Rising Storm 2: Vietnamをプレイしてみる その4

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ベトナム戦争時代を象徴する音楽といえば、Don McLeanの"American Pie"ですね。歌詞にダブル・ミーニングが多用されている事で有名で、翻訳者によって歌詞が異なる曲です。例えば歌詞の一文である

So bye-bye, Miss American Pie.

問題となるのは、Miss American Pieが誰なのか?という事。
状況から察するに、1959年2月3日に飛行機事故で亡くなった音楽家バディー・ホリー、リッチー・ヴァレンス、ザ・ビッグ・ボッパーの事を指していると思われる。総じてアメリカの古き良心の喪失を謳っているのだろう。"Miss"とあるのはpieに可愛いという意味があるからか。これより前にある歌詞

The day the music died.

は明確に1959年2月3日の事なので説得力がある。さらに難しいのは次の節で、Rising Stor

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人がいないんだよなぁ・・・
正確にはRO2全盛期時代に比べればの話で、どうも日本人プレイヤーはそこそこいる模様。ただし、ゴールデンタイムを見計らわないとサーバーには人がいない。とても悲しい。確かに即死ゲーム過ぎるが、慣れてくると長生きするコツが掴めてくる。これは感覚的なもので、何とも伝授しようがないのですが・・・

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せっかくなので無人サーバーで、各武器の性能をチェック。
まず火炎放射器は、考えていた以上に発射の反動があり、制御が難しい。放射間隔を1秒、1秒区切りでした方が良いだろう。当たれば即死なので放射時間は長くなくても良い。というか、放射時間が長いと前が見えない。検証はしていないが、どうも炎の範囲が見た目よりもあるらしく、明らかに外していても横で敵が焼死していたりする。謎仕様。

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このような建物に対する放射でも、2階窓付近の敵は焼死する。この火炎放射器兵は、それを十分に理解しているプレイヤーで、上に向けての攻撃によってエリアを制圧していた。私も真似をしてみたが、確かに凶悪だ。ベトコン側でプレイする場合は、積極的にエンジニアを狙っていくようにしている。この火炎放射はヤバすぎる。

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ジャングル戦でぶっ放しても強いが、隠れながら戦闘出来ないため即狙撃される。
長生きしたければ、放射後は直ぐに走って逃げよう。ジャングルでの狙撃は恐ろしいが、木々が邪魔するために外すこともあるだろう。そういうケースの場合、敵は追ってくることもある。そこを待ち伏せする作戦も有効だ。逆にベトコン側は、敵が上手だと感じたら深追いは考えた方が良い。ひとまず手榴弾を森に投げ込んで様子見をするのも手。

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ナパームゲーと化したベトナム。
もう少しだけ弱体化は出来ませんかね。

雑記

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紅莉栖「練習により少しづつ上達をみせる管理人。筋肉痛になりながらも、新たなラバーを張るために卓球専門店に向かう!!その3、始まるわよ」

実は卓球専門店には人生で一回しか行った事がなかった。当時、住んでいた場所は17世紀くらいの文明レベルで、街に行くには片道2時間半は掛かった。交通費も馬鹿にならなかったため、代表の人物が一挙に買い出しを行っていた。その人物は、仕事の関係で都会に通勤をしていたので、頼みやすかった。主にラバー、ボールや手入れ品は月に一度の感覚で入手できたはずである。生涯に一回だけ行ったときは、ラケットを購入する時だけ。流石にラケットそのものは自分の目で見て、握らないと解らないからだ。私は表ラバー(表面がデコボコしている)のを主体にしていたため、摩耗をすると直ぐに体感できた。飛びが極端に悪くなり、それが制球にモロ響く。当時のラバー代金は覚えていないが、最も高いものでも8千円くらいだったはずで、ラケットの裏表に張っても1万円くらいで済んだ。ラケット自体は頑丈なものが多く、1万円~2万円内で十分に高性能なモノが用意できた。時代は進んだとはいえ、ラバー1枚でフランス料理フルコースほどの金額は取られまい。店内に入ると、人が沢山にいた。最近は卓球が流行っているらしいと聞いたが、どうやら本当らしい。まぁ、私は流行りに乗っているわけではないのですが。

・・・

此処はレコード屋かな?
ラバーは棚一面に詰め込まれ、それはレコードを連想させる収納であった。見事に辺り一面がラバーによって占拠されており、他の客は店員とマニアックな話に更け込んでいた。ふと初めて街へ出たことが思い出される。確か洋楽CDを買うためだけに電車に乗り込んだと思う。昼前に電車に乗ったので、着いた頃には夕暮れ手前であった。帰りの事を考えると、ちょっとした絶望である。改札を出ると、沢山の大人が行きかっていた。行き先は人なりに聞いていたので、そこまで時間が掛からずに辿り着けたが、店内に居過ぎたため終電で帰宅することになった。電車内で遠ざかっていくビル群を今でも覚えている。現状、昼前なので常識的な人間が終電まで卓球専門店に居座ることは無い。それはそうと、この中から選ぶとなると確実に骨が折れそうだ。コーチの書いた、このファンシー字体で読み難い『お勧めラバーメモ』を取り出し、探し始めた。・・・え?無くね?いや、マジで見当たらない。これは写真整理のようなものだ。貴方は数千枚のデジタルデータをフォルダ毎に分ける作業をしたことがあるだろうか?きっと途中で嫌気が差すはずだ。どれを選んでも一緒のような気がするし、それは大したミスとも思えない。私は不真面目で狡賢いので、このような懇切丁寧な作業は出来ないよ。

・・・

このメモは役に立たない。ファンシーすぎて読めない。
そういえばコーチが球の規格がまた変わったことも話していた。卓球のボール規格と言うのは、大きく分けると3回変更になった歴史がある。従来の卓球では直径38mmボールが使用されていて、このボールは凄まじいスピードが出る上に、回転量も多い。つまり魔球し放題、弾丸打ち放題の世紀末状態であり、これが卓球界の日常となっていたのである。流石にヤバイと思ったのか、世界的に直径40mmボールになった。直径が2㎜増えただけで空気抵抗は信じられないくらいに大きな影響を与え、特に魔球的な回転系は難しくなった。更にスピードは落ちたため、ラリーの重要性が増したのである。しかし、これでもヤバイ変化球は出せたし、進化するラバーによってスピードも出せるようになってきた。そうこうしているうちに、また規格が変更になり、直径40mmボール(プラスチック製)となった。旧規格ではセルロイドを材質に使用していたため、良く燃えた。これが問題となったらしく、プラスチック製に変更となったわけだ。正直、ここら辺の規格から私は卓球から離れていたので、反応が難しいが、一般的には更に回転系のテクニックが難しくなったらしい。コーチが笑いながら、「A社さんのボールはマトモなんですが、外れ品を引くとダメですね(笑)」と語っているように、外れボールが混じることがあるようだ。それとラバー接着剤も規制されていた。まぁ、あれはトルエンだったし何れ規制される運命だったように思える。

・・・

未来商品をウインドウ越しに眺めているだけで話が一向に進まない。
教えてくれ店員さん。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。・・・程でもない。彼らはそれを商売としているわけだし、お客さんに手ぶらで退店してほしくは無いだろう。ラバーは購入していないものの、既に湿気取スプレー等は籠に入れていた。本当にラバーだけを購入していないのだ。ひとまず主体としている表ラバーだけはシッカリとしたラバーを張りたいものだ。あとは適当でも何とかなるだろう。「いやぁ、何を言っているんですか(笑)」と言われそうだが、関係ないね。色々と教えてくれた店員さんのお勧めは多いが、中でもハモンドというラバー名には聞き覚えがあった。確か昔からあったような、それでいて有名どころだった気がする。かつての卓球メンバーにも愛用者がいたはずで、彼らの実力から言っても納得の性能だったのだろう。正確にはハモンドFAというハモンド系の亜種らしい。意図的なナックルが非常に出しやすいらしく、スピードそこそこで、かつ回転系も捨てていない珍しい表ラバーなのだという。総合性能に惚れ込む選手も多いようで、"表ラバーを初めて使用する方にお勧め"とのこと。初めての表ラバーじゃないのだが、親切に教えてもらえるように卓球初心者を装ったのが逆に良かったようだ。値段も安く、2000円程度で購入が出来た。それはそうと、専門店はサービスが良い。代理人がラバーを購入していた時代は自分で切って張っていたが、そこら辺の作業も全て行ってくれた。楽で良いね!!ちなみにコーチのお勧めメモには『ハモンドFA』と書かれていた。どうみてもハモソドとしか読めないが。続くFが小文字hの上にプランク定数にしか見えないファンシーさで、Aに至っては小文字aがφである。よって、そのまま読むとハモソドプランク定数φとなる。他のラバー名を解読するのは疲れそうなので止めた。

・・・

「大会の申請を忘れた。大会に出れねぇわ、スマンな。」
久しぶりのUからのメールには、そう書いてあった。私を再び卓球の世界に連れ込んで何を言っているんですかね?この人は。
「マジで申し訳ないです。」
お前はクソだよ。ハモソドプランク定数φで撃ったスマッシュで顔面を穴だらけにしてやるよ。
「という事で、大会の代わりに旧水曜卓球メンバーだけのローカルな大会をしようと思う。ばりー、来てくれるよな?」

事態が悪化していた。公式の卓球大会に出場をするというのは負けても当然なので、心が揺らぐことは無い。私は卓球を生活の糧にしているわけじゃない。負けても別に問題ない。試合をする選手は、知らない赤の他人だし、気楽だ。しかし、旧友同士の試合となると話は変わる。捨て去れない下らなさ一杯のプライドが思い出として残っているからだ。生き残った思い出が誇大妄想であると判明をするかもしれない。私は長いブランクがあったとはいえ、旧友内では”強い”人間だったから、昔のままでいるべきだった。かと言って、逃げるわけにもいかなかった。ひとまず返信をして、風呂に入ることにした。何も考えが浮かばない、かつてのメンバーは連絡をしていないから現在の状況すら解らない。とんだ同窓会だよ。

次回の雑記に続きます。

DoDonPachi Resurrection 初回プレイ感想

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避けれるわけがない。

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稼がずにはいられない。

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泣きそうなくらいに難しい。

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まさかのケツイモード実装。

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謎の充実っぷり。

ノーマル 1.5:アーケード準拠。死ねる。
ノーマル 1.51:1.5の特別版。難しすぎてクリア不可能。
アレンジ B:謎。死ねる。
アレンジ A:大往生システムで大復活。死ねる。
ノービス:優しい世界。とても暖かい。
ブラックレーベル:1.5で温いという人向けに稼働したver。ランクで死ねる。
ブラックレーベル・ノービス:優しい世界。とても暖かい上に爽快感抜群。
ブラックレーベル・アレンジ:ケツイで死ねる。

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やり込むしかない。


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力尽きるにはまだ早い。

暴力的なSTG『DoDonPachi Resurrection』は練習用としても、STG単体としても非常に良く出来た作品だ。アケコンを用意してスコアカウンターを上げ続けろ!!

Razer Mamba Tournament Edition 感想

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PCゲーマー向けを謳っているマウスは、極端な製品が多い。
変な機能を盛り込んだり見た目が奇抜過ぎて扱い難い、もしくは高額になり過ぎているかの二極化が進んでいる。下手をすると、2,000~3,000円クラスの中庸マウスの方が良かったりする。キーボードの場合だと、価格と性能が比例する事が大半であり、それは経験的に理解をしている。ところが、マウスは高額製品でも差が良く分からない。愛用している A4 Tech マウスが故障をすると、代用品は直ぐには見当たらなかった。この会社・・・知らないうちに日本から撤退(?)をしていたらしく同製品を入手するには輸入するしか手が無いようだ。キーボードの時にも少し触れたが、ZOWIEにしろA4 Techにしろ、どうして素晴らしいメーカーが事業縮小や撤退をするのか。私が気に入った製品は、気が付くとこのような結末になっている。(もしかするとA4 Techは、ただ異常な品薄なだけでまだ日本で頑張っている?)

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マウスを乱暴に扱ってはいけません!!

PCゲーマーなら一度は聞くであろうRazerマウスは、よくよくプロゲーマーが使用している事で話題になる。職業ゲーマー専用のデバイスメーカーとの先入観があり、個人的に避けていた。そもそも私はPFSもといゲームそのものが下手なので、高級マウスを用いても変化が無いだろう。長年愛用をしていたA4 Tech製も安くは無かったのだが、握った感覚が絶対的であり、非常に気に入っていた。幾つかの量販店でRazerマウスを握ってみると、完璧にフィットしたマウスが1つだけあり驚いた。Razer Mamba Tournament Editionというゲーミングマウスでお値段1万円。マウスの分際で高級キーボードと渡り合える価格帯だ。怒りと同時に興味が沸いた。そこまで高いマウスなら、さぞや使い買っても素晴らしいのだろう。握った感触は気に入ったが、それだけで褒めるには早い。早速、購入をして1週間ほど使用してみることにした。

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説明書やシールなども付随してくる。

間違いなく言えることは、これだけの性能を持つマウスは私の腕では判断できそうにもない。世間一般で言うところの、猫に小判、Cast pearls before swine.手にフィットするかどうかは各自の好みなので、参考にはならない。皆さんが知りたいのは、動作精度の方だろう。まず、言うべきはdpiは100~16000まで変更可能。これはとても良い。かなり細かくまで変更が可能であるし、マウス加速なども10レベルまで選択ができるので、やろうと思えば最高速度でカーソルを吹っ飛ばす設定も可能だ。サイドボタンは2つだが、ホイール周りのボタンを合わせれば合計9つ。これも自由にボタン役割を変更することができる。しかも設定UIは日本語化されている。別に英語表記でも問題は無いのだが、カルフォルニアのメーカーが日本語をわざわざ用意してくれているというのは嬉しい限りだ。やはりPCゲーム本場は日本ではないので、日本語が無視されることも多い。

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この部分のカーブが手にフィットして素晴らしい。

某ネズミランドの夜パレード並みに、エレクトリカル発色させることが可能。
不要すぎるので速攻で発色機能をOFFにした。別に目立つ必要性は無い、少なくとも此処では萃香さん以上に目立つ輩は残らず破壊されてしまうのでね。性能面で少しだけ気になるのは、マウスホイールの上下で、感覚が違っている事だ。上方向では軽め、下方向は僅かに軽い。何故、このような仕様なのかは不明だが、かなり些細なレベルなので個体差かもしれない。ネットでは、マウスを持ち上げるとカーソル飛びが発生すると噂されているが、これは本当に起こった。しかし、私はマウスを持ち上げる操作をしない派なので、特に問題とはならない。通常に使用するのであれば、細かく設定可能でフィット感MAXのマウス、と言った所か。

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FPSをする方ならばマウス設定が詳細に出来るほうが嬉しいはずだ。

一万円の価値があるか?
かなりギリギリであるが、ある気がする。私の場合、このRazer Mamba Tournament Editionでないとフィットしないので何とも言えないのだが、仮に妥協しても失敗とは言えない価格帯だろう。現在、5,000円も出せばコストパフォーマンスが高いマウスは沢山にあるのだ。きっちりと動いてくれる分だけの働くはしてくれている。残念だが、私はフィット感だけしか使いこなせていないが。

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店頭で触れる機会があれば、ぜひともフィット感だけでも感じてほしい製品だ。それほど、この形状は絶妙だ。

INSIDE ショートレビュー

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あのLIMBOから5年・・・Playdeadの新作は直ぐにPCゲーマー達の話題になった。相も変わらず、コペンハーゲンから配信されるゲームは2Dアドベンチャーだった。ダークな世界観を全面に押し出したLIMBOは、ユニークなアートワークが非常に高く評価され、ゲーム的な面白さよりも美術に特化した体験だった。INSIDEも同じようにデザインがされており、ゲーム操作を評価するには特異な部分が少なく、世界観を語るには考察が必要となる類に落ち着いた。終始、想像通りの失望と不気味な冒険を提供してくれる。

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ゲームスタートすると、少年が何かしらの組織から命を狙われている事が直ぐに解る。
意味も解らず暗い森を抜けると、そこは死の世界が広がっている。大地には家畜の死体が横たわり、得体の知れない生命が見受けられる。それが宇宙から飛来した侵略者なのか、新たな病原体に汚染された結果なのか、はたまた人造生物なのかは最後まで言及されない。しかし、この世界は大規模な何かが発生した事により、酷く荒廃している。少年は、大人たちに追われながらも研究所を目指す。その過程は、バッドエンドが決定しているロードムービーを視聴しているような感覚であり、操作するドラマのようにも感じられた。

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1ミスで簡単に死ぬゲームで、その死様が大変に後味が悪い。
番犬に追いかけられた挙句の死、あまりに一瞬の殺害劇場に寒さすら覚える。水中での窒息、爆風で飛び散る手足、射殺、拘束、転落、取り込まれた生命。どれも悪趣味だと片付ければ終いだが、全く不思議なことにINSIDEはそれらをゲームデザインとしてきちんと内包をしており、表現が良く出来ている。何しろ、魅力的なディストピアを非言語で表現をしてしまっている。この世界を考えるに、環境を細かく精査しなければならない。そういった部分で面白さを理解できるプレイヤーは、すっかりと見入ってしまうのである。音楽、グラフィックス共に見事に調和している。

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パズルシーンでの失望は深い。
序盤までは、さして時間のかからないショートレンジ的なパズル解法が続くのだが、後半戦から酷くゲームテンポを阻害するパズルが多い。頭を捻る巧妙なパズルは1つも無く、ただ頭が悪いだけの作業感漂うパズルもどきが目立つ。この部分でのセンスの無さは知的なコペンハーゲンには似合わず、激しい憤りすら感じる。Playdeadはかなり勘違いをしている会社で、自分たちは芸術性とパズルを両立できるとドヤ顔しているようにしか思えない。残念だが、前者は世界一級だが、後者は・・・Wheatley君にでも教えてもらった方が良いんじゃないかな?何なら私が彼をデンマークまで輸送しておこうか。もう少し、解法の過程を考える楽しみが欲しいところである。本当にあと少しだけで良いんだよ。このゲームに足りていないのは、そこだけなのだから。

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ラストシーンが衝撃的すぎる作品で、ネタバレをしようにも"あのシーンからの"解釈が難しい。後半戦は、あまりにも驚いてしまい、2分ほどキーボード操作を中断したほど強烈な1カットがある。未だにどう説明をした良いか困っているほどで、確かに芸術性の部分ではLIMBOを遥かに超える力作と言える。ただし、この芸術性の部分も死を強く意識したモノであり、人によってはかなりの嫌悪感を抱くかもしれない。紛れもない大人向けのゲームデザインであり、時代遅れな2Dアドベンチャーをお手軽に楽しもう、と考えている人には向かない。

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プレイをするなら最後まで自力で攻略をすべきゲームである。その価値は十分にある。
プレイをしないのであれば、プレイ動画や他人のネタバレは見ない方が良い。
解り難いレビューになってしまい申し訳ないが、このゲームの魅力は、プレイした人の数だけ異なるものになるだろう。その意味で結論を言うと、パズル部分での失望は許せるレベルであり、物語が終わってみれば傑作ゲームと呼んで差支えが無い感想に落ちついた。次回作が何時ごろ出るのか解らないが、この独自アートワークを崩さずにPCゲーム界隈に名作を送り出してほしい。

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ばりー

Author:ばりー
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