるRisi

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最近、プレイヤーが居るんだか居ないんだか解らないことが多いRising Storm 2なのですが、完全に慣れてきました。
これは丁寧に狙って射撃するゲームではなく、ひとまず連射です。撃って自分の位置がバレたら移動します。立ち上がった瞬間に頭をぶち抜かれますが、その場にいても砲撃で死ぬので関係ありません。とにかく射撃、移動。ジグザグに移動さえすれば生存率は上がる。

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こういう風景が好きです。
もっとやれ。

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こう・・・なんというか昔の思い出ノスタルジーが出てきます。
ゲームで夏を想い返すのはRS2だけです。ぼくの夏休みとか、あんな綺麗ファンタジーな体験はねぇんだよ。夏、虫の死骸、地獄の農作業、クソ暑い、そして即死のベトナムFPS。SSでも写っているが、拳銃でも狙撃のような行為は可能。ただし私の腕では20mくらいが限界。途中からがっつり重力の影響を受けて落ちまくりです。ライフル弾丸の方が落ちにくい?模様。

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弾丸が尽きたため、塹壕内で白リン手榴弾を構える管理人
弾丸が直ぐに尽きるため、こういったシーンは割と多い。白リン手榴弾は一部の兵科しか持てないが、範囲が広い。発火後、白い煙が辺りに撒かれるが、その煙に触った時点で死亡する。特徴的な白煙なので、スモークグレネードと間違えて突っ込まないように。屋内や塹壕内に突入する前に投擲をするのが良いだろう。

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という事で、攻略記事は今回で終了を致します。
最初にRS2をプレイした時は、とんでもないクソゲーだと思ったのですが、慣れてくると日常的になってきているというか、プレイしている自分がいるわけです。前作以上に人を選ぶゲームになってしまった気がしますが、相変わらず不思議なゲームに仕上がっています。大きなアップデートがあれば、再び取り上げていこうと思います。

Rising Storm 2: Vietnamをプレイしてみる その4

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ベトナム戦争時代を象徴する音楽といえば、Don McLeanの"American Pie"ですね。歌詞にダブル・ミーニングが多用されている事で有名で、翻訳者によって歌詞が異なる曲です。例えば歌詞の一文である

Miss American Pie.

問題となるのは、Miss American Pieが誰なのか?という事。
状況から察するに、1959年2月3日に飛行機事故で亡くなった音楽家バディー・ホリー、リッチー・ヴァレンス、ザ・ビッグ・ボッパーの事を指していると思われる。総じてアメリカの古き良心の喪失を謳っているのだろう。"Miss"とあるのはpieに可愛いという意味があるからか。これより前にある歌詞

The day the music died.

は明確に1959年2月3日の事なので説得力がある。さらに難しいのは次の節で、Rising Stor

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人がいないんだよなぁ・・・
正確にはRO2全盛期時代に比べればの話で、どうも日本人プレイヤーはそこそこいる模様。ただし、ゴールデンタイムを見計らわないとサーバーには人がいない。とても悲しい。確かに即死ゲーム過ぎるが、慣れてくると長生きするコツが掴めてくる。これは感覚的なもので、何とも伝授しようがないのですが・・・

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せっかくなので無人サーバーで、各武器の性能をチェック。
まず火炎放射器は、考えていた以上に発射の反動があり、制御が難しい。放射間隔を1秒、1秒区切りでした方が良いだろう。当たれば即死なので放射時間は長くなくても良い。というか、放射時間が長いと前が見えない。検証はしていないが、どうも炎の範囲が見た目よりもあるらしく、明らかに外していても横で敵が焼死していたりする。謎仕様。

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このような建物に対する放射でも、2階窓付近の敵は焼死する。この火炎放射器兵は、それを十分に理解しているプレイヤーで、上に向けての攻撃によってエリアを制圧していた。私も真似をしてみたが、確かに凶悪だ。ベトコン側でプレイする場合は、積極的にエンジニアを狙っていくようにしている。この火炎放射はヤバすぎる。

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ジャングル戦でぶっ放しても強いが、隠れながら戦闘出来ないため即狙撃される。
長生きしたければ、放射後は直ぐに走って逃げよう。ジャングルでの狙撃は恐ろしいが、木々が邪魔するために外すこともあるだろう。そういうケースの場合、敵は追ってくることもある。そこを待ち伏せする作戦も有効だ。逆にベトコン側は、敵が上手だと感じたら深追いは考えた方が良い。ひとまず手榴弾を森に投げ込んで様子見をするのも手。

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ナパームゲーと化したベトナム。
もう少しだけ弱体化は出来ませんかね。

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