以前に『
掲載を断念したゲームたち』なる記事内で、諸事情あって未掲載になったゲーム記事の1部を紹介いたしました。未掲載のコラムやゲーム記事、ビール記事はまだまだ多く、理由は様々なのだが今後も表に出すことはないと思われる。今回の雑記は、主に没になった雑記記事を中心に、本来なら使用されるはずだった写真と共に紹介をしよう。
『
Replay:Hitman series』
私が過去にプレイした作品を、もう一度するReplay~シリーズだが、この記事は問題が発生する事が常である。トラブルの種は様々なケースがあるのだが、Hitmanシリーズは再プレイを行う時間が足りず掲載を断念した珍しいタイプ。元々、プレイ時間は長く、旧作品は難易度が高い。この写真は、Replay:Hitman: Absolutionの掲載後に、シリーズを総括する記事内で用いる予定だった。
『コラム:I Love IRM?』
IRMとは、現・カプコン株式会社の母体となった会社名である。海外タイトルを扱うことが多い当ブログにしては、珍しく国内ゲームを紹介する記事であったが、
大人の事情もありボツ。勘の良い方なら、この写真が某アクションゲームの1カットだと解るだろう。ちなみに、姉ラビリスが写真内に納まるのは珍しい。
『
雑記』
2015年
12月雑記にも書いたが、Wheatleyを破壊するエピソードはあと3つあった。中でも問題となったのは、弾丸を用いてWheatleyの破壊を考える回で、とにかく内容が難解であった。かなりの時間を要し、相当な文章量を書き上げたものの、熟考した結果、ボツとなった。写真では、わりと元気なWheatleyと共に、ルイス軽機関銃が写っている。
『
雑記』
これも未掲載の雑記用1カット。この雑記では、主にドイツ企業の不祥事に関する内容。具体的には、前半をドイツ連邦軍の小銃スキャンダル、後半は大企業volkswagenの排出ガス規制不正問題について語る予定だった。未掲載になった最大の理由は、どちらも、かなりの文章を読み、精査をする必要があったからである。そんな時間は無い。写真では、ラビリスに怒られるWheatleyが・・・。背面に写るXbox360コントローラーの意味は、文章のオチがWin10に関するブラックジョークで締める予定だったからである。
『
雑記』
フレミングの名が付く科学者は2人存在する。1人は電磁気学で活躍をしたJohn Ambrose Fleming。フレミングの法則で有名かも知れない。2人目はAlexander Flemingで、こちらはペニシリンの発見者として世界的に有名な細菌学者である。珍しく科学者らしい1カットの紅莉栖だが、残念な事に、内容が激しく面白くなかったためにボツとなった。
『
コラム:お気に入りのゲームキャラクター』
当ブログで働くスタッフを募集する1カット。小鬼の面接を通過すれば、働くことが出来るのだろう。記事内では、私の選考した好きなゲームキャラクターを列挙するものだったが、その殆どが中年キャラになったため、華が無さ過ぎた。ちなみに、PCゲーム限定にすると、華が無いキャラがランクインするが、家庭用タイトルも含めるのであれば、その内容も大幅に変わったものになる。カービィに勝るゲーム・キャラクターは早々居ない。
『
雑記』
英国に関するニュースを書く予定だったものの、政治ネタが多すぎて当ブログらしくなくなってしまったため未掲載に。強烈なキャラクター性を放つロンドン市長、Alexander Boris Johnsonについて真面目に語るつもりが、話はアメリカの共和党大統領候補、Donald John Trumpになり、危ない気がしたのでボツ。
アイギスが構えるのは、英国が誇る不良小銃L85。つまり私が言いたいのは・・・何でもないです。
・・・
実はコレが2016年初の雑記だったりします。
雑記はこんな感じで良いんじゃないかと、内心思っているわけでして。