FAST BEAT LOOP RACER GT ショートレビュー

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マキ
どーでもええコトからお前は覚えてゆく
このブログには このブログの掟がある
お前にそれを伝えたい
けど それは簡単には伝わらん
いくら言葉を並べてもアカンのや
守らなあかんコト ひかなあかんコト そしていかなあかんコト
お前はまだ何もわかってへん ただ
ダメゲー知らずなだけや

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2011年頃の台湾で稼働をしていたアーケードレースゲームのPC移植版である。
日本国内では稼働をしていないため、移植度に関しては何とも言えないが、恐らく非常に高い移植がされたと予想される。後に述べるが、アーケードゲームを完全移植したとしか思えない箇所が多く、マジで"そのまんまやったよ!!”感が半端ない。日本で稼働をしているアーケードレースゲーム・湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズに強い影響を受けており、レース中にライバルキャラが喋るなどの要素も完備、レース後に得られたポイントで愛車をチューンしたりとお約束は外していない。配信当初は一部が日本語化されていたものの、現在では削除されている。

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本家・湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEと比べた場合、殆どの要素で劣っている。
まず音楽がお遊戯レベルのゴミで、素人が作ったとしか思えない。本家では古代祐三氏がシリーズを通じて音楽を担当しており、非常に高く評価されている事で有名だ。PC版ならではの音楽入れ替え機能も無く、ゴミが垂れ流されている印象しか受けない。また、グラフィックスも平凡で、本家が凄まじい映像美になっている事を考えると物足りなさは感じる。ライセンス取得の関係からか、実車は登場をせずに、オリジナルカーで凌いでいるものの、選択車種10ではレースゲームとしては少なすぎる。しかし、これ以上の致命的な問題を抱えており、快適にプレイできるプレイヤーとそうでない初心者との差が激しすぎる。

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43話以降、急激に難易度が上がる。
もとい残り1kmのラストラン(通称:茶番)が本家と真逆な仕様で、とても困惑した。これは、原作があるかないかの存在が大きい。湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEは原作漫画のストーリーラインに忠実で、基本的にプレイヤーを漫画世界に引き込んで勝たせるゲームデザインで成功をした。原作を知らない方に少し説明をすると、湾岸ミッドナイトに出てくるキャラクターの8割は車ジャンキーで、明らかに狂っている。医者を呼び出して大阪まで500kmも運転させる鬼畜代表・北見サンをはじめ、スープラ・ホスト、踏み込めフラットアウトさん、真面目系変態GT-Rマニア黒木、青果社長、面白自動車評論家・・・達が主人公兼ラスボスのアキオに挑むハートフルなドラマがウリである。レーサーだけで構成されたストーリーでは無いというのが面白いところで、機械全般が好きな方は楽しめると思う。濃いキャラ、悪魔なハートフル物語、そしてポエムと化したセリフ。こういった要素をゲーム内に落とし込め、かつプレイヤーに勝たせるためにラスト1kmでライバルが失速する調整がされている。ところが、台湾Tuneはソレが無いのヨ。理不尽に加速をしたり、コーナーで減速しなかったりと滅茶苦茶なんだよナ。開発にはエンジンの声が聞こえないのか  --------------- レースゲームで走っているのがクルマなら俺たちが走らせているのはクルマじゃあないんだ。

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本家にない要素としてスリップストリーム推しな点が挙げられるが、これもどうかと思う。
何故ならばレースゲーム上級者の後ろを走行するというのは、前に出ようとするとブロックされてしまうからだ。そのため、スリップストリームをもっと強力にするか、或いは本家のようにブーストをかけるデザインの方が好ましかった。チューンにしても、ポイントごとの性能が解り難く、後半の高難易度では馬力MAXが基本と思われる。もう一つ致命点があり、アーケードガチ完全移植のため、ゲーム中はポーズなどの中断が一切に出来ない。いや・・・そこらへんは気転を利かせてくれないかナ。あと連続でプレイが出来ない。レースに勝っても負けても、次のレースに移行せずに選択画面に戻される。つまり、ゲームセンターで連コインした時と同じ仕様で販売したのである。前代未聞ってレベルじゃねぇぞ。

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先にも述べたが、本家の出来が非常に良いため、どうしてもソレを比べてしまうとクソゲーで終わる。しかし、PCゲーマーとして評価をすると、ここまでアーケードライクなレースゲームは数が少ない。というか海外アーケードゲームなので、それだけでも購入動機としては十分である。スピード感やドリフト感触も悪くは無く、単純にレースゲームとしては平均以上である。ただ本家未満な点が目立ちすぎていて、更にPC移植の意味を解っていないだけである。実は本家と比べると、チューンの部分が負けてもポイントが貰える仕様なので割とゾンビアタック的な攻略が可能だったりする。本作の値段も1,000円だし、それを考えると品質は高いと判断するべきだろう。
ダメゲーの基準は『致命的な欠陥があれど、素晴らしいゲーム』だが、完璧移植しすぎて不便、本家と比べると劣る、というダメゲ部でも困惑をする2要素なのが逆に高評価である。前者はアップデートで改善できるような箇所が多いので、台湾の開発者は早急に改善をしていただきたい。

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ケイ 友達はいるかい?

いっぱいいるよ

パパもいっぱいいるよ いい友達もダメゲーもね

えー なんでダメゲーと友達なのォ?

じゃあケイはダメゲとは友達になれないのかい?
パパはゲームが好きだから友達になるんだ
いい作品とか悪い作品とか関係ないナ


そんなゲームですね。

関連事項:初回プレイ感想

コラム:取り留めの無いゲーム小話(2018年6月)

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最も購入金額が安価であったゲームはARMORED CORE3で中古にて50円だった。裸ディスク、取扱説明書無しのワゴンセール品とは言え異常な安さである。ACシリーズは4からの参戦組で、旧作シリーズ(PS~PS2)時代は殆ど知らない状態からのスタートだった。この作品に関しては、デザインに無駄が無い直球のアクションゲームと言う印象で、ストーリーの通しでは現在のシリーズ作にも劣らない品質である。音楽は特に良く、世界観と十分にマッチをしていた。個人的な意見であるが、同作品の対戦文化は好きになれない。バランスが悪い以前に、あまり上手に動かせないので、シングルでお気楽勢というわけだ。今まで色々とゲームをプレイして来てもシングルとマルチが両立できているゲームに出会ったことが無い。大体の場合でマルチプレイがシングル以下だ。そりゃあ、そうだ。最高のプレイは自分自身が一番に活躍出来てこそ。クリアを目指す事と勝つことは異なる次元であると考えるべきで、この塩梅がレビューの”品質”を決定するようにも見える。私はクリアを目指すタイプのゲーマーなので、AC3は高評価で終わることが出来る。しかし、勝つことを主軸にすると、イライラしてしまうだろうし、途中で投げる。また、そのゲームに対して長い時間を費やさねばならなくなる。そういったレビュアーは、ゲーム細部まで知っているので情報としては信頼できる。そして愛が深くなっていく。愛があるレビューは時に異常すぎる服従を求める。恋は盲目と言うが、正にソレが意見として滲み出た時、50円は5,000,000円を超えた離婚費用となる可能性があるのだ。愛なき10時間程度で見た感想が、意外に本質をついている事例は山ほどある。そのタイトルに愛があったとしても、その意見が本質的かどうかは全くの別問題。これはゲームに限った事ではないが。

・・・

物置からたまごっちが出てきた。
96~98年にかけて社会現象を起こしたほどの大ヒット商品であるが、その後は話を聞かなって久しい。知らない方に説明をすると、たまごっちはデジタルペットのハシリであり、小型ゲーム機も珍しい時代に発売をされたキーチェーンゲームである。ただし、結構面倒くさいゲームで、小まめに世話をしないと直ぐに死んでしまう。しかし、こういった商品は周期的にヒットをしているような気がするのだが、たまごっち並みに社会現象になったモノは他にあったのだろうか。育成ではポケモンも考えられるが、デジモンは・・・そういえばデジモンはどうなっているんだ?ああ、そういえば妖怪ウォッチ は相当に影響力があった。思うに、社会現象を引き起こすクラスのゲームは、ゲーム性よりも玩具性を優先した商品の方が記憶に残っている。たまごっちや妖怪ウォッチも玩具と言った方が正確だろう。ゲームブログを興している身としては、PCゲーム以外の事は"この場以外で"発言することは少ないのだが、案外に玩具性の高いゲームタイトルはゲームネタをしては可能性を感じる。とは言え、発掘された個体は電池切れなので処分することにした。思い出は大切に、そしてゴミはきちんと分別をする。

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Michael Jackson's Moonwalkerは社会現象にはならなかったし、クセのある仕様にアーケードゲームらしい高難易度で大ヒットはしなかった。しかし、その衝撃的なゲーム性故に一部のゲーマーが支持するほどマイケル愛に溢れている。多数の敵が画面中に沸いて大ピンチでもポオオォォォ!!と叫びポーズを決め、マイケルと画面全ての敵が一斉にダンスを踊りはじめる。マジで意味が解らない。なぜ戦闘中に敵と協力をしてダンスをかますのか。しかもアニメーションのクオリティが尋常ではない程気合が入っている。そしてBGMが止まった瞬間に敵は爆破される。マジでシュール。歩くだけでも一発で理解できるマイケル。腕に力を貯めていてもマイケル。叫ぶマイコー、ロボットに変身しレーザーで敵をぶっ殺しまくるマイコー、子供助けるマイコー。勿論、ゲーム内の音楽もマイケルずくしだ。残念なことに、AC版は移植が為されておらず、現状だとプレイをすることは難しい。実は私自身も2,3回ほどしかプレイをした経験しかなく、かなりのうろ覚え。だが、ダンスで敵を爆破するマイコーだけは強烈に覚えている。もし貴方が本作を見かけたのなら、それは実に幸運な出来事である。このようなゲームは後年になっても発売はされることは無かったしダンスで敵を倒せるスターは世界でたった一人しかない。よって筐体にコインを入れて貴方も踊るのだ。

・・・

社会問題になったゲームの話をして締めたい。
この手の話題で何を主題にするかは決まってGrand Theft Auto IIIが挙げられる。本作はPS2版が最初に発売をされ、後にPC移植がなされた経緯があり、国内で話題になっても直ぐにプレイをすることが難しいタイトルの1つだったのである。フレッツADSLがサービス開始した時代、海外ゲームの情報は不正確だ。米国で大ヒットしていたGTAⅢをプレイするには北米版のPS2本体が必要であり、これも混乱に繋がった。日本版PS2でも改造をすればプレイできるだの、GTAⅢは絶対に日本では発売されないだの、初期のカオスすぎるインターネットの闇に審議と真偽が渦巻いて収拾がつかなくなっていた。一部の熱狂的な連中は北米PS2を個人輸入してプレイする始末。何処もかしこも噂をしている。ゲームオーバーの概念が無い?凄まじい箱庭?(何が凄まじいのかを説明できる人が居ないというのもカオスである)ああ、プレイをしたい!!もういっそのこと私も北米PS2本体を・・・と真剣に考えていた矢先にPC版が発売をされた。やったぜ!!・・・何処にも売ってねぇ、クソが!!売れ切れ入荷待ち、そして引き続き加速する混乱。そうこうしていたらカプコンが日本語化してPS2で売るとか言い始める。やったぜ!!・・・やっぱり売り切れてるじゃねぇか、クソ野郎!!しかし、ようやく入手した日本語版は、今では考えられない完全無修正である。一斉に加速する正確過ぎる情報量。チートコマンドやら攻略サイトが沸き、皆が皆、GTAⅢを語る。そして本国と同様に国内でも、その暴力性から問題となった。GTAⅢは現実社会から初めて激しい攻撃を受けたタイトルでもあった。国会議員が真剣にゲームの暴力性を語り、そこに道徳を語る連中が表現規制を訴える。ゲームプレイしない人たちが流行に乗り遅れまいと議論の場に出てくる様はカオスチートを入れたリバティシティそのもの。秩序と公平性がまるで無く、誰も正しく見れていない。ただ、ただ混乱の中を混乱している連中が歩いていた。
散々と意味のない議論とイミテーションと化した報道の末に汚名の数々を着させられたGTAⅢであったが、この作品を否定するPCゲーマーはいない。故に説明が出来ない時代に現れた、議論と罵倒の渦巻いた・・・説明不要のモンスター。それがGTAⅢの思い出である。

Call of Juarez: Gunslinger  その3

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のっけからゲームに関係のない話をしますね
私、10代の頃にオーストラリアに10日間ほど旅行をしていた事があるのですが、あの国は本当に暑いんですね。で、意外なのは、オーストラリア人は日本人を見ても攻撃してこない、むしろ話しかけられることの方が多かったことですね。まぁ、滞在した都市がゴールドコーストとシドニーで大部分を過ごしたので、日本人慣れしていたのかもしれません。

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で、あの国って反捕鯨主義ですから、その部分に関してはシリアスと言うか、クジラ愛・イルカ友愛・人類みな兄弟だが人権よりもクジラの方が重要・・・な感じはありました。要は動物が大好きな方が多いんですよ。コアラは可愛い動物ですし、同国を代表するマスコット的なイメージキャラクターですよね。そしてカンガルーですよ。もうダルそうに寝ているカンガルーも居れば、明らかに観光客慣れしている個体も居たりと、中々に個性があります。ちなみに生のカンガルーに近寄られると、かなり怖いですよ。

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それ、喰うんだよね。オーストラリア人って。
もうびっくりしましたよ。いきなりステーキならぬ、いきなりカンガルーですよ。おら、カンガルーのステーキだ!!って出されて食べたのですが、クソ不味いんですよ。別に同国を貶めるわけではないのですが、食文化は下から数えた方が早いと思いました。不味いかイマイチの2択しかないですね。もうちょっと、こう・・・普通に料理してほしいんですよ。だから、これからオーストラリアに行かれる方は、BBQがあの国の最高料理だという事を覚えておいてください。BBQは美味しいですよ。"世界の何処でも"ね

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でもね。後一度だけなら行きたいんですよ。
あれだけ暑かったらビールは最高でしょうね。何せ行ったのが10代の半ばでしたから飲酒はしていないわけです。本当に暑いし、紫外線が市街戦ですよ。もう戦いレベルの痛さですから、長居をしたら日本人は野垂れ死にしますね。計画としては、滞在時間2時間で、酒だけ飲んで速攻に日本に還る旅行をしたい。それならドイツ行け?嫌だよ、ドイツ語出来ねぇもん。アメリカ行け?嫌だよ、私甘いモノ食べれないもん。

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旅行に行きたいですね。
そろそろゲームの話もしなければならないのですが、もう今日はダメですね。こんな不真面目な記事もたまには掲載をしておかないと、『ばりーさんはeスポーツの事を真剣に考えているジャーナリスト』とか思っちゃう読者が生まれる可能性があるんですよ。ここ最近はキチンとした事しか書いていないから、ここらでダメさをアピールしておかないとね。

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気分が良いから、アイスティーの飲んで、Bad Religionを謳いながらお風呂に入って、あったか御布団で寝るよ。オーストラリアの話は忘れてくれ。多分、明日になったら私も忘れているから。じゃあ6月も宜しくね。

コラム:e-sportsはオリンピックにするべきではない

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コンピュータゲームはオリンピックの新種目になるのか?最近になって、この手の話題を聞くようになったので、私としても意見したく本記事を書き上げた。
これを読んでいる読者の殆どがゲーム好きであることを考えれば、非常に自分の意見を申し上げにくいが、私はe-sportsはオリンピックにするべきではないと考えている。まず、皆さんと最初に確認をしておきたいのはe-sportsの定義である。一般社団法人 日本eスポーツ協会(JeSPA)の記述には、e-sportsの定義が書かれているので参照をすると、
『eスポーツ(e-sports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。』とある。日本では、あまり知られていない業界であるが、アメリカではe-sportsは高い認知度があり、その歴史は古い。よく話題に挙がるのが、対戦FPS『Quake3Arena』の大会で、それ以降もCounterStrike1.6などのチーム対戦型FPSでは大規模な大会が開催されていた。近年、エレクトロニック・スポーツの中で存在感があるタイトルは『League of Legends』と呼ばれるタイトルで、これもチーム対戦型のタイトルになる。このタイトルはアメリカだけではなく、世界的に非常に認知度の高いゲームで、League of Legends World Championshipなどの規模の大きな大会は珍しい事ではない。よって、競技人口の問題は、このタイトルに関して言えばさほど問題にはならない。少なくとも"今は"

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CoHも流行っていた時期があったんだけどなぁ

日本国内、あるいは世界的な盛り上がりは確かにあるe-sportsであるが、論理的に考えると問題が非常に多い。私が唯一、人並み以上に出来る競技は卓球なので、卓球と比べて考えてみたい。まず、卓球には所有者がいない。これが今回の一番のテーマになる。大概の競技は誰の所有物でもなく、そして公の存在となった概念である。よって、卓球をするにあたり、プレー代金を支払うのは、世界各国のプレーする場所によって異なる。(日本で卓球をするのにギリシャの卓球協会に代金を支払う必要性は無いだろう)これは、どの競技でも当たり前すぎて考えない程、普遍的な概念となっている。ところが、e-sportsで競う合う競技には、必ず開発者が介在し、そして知的所有権が発生している点で特異である。この時、極めて重要なのは誰がルールを決定しているのか、という一点に尽きる。卓球の場合、何度か使用球に変更があり、かつ1セットにおける点数に大きな変更が加えられた歴史があった。しかし、大前提として『競技における1点の定義』が変更になった事は無いし、未来永劫的に変わらないという予測がある。これは卓球が特定の人物や団体の所有物でもないことの証でもある。捻くれた言い回しをすれば、サッカーや野球などを取り仕切る団体が、その一試合を私物化する事はあっても、そのルールそのものを買い取ることは不可能なのである。サッカーでハトが飛んだらブラジルは失点する、野球でコーラを飲む客の数が多ければヤンキースが満塁になる、等のルール変更は競技ルールを買い取らなければ出来ないが、正確には所有者が存在しないので永久に出来ないだけである。馬鹿げた理論であるが、e-sportsにはその保証がない。"ばりー選手の名前がステキなので優勝!!”私が競技タイトルの権利者であれば、(道徳を無視すれば)可能でしょ?道徳的にやらない人が大半だろうが、この世は悪人の方が賢い。やろうと思えば、金は掛かるが可能なのである。

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斑鳩のハイスコア対決は、見ている人には意味が解らないだろう。

一企業が開発をした所有物を、オリンピック競技に出して良いものなのか?
次に考えるべきは公平性、しかも永久的に保たれている事が保証されなければならない。そのため、大半のオリンピック競技には審判がいる。ルールが購入出来ない以上、審判も競技を捻じ曲げることは出来ない。この時、審判が買収された、或いはミスジャッジ等は別の意味を持ってしまうために考えない。スポーツ競技におけるフェアとは、誰の目から見ても中立的な判定が下されなければならない。ところが、e-sportsには永久的に公正さが保たれる保証はない。なぜなら、Riot Gamesが倒産をしたらLeague of Legendsは中立性が別の権利者に移る可能性があるから。バトミントンは永久か?Yes、君たちは概念として永久の保証がある。テニス、水泳、100m短距離走・・・どれも永久的不滅な概念に近い。例えスポーツ用品大手のナイキが倒産したとしても、バスケットボールの公正さは失われない。その権利が別の会社に移行することもまずない。バスケットボールには倒産が無いから - 開発者がいないから権利の移行もあり得ない。それらは所有権がある個人や団体、企業に属していないので今後も保たれるであろうとの予想の上で成り立っている。

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競技そのものの本質が変更できない、という半永久的な確約が必要である。

IOCは利権主義に走り過ぎている。
単純に『この競技の世界一はコイツだ!!』の祭典を、ゲーム人気を利用し儲けることを画策しているようにしか見えない。League of Legendsをオリンピック競技に推すのは、単純にプレイ人口が多いからだ。だとすれば、マインスイーパーもオリンピック競技にするべきである。こういう論理は屁理屈ではなく、十分に通用してしまうのが哀しい業界である。よって、仮にLoLが稼げない競技に成り下がったら、IOCは直ぐに切り捨てるはすである。そうなると、逆に困るのがe-sportsの関係者だ。何のために開催しているのかの目的が不明瞭になった時、これまでの道筋は消える。だって金儲けのために利用された所有物なのだから、それを手放したり売ったりすることは企業としては真っ当な商売である。
ハッキリ言うと、ゲームの大会は、ゲーム関係者だけで運用した方が絶対に良い。オリンピックの正式科目に選ばれたら、確実にゲーム関係者以外の利権が入り込み、その所有物は確実に書き換えられる。より一層の金儲けがしやすくするために。ここまで腐敗した時に、恐らくゲームコンテンツは立ち直れない。何故ならここまで面倒を見る正義の所有者が居たとしても、不死ではないから。ある競技に所有者が居るという事は、ここまで問題を複雑にするのである。

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オリンピック・マフィアと化した萃香さん

私の意見を明確にしておきたい。
①公正な競技は、そのもの自体に所有者はいない。
②故にルールを変更する際、所有者の都合を聞く必要性はない。
③これにより、その競技は永久不滅に存続をするであろうとの予想が出来、世界中のどの時代でも不変となる。

私はゲームイベントやe-sports、ましてLoLに反対をしているわけでは無い。
ただ、オリンピック競技にするには、①~③が無いために、長くは存続できないだろうと考えているだけだ。そもそもゲームタイトルは流行の波が激しすぎて予測が成り立たない部分がある。よって競技種目は長続きしないだろう。PCゲーマーから言わせれば、1タイトル5年も継続すれば超大ヒット作品である。競技人口を5年間も安定して保持できるタイトルは片指で数えられるくらいに少なく、年度ごとの競技タイトル選考は利権が絡むだろう。そうなると競技タイトルが中継されても視聴する人間は増えていくとは限らない。全てのゲーマーが流行を追えるとは思えない。内輪の祭典化した時に、その競技を視聴してくれるファンはいるのか。スポーツと視聴は切っても切れない関係だ。そういった部分で、私はゲームは古典的スポーツに対しとても不利だと思う。これは分野が異なることから発生する要素だが、スポーツと一括りにする以上、避けてはいけない問題であることをハッキリさせておかねばならない。
よってゲームの世界一は、ゲームの業界で、ゲーム関係者が、ゲーム好きのために、そしてゲームを盛り上げるために開催すれば目的は達成されている。
そこにオリンピックを持ち出す意義が理解できない。


FAST BEAT LOOP RACER GT 初回プレイ感想

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どう見ても湾岸ミッドナイト M〇XIMUM T〇NEです。
湾岸風だとか、そんなレベルでは語れない台湾製レースゲームであるが、元は2011年ごろに同国で稼働したアーケードゲームをPCに移植したブツなのである。移植の完成度は台湾人でないと解らないが、明らかにPCに最適化されていない箇所が目立ち、マジで"アーケードそのまま"としか思えない点もある。ある意味、ステキ過ぎる仕様だが、コントローラーのセッティングに難あり。得体が知れないのでATドライバーとして大阪の公道をぶっ飛ばす。

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ゲームシステムは、ローリングスタートでの公道レース。よって一般車も走行をしており、通称アザーカー飛ばしなる外道テクニックも問題なく横行可能。本家・湾岸にあったブースト機能は撤廃されており、代わりにスリップストリーム推しである。しかもライバル車のみならず一般車に対してもスリップストリームが可能で、基本的にコレを活用していくようだ。またストーリーモードをプレイすると、勝敗に関わらずチューンナップポイントを取得できるため、直ぐに愛車が改造できるのも良い点だろう。性能面での改造は、ポイント割り振りなので自由度があるが、外装部分の改造が一方的に着けられていく上に、撤去不能という謎仕様。雑なのか豪快なのか・・・

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レースゲームとしては、ほぼ合格。
しかし、アーケードレースゲームのPC移植が殆どない昨今、台湾Tuneはかなり貴重なタイトルとなっている。車の挙動もアーケードであり、簡単にドリフトが出来るし、スピード感もそこそこある。レース中に入るセリフは、読んでいる余裕が無いのでストーリーは良く解らない。公道レースをしているヤベェ奴らが日本から飛び出して、上海に突撃したところまでプレイしたが、色々と気にしない方が宜しいかもしれない。この部分は本家の方が、漫画とゲームを上手にミックス出来ていたが、本作は原作が無い?と思われるので仕方がないか。

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直球過ぎるレースゲーム。難しい事は考えなくてもぶっ飛びOKスタイルなので、ストレス発散ゲームとしても優秀。アーケードゲームではあるが、今のところは極端に難しいステージには当たっていない。ちなみに初回プレイ時には、一部が日本語化されていたのだが、現在では日本語部分は消されてしまったようだ。この記事も発売初日のSSを使用しているので、セリフ周りは日本語であるが、本日プレイをしたらすべて英語表記になっていた。何か問題があったのだろうか?
兎も角、伸びしろを感じるゲームなので、一周したら再び報告をしたい。
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ばりー

Author:ばりー
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