雑記

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長門「ついに当初の目的である卓球試合をしようとする管理人。ファミリー溢れる体育館に現れた場違いな連中の結末が解るその5が始まるぞ」

始発の電車に乗って到着した未開の土地。
卓球をするために遠路三千里を旅してきた私にとって、体育館に張り出された張り紙『本日、演武のため全面コート使用不可能です』は、ある意味で言えば幸運であった。今日は卓球を練習し始めて4ヶ月か、もしかしたら5ヶ月くらい経過していたかもしれない。たった5ヶ月で何ができる?何も出来やしないよ、始めから解っていた。久しぶりに会った卓球メンツを見た瞬間に、一気に青ざめた。明らかに卓球をし続けているのが体格から解る。この5名で最も強い男は誰であったのか。質問が『高校生の時は』か『今現在か』で正反対の解答が出ても可笑しくは無い。だから今日は卓球をすべきじゃない。長いブランクが、凄まじい重りとなっていることに今更ながらに怯え始めた。まるで初ライブコンサート前のミュージシャン、初めて旅客機の操縦を任せられた新米パイロット、練習はしてきたのかもしれないが、それが実戦で幾つ役立つかは全くの不明だ。張り紙にケチをつける地元の"序列第2位"のUが怒りながらも、ハッキリとした口調で私に向かって言い放つ。
「おお、安心しろ(怒)。ここから遠くない場所に別の体育館がある。時間制限がクソみたいに厳しいが、そこで打つ(怒)」
マジですか。やっぱり打つんですか。というか、地元で2番目に上手というのは凄い事ですねぇ。いやー、強い人とは打ちたくないなぁ。私は最近になって卓球を覚えたんですよぉ・・・ホントですよぉ。直ぐに五月蠅いと怒鳴られた。

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確かに体育館の使用時間は厳しいもので、1組1台で最長1時間半。週末のファミリーが卓球台でキャッキャ打っており、とても微笑ましい。体育館には8台の卓球台があり、そのうち7台は家族やカップルで埋まっており、好戦的な雰囲気は一切に感じられない。皆さん、どうか想像をしてほしい。どうぶつの森に5名のHitman 47さんが降り立った様子を。運が悪い事に、我々は体育館のど真ん中でソレを打ち合う羽目になってしまった。とても目立つし、さっきから燐台のお父さんが、ちらちらと意識しているのがハッキリと見て取れる。最初のうちは点数を競うような試合形式ではなく、単に10分間交代で自由に適当にやり合う卓球だった。ようやく真実が見えてきた。これは勝てない、私では連中に勝つことが難しい。私が台に入らずとも、横目で見ているだけで彼らの実力が明白になる。卓球上手な人に共通していることは何か - スイングである。非常にシンプルな事だが、卓球強者ほどスイングが美しい。どれだけ長時間打っていても、或いはイレギュラーな打球が返ってきたとしても、そのスイングが崩れることが無い。言ってしまうと卓球のスイングは腕を振るものではない。全身の運動能力を活用し、反応速度0.18の世界で、人間の視界から球を消す打ち方だ。お遊びでプレーをしないのであれば、台上の格闘技。実際は殺し合いに近い。とても人間が行える競技とは思えない、それくらいにえげつないテクニックが無数に存在し、それを0.18秒で打ち返す。その世界で綺麗にスイングを、正確に、正常に、冷徹さを持って対処する。それ故に上級者の戦いはラリーにはならない。鍛えられた運動能力を全開にしたとき、その勝負は大抵の場合で双方で5打数以内に決着を見るだろう。終了30分前になった時、突如としてUが試合をするとほざき始めた。かつてのダブルスの相棒と試合をしたいらしい。かつて自分が卓球を教えた人と試合をしたいらしい、かつての序列第二位と試合をしたいらしい。冗談じゃない、勝てるわけないだろう。

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意外なことに私とUは接戦となった。
彼は古典的なドライブマンで、ループドライブからの返球から決め球を撃つ、或いはチキータ打ちで序盤から一気に攻めるタイプである。重要なのは、ループドライブから攻めるという手順が私には通用しないという事である。ループドライブの返球は一般的には、かなりの練習量が必要で、ケースバイケースで対応するしかない。しかし、スイング方法にコツがあり、例えばバック側にきたループドライブはラバー面をほんの少しだけ下に向けて、『振り下ろすかのような動作』と脇を締めるスイングで強烈な返球が可能なのである。尤もコレは表ラバーを主体としたものなので、これが万能なテクニックと言うわけではない。しかし、この打法はコーチにも注意をされなかったし、むしろ「いやー、ばりーさんは表ラバーの繊細な角度関係を理解されています(笑)。これで挫折する方も多いんですよ(笑)」と珍しく褒められたテクニックだった。使いこなせれば凶悪 - という一文がよく合うのが表ラバーだ。扱いが難しすぎるので誰も突き詰めて練習をしたがらない。ちょっとした返球でさえ、常に神経質な角度問題が発生をする。何度も主体にするのを諦めそうになったが、その度に思い留まった。裏ソフトが楽にドライブができるのは間違いない。しかし、それではUに勝てないことは間違いなかったので、どうしても神経質で扱い難い馬を乗りこなす必要があった。1セット目は私が負けた。12 - 10 絶望的な実力差は感じられない。次は勝てそうだ。いや、勝とう。Uは私の強フリックに怯えていた。私はUのチキータに怯える。お互いの銃火器は出ている。後は何方が先に引き金を引けるかの勝負になっている。撃てば命中する、放たれれば防弾は期待できない。

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15 -15
大きく外れた球を拾いに行くと、燐台のオッサンから励ましのエールを受ける。見ず知らずのオッサンから球を受け取り、ふと冷静になる。赤の他人が全員、我々2人の行末を見ているような気がした。いや、そういう気がしただけだ。さっきのオッサンもお父さんも、やっぱり私を見ているような気がするが、気のせいだろう。自意識過剰と言うやつだ。残り3名は、何方が点を取っても拍手をするから目立つ事この上ないが、それでも注目を集めているというのは気のせい・・・という事にしたい。制限時間が迫っていたため、この2セット目の結果がどうあれ終わる。練習は嘘はつかないが、小言が多い。もっとフリックの精度を上げとくべきだったな、とかはまだマシで、終盤にはスイングの汚さが自分でも解った。疲れていた。疲労が蓄積をすると、正常なスタンスが保持できたとしても、綺麗に振れない。体の右側全てに力が入り過ぎていた。力が入ると手首が回せなくなる。つまるところ、致命的な状況に陥っている。タイムアウトの申請が通るとも思えない。汗の1つ1つが内臓の喪失のようにさえ感じられるくらいになると、この行為が紳士協定が通じないと実感する。ネット際、エッジ、リスキーなポイントへのライナーナックルでの謝罪は無い。当たり前だ、相手だって際どい反則すれすれのサーブ動作だ。謝罪しなくて良い、ルール上認められているから。傍から見れば、これらの行為に価値があるとは見えないだろう。青春の1/4を投入する意義があったのか。学校、ロック、水曜日の試合、そして卓球。1/3じゃねぇか。一体、何がしたかったのか。少なくとも今日のためではない。恐らく、これしか与えられなかったから、するしかなかっただけ。深い意味なんてない、だから意味のないものに意味を与えてはいけない。深刻な疲労困憊だが、気分は良好だった。

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自動販売機で小銭を連続投入をしている男がいた。
後ろ姿から直ぐに卓球コーチだと解ったので声をかける。相変わらずの劇団員みたいな反応を返してきた。
「あ!!ばりーさん(笑)。こんにっちっわ(?)御友人との試合は如何でしたか?」
負けましたよ。それと当初の目的が一区切りしましたので今日が最後になると思います。
「え?そうなんですかぁ(哀)。それは・・・」
冗談ですよ(笑)。
高い授業料を払っているのだから、これくらいのブラックジョークには付き合ってほしいものだ。尤も彼は卓球が職となっている立場上、顧客を失う事への恐ろしさはシリアスである。このコーチが慌てるのは初めて見たが、それはそれで大満足をする。その日は試合形式で、実戦に近い形での練習となった。
「いや、でも!!その御友人はかなりの選手でしょう。何て言ったって、ばりーさんに勝利するくらいですから(笑)」
この人は余程の世間知らずらしい。そんな世辞を、このタイミングで言うかね?世界一のお世辞選手権・日本代表にでも転向をするつもりか。こういった、やりとりがまた1ヶ月続いた。卓球を再開してから既に半年が経過し、自分の失ったもの、得たものを天秤にかけ始めていた。


次回が卓球雑記の最終回です。

東京ゲームショウ2017に行ってきた

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幕張メッセで開催をされている東京ゲームショウ2017に行ってきました。
当ブログでは2014年までのTGS記事があるので、3年ぶりのイベント参加となります。つまりこの期間の家庭用ゲーム事情は詳しくありません。ここ最近の家庭用ゲームの流行は解りませんが、何とかなるでしょう。

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Wargaming.netのWorld of Tanksコーナー。
家庭用にも移植されたらしいので、知名度も高い。PCゲーム出身で、ここまで有名になったのは珍しい。日本語化される前まではプレイしていたのですが、現在ではどうなっているのでしょうか。

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会場は各ホールごとに各社が並び、大手程、ブース規模は巨大になる。
試遊台もあるが、人気タイトルともなればプレイをするのに1~2時間待ちは覚悟する必要性がある。今回は、特にプレイをしたいタイトルが無い状態でTGSに行ったので、有名タイトルは一切に試遊していない。並ぶの大嫌いなんです!!

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明らかにヤバイ雰囲気が漂うOMENブース。
まるで電子のドラキュラ城のようだ。OMENは背負える小型デスクトップPCを紹介していた。背負ってまでPCゲームをする必要性は理解できないが、とても面白いアイデアだ。将来的に更なる小型化が進めば、それが日常になる?

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やはりPCゲーマーなのか、こういったSteam売り上げ上位に名を連ねるタイトルは記事にしやすい。私はPUPGは詳しくは無いのだがTGSでも出展されるくらいなのだから、その人気は高いのだろう。観客数も多く、その注目度は高い。

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色々と話題が多いソニー。
グランツーリスモの最新作の試遊は気にはなったが、むしろVR推しが目立った。ソニーに限らず、各ゲーム会社の関心は、VRに向いており、これがトレンドであることは間違いないようだ。PCゲーム界隈だと既にVRが流行っているが、家庭ゲーム機でも同じような風潮らしい。

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当ブログが正月に取り上げた狂気のお魚ゲームもインディーコーナーにて見かける。デモ映像を視聴している海外2人組が、歓びながらクレイジーを連呼していたのが印象的であった。Hahahaha,Crazy fight!!

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インディーコーナーから、もう一本紹介。
今回、TGSで見かけたゲームでは最も興味を惹かれたタイトルで、Hollow Knightである。実は既に購入はしていたものの、諸事情により未プレイのまま放置していた。丁度、開発者の方もいたので話を聞いたが、中々に積むには惜しいゲームである。近いうちにプレイ記事を書きたい。

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デバイスメーカーも出展している。
高級キーボードでお馴染みの東プレのREALFORCEでは、タイピング大会が開催されていた。少しだけ覗いてみたが、出場されていた方々のタイピング速度が異常で、圧倒されてしまった。人間、業を極めると、こんな高度な事が出来るんですね。

・・・

TGS記事なのに、家庭用ゲームタイトルの話が少なくて申し訳ない。
ただ、私はインディーコーナーの方が楽しかった。やはりゲーム開発者と話せる機会は、こういったイベントでしかないため貴重だ。また機会があれば遠出をしたり、そういった事柄を記事にしても面白いですね。

伊・超精鋭狙撃手 その9

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軍港内で銃撃戦が発生。
もの凄い勢いで増援を呼ばれ、大ピンチなフェアバーンさん。Kar98Kは威力はあるのだが、連射能力が低く、G43の方が適任であった。逃げては振り返って射撃をし、どんどんと追い込まれていく。敵の行動範囲は決まっているらしく、意図的に敵を誘導しない限りは、執拗には追ってこない。これを利用して、物音だけで敵集団から一体を誘導することもできないことは無い。

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ダメだ。こいつら沸き過ぎだ。無限ではないにしろ、元々の警備総数が多いために、わらわらと集まってくる。港の端まで常に銃撃戦で染め上げた様子は、とても狙撃ゲームとは思えない。狙撃銃が持てる対戦ゲーム的なノリ。マルチプレイも試しては見たが、過疎っており3人くらいで公園遊びしているかのような平和さがあった。というかプレイヤーがMAPで見当たらなくて笑ってしまった。

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戦車を許すな!!
狙撃兵の天敵は戦車だ、こいつ等を全て廃車にしてやれ。

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軍港で戦車を爆破しまくる破壊神様。
困ったことに、軍港内では元気よく動く戦車も数両存在しており、壮絶な追いかけっこが始まる。まぁ、戦車は許さないので全て破壊をしました。

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爆破しかしてないのだが平然とゲームが進む。
無秩序っぷりに磨きがかかってきたな。

コラム:In beer there is Freedom

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アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンはカリスマ性がある軍人、政治家であったことで有名である。彼の価値観は、軍隊で鍛えられた屈強な精神であることは間違いないが、意外なことに農業にも熱心な考えがあった。出生が農場生まれであったことも大きいが、この農場はビールの生産と関係していたために、彼自身も生涯を通じて酒好きであったと言われている。さてワシントンが子供であった頃、コロニアルビールが植民地住民の間で流行をした。これは製造の過程で濾過作業を一切に行わないビールで、ビタミンBや他の栄養分をたっぷりに含んだ飲み物であった。植民地時代の農作業は過酷であったがために、こういった健康飲料は非常に重要で、言わばアメリカ生まれの英国風エールをワシントンも眺めていたのかもしれない。コロニアルビールは初期のアメリカを代表するエールであったが、ラガービールが現れると急速に衰退をしていき、19世紀末ごろには完全に駆逐をされてしまった。その後、1919年に禁酒法が制定されると、アメリカ国内のビール産業は次々と廃業、禁酒法の撤廃がされた1933年には完全に不毛の国家となり果てていた。それでも何とか美味しいビールを作ろうとする人々は少しづつ復帰をしてく。しかし古き良きアメリカ文化は、あまりに巨大化した大手会社によって再び酷く踏み荒らされると、実に下らない安売り低品質ガラクタがマーケットに堂々と陳列された。"爽快な炭酸の喉越しビールと脂肪たっぷりのピザを添えて”謳い文句が実現すると、アメリカのビール産業は3流以下の掃き溜めと化した。

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当ブログでも紹介をしたModern Timesは非常に美味しいアメリカビール

世界中のビールが均一化しかけていた。
そのことに一早く危機感を覚えた英国は、自国のエール文化を守るためにマイクロブルーワリー運動を始めた。英国はベルギー、ドイツ、チェコと同列のビール国家であり、ことエールに関しては天下無敵の自負がある。英国民はエール文化を保有し続けたが、この運動がアメリカに波及をした。1970年代後半、サンフランシスコでメイタグが絶滅種アンカー・スチームを復活させると、一気にアメリカ国内は新たな戦場となった。大手会社が熾烈な値下げ合戦を繰り広げているのに対し、彼らのような小さな醸造所は高品質なビール生産に勤しんでいた。1979年に自家醸造が合法化されたのも追い風となり、家族で趣味的にビールを作る者もいれば、巨大な夢と野望を胸に潜ませていた連中が本格参戦をした。特に2000年以降のアメリカ・クラフトビールのパワフルさには常に驚かされる。多様かつ個性が強く、しかも少数生産主義は大手会社を困らせた。安売り目的ではないビールがアメリカで認知され始めると、大手もクラフトビール擬きを発売し、市場の均一化を図ったが、何せ敵が多すぎる。世界中から優秀なビール生産者が自由に生産をしているのだ。情熱とアイデアを持ち込むと、多くの国民は彼らを支持した。クラフト・ビールは決して安くないが、確かに美味しいと。

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ユニークな最新ビールを求め続けるのであれば、アメリカに行き着く

アメリカのクラフトビール界隈は、かなり熾烈な競争が続いている。
ライバル全員がぶっ飛んで優秀なのだから、面白くない銘柄は直ぐに駆逐されてしまう。アメリカ・クラフトビールは一言で言い表すのなら、『無差別級』だろう。やりたい放題にも程がある。例えば、アメリカのIPA(インディアペールエール)は凄まじく強烈で、開発国の英国を超える製品も数多い。ただでさえ苦味が強いIPAをダブルやインペリアル化するなど、狂人じみた魔改造を繰り返しており、IBU(苦み数値)が100クラスは珍しくない。通常の日本ビールのIBUが10~15だということを考えれば、この数値がいかに規格外なのかはお分かりになると思う。ちなみに私は苦味に対する耐性は高いのだが、流石にIBU100は飲み込めなかった。ここまでくると、味の好き嫌いではなく、飲み手の能力に強く依存する部分が大きい。こういった銘柄は探せば探すほどに、アメリカに集中をしている。

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全米NO.1 クラフトビールであるBLUE MOONも、近いうちに紹介をする予定です

もしかしたら、私の敵が当ブログを見ているかもしれない。
だから、私が現在狙っている銘柄は教えられないよ。でも、恐らく貴方と私は同じビールを狙っている。そう、アメリカ人でなければ作りようがなかったハイパービールを入手しようとしているのだろう?日本国内のライバルは何としてもハイパービールを自分のコレクションにしようと躍起だ。このビール・ジャンルの特徴は何といっても高いアルコール度数に高いIBU値。アルコール25%を超えるようなビールは世界的に極めて少数で、かつIBUも50越えが当たり前。私がどの銘柄を狙って疾走をしているのかは秘密だが、その高価格には目眩がしてしまうほどだ。こういった光景は、1970年以前のアメリカ・ビール産業では考えられなかった。アメリカのビールと言えば、どれもこれも酷く低品質なのが常識だったからだ。しかし、現在のアメリカは凄まじい二極化戦争に突入をしている。安くて価値が無い、高品質で狂っている、勿論だが我々が狙うのは後者の方だ。

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私自身がアメリカに行く必要性もあるだろう

ここ最近のアメリカ・クラフトビールは『気狂いのホップ大量投入』から離れつつあるように見える。というよりも、連中はホップを限界まで投入をしすぎてIBU値の限界値に辿り着いてしまったため、別の道を模索しているというのが実情らしい。次に彼らが狂うプランは予想が難しい。女子が喜ぶような甘いフルーツビールも、ウィスコンシン州のNew Glarus Brewingの魔の手に落ち、チェリーの気狂い投入による超改造ビールとなって発売をした。また他方では、ケンタッキー・バーボン・バレル・エールのような誰向けが分からにような珍品も多い。(こいつは素晴らしいビールですが)
コロニアルビールが復活するとの知らせは聞いていない。もしかしたら、私が知らないだけで何処かのアメリカ人が復刻中かもしれない。おおよそ英国の古風ビールだと味が予想されるが、飲んでいない私は意見する事が出来ない。しかしながら"今のところは"、ということは確実だろう。ビールコラムでアメリカ産の銘柄が増えてきた背景は、こういった新構築のアメリカビール文化が世界的に注目をされているからなのです。ドイツや英国の高品質ビールを探すのは悪くは無いが、面白いビールを探すのであれば選択肢は一つしかない。アメリカのクラフト・ビールは強烈な勢いで増殖を続けている。

伊・超精鋭狙撃手 その8

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ドイツ軍の補給基地となっている軍港を爆撃するために、事前に潜入をすることとなったフェアバーンさん。どうやら軍港は厳重な警備と対空機関砲によって防備を固めているらしい。まずは軍港近くの林からスタートし、物資を集める。また狙撃銃はポイントが溜まり次第、色々なものを使っていこうと考えている。今回はドイツ軍の狙撃銃Kar98Kだ。前作では非常に高い倍率スコープと最強クラスの威力を誇ったものの扱い難いライフルだった。今回は、そこまで駄々っ子ではないが、スプリングフィールドと比べると見劣りする。

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とは言え、有効射程を最大限まで活用できるライフルは、その分だけでも戦術に幅が出る。発砲距離が十分に遠ければ、敵からはフェアバーンの位置を容易に察知できないからだ。消音弾丸と併用することで、マスク射撃不要の無双も可能。ただし、持てる弾丸に大きな制約があり、20発までしか撃てない。ここぞという時だけにしたい。

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緊張感ある室内戦。
そろーりそろーりと事務所内を掃除していく。サプレッサー付きのマシンガンがないため、室内戦は拳銃が活躍をする。初期でサプレッサーがない拳銃でも、消音弾丸を用いる事により発砲音は抑えることができる。ライフル用、拳銃用と別個に用意をしても良いが、アイテムスロット数が限られているので、そこは各自の判断によるだろう。ちなみに私はライフル用20発と医療パック2個、あとは爆発物です。やっぱ爆破っすよ。

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警備が厳重だ。
敵の種類が増えており、厄介な増援を呼ぶ通信兵も出てきた。言わずもがな、真っ先に排除をしていきたい。室内戦も面白く作ってあり、あまりも狭苦しいわけではない。よって室内戦でも十分に狙撃銃が有効であり、これはとても嬉しい。TPSやFPSで悪いデザインは、ほぼ室内戦にストレスが集中をする。視認性が悪かったり、何かに引っかかったり、何より動きが制限される狭さが宜しくない。そういう観点から見れば、スナエリ4に不満は無い。

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ようやく港へ到達。
対空砲や対空光源を破壊したいが、戦車も出てきてヤバさ満点。
この軍港、マジで厳重だ。
プロフィール

ばりー

Author:ばりー
PCゲームとビールを愛するおっさん
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